この記事は、編集部で2024年02月27日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
パン好きのあいだで今話題なのが、ローソンのパン商品。手軽に手に取りやすい価格設定でありながら、その本格的な味とクオリティに根強いファンも多いようです。そんなローソンが以前から打ち出しているのが「推しパンシリーズ」。「推し」とはファンが熱烈に応援したり好きでいる対象のことですが、パンの世界でも「推し」を作って楽しめるような、面白いコンセプトです。ローソンの推しパンシリーズは長くユーザーに愛されている定番商品のなかでも人気のパンが選抜されています。そのなかには150円以下で買える、コスパ最強パンも。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
筆者は毎日のようにパンを買って食べるほどのパン好きですが、このローソンの推しパンシリーズはかなり本格的で改めて企業努力に驚きました。ひと口ひと口噛みしめたくなるほどしっかりとした小麦の風味や、それぞれの具材の旨味も感じられる高品質のものばかり。今回はその推しパンシリーズのなかでも、筆者おすすめの商品をピックアップしてみました。
・こんがりチーズのベーコンマヨネーズ(税込み138円)
・ふわサクっ!メロンパン※(税込み127円)
・もっちチョコパン(税込み127円)
・カレーパン(税込み140円)
・濃厚ミルクフランス 北海道産練乳使用(税込み149円)
価格はリーズナブルでありながら、味はハイクオリティな5種を紹介していきますので気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ライター自⾝による撮影
まずはボリューミーでランチのお供にもぴったりな「こんがりチーズのベーコンマヨネーズ」を食レポしていきます。見た目はオーソドックスで、そこまで物珍しい感じではないですが、食べてみると気付いたら完食しているくらい美味しかったです。これでもかというくらいマヨネーズがたっぷりなので、マヨラーは必見。おすすめの食べ方も紹介するので、気になる方はチェックしてみてください。
ライター自⾝による撮影
店頭に並んでいるのを見るだけでも、「これ本当に150円以下で買えるの?」と疑いたくなる大きさ。手元にやや小さめのお皿しかなかったのでより大きく感じますが、一般的な平皿に置いても十分はみ出るほどワイドです。大きいパンにありがちなのが「生地がぱさぱさだったりスカスカだったりして、食べていて飽きる」といった残念な悩み。
しかしこちらの「こんがりチーズのベーコンマヨネーズ」は生地がしっかりしていて、もちもち食感が最後まで続きます。この弾力のある生地がマヨネーズとこんがりチーズによくマッチしていて、満足度高めでした。
ひと口頬張るとこんがり焼けたチーズの香ばしさを感じられ、良く噛んでいくとマヨネーズの風味が。パンのうえにはパン生地が見えないほどマヨネーズがたっぷり乗っていて、頬ばれば頬張るほどクリーミーな旨みが口の中に広がっていきました。
レンジで温めるか、できればトースターで1度リベイクするとより風味が増します。また食感もモチモチになるだけでなく表面がカリッとなるので様々な食感が楽しめておすすめ。全体的に美味しくて文句なしですが、やはりサイズが大きいので誰かとシェアするとちょうど良いかもしれません。
「こんがりチーズのベーコンマヨネーズ」
・ローソン標準価格138円(税込)
・カロリー1個当り423kcal
ライター自⾝による撮影
メーカーによってクオリティが左右されることの多いメロンパン。筆者は幼少期からほぼ毎日メロンパンばかり食べていたほどのメロンパンマニアですが、こちらの商品は手間暇かけて開発されたのが伝わってくるような出来栄えでした。
袋から取り出すとコロンとしたフォルムのメロンパンが。大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズ感です。
ライター自⾝による撮影
メロンパンはやはり最初のひと口目の食感次第で、美味しさが決まりますよね。まず食べてみるとクッキー生地の部分がサクッとしていて、口の中に優しい甘みが広がります。中の生地はふわふわで、まさに名前の通りふわサクッ!なメロンパンです。
メロンパンはこのままでも十分美味しいので、ぜひそのまま食べてみてください。
「ふわサクっ!メロンパン」
・ローソン標準価格127円(税込)
・カロリー1個当り337kcal