【2024年版】兵庫の雨の日遊び場・暇つぶしスポット30選！レジャー・パワースポット・七福神巡りなど旅行好きな筆者が紹介

淡路ワールドビレッジは世界各国のユニークなキャンピング施設がそろう珍しいキャンプ場です。中央アジアの遊牧民住居パオや日本家屋の蔵の家、カントリースタイルのログハウス、トレーラーハウスなどを好みに合わせてセレクトできますよ。

またBBQだけの利用も可能なのでデイキャンプにも最適。利用料などその他の施設詳細については公式ホームページをご確認ください。

赤穂海浜公園は播麿灘に面した塩田跡につくられた広大な県立公園です。瀬戸内海を一望できる大観覧車などの多彩な遊具がそろったタテホわくわくランドや全天候型のテニスコート、海洋科学館、塩の国、オートキャンプ場などあります。

年齢制限のある湯具での付き添いは無料となっていますよ。ファミリーや友人同士でそれぞれ好きなように遊びましょう。

実際に自分の体を動かして遊ぶのが神戸市立青少年科学館流の遊び方。ふわふわ浮かぶボールに触って床が斜めの部屋の中で何が待っているのかはお楽しみ。難しい原理はわからなくでもクエスチョンマークの積み重ねがキッズの好奇心をちくちくと刺激します。

見学を終えて帰る頃にはもう立派な科学者のたまごになっているかもしれません。パパもママも子どもたちの成長を実感できるはずですよ。

西宮市貝類館は2000種5000点もの貝類を集めた貝の博物館です。オウムガイやクリオネの生態展示なども行われていますよ。また見るだけでなく貝に触ったり音を聞いたりできるコーナーもあります。

全館写真撮影が可能なので大きな貝を両手に抱えてパチリなんて楽しみ方もOK。館内に隠された7つのスタンプを探すスタンプラリーなど遊び感覚で貝類の生態を学習できますよ。

ハリウッドセレブも愛するというロサンゼルス高級住宅地・パサディナをイメージしたというアウトレットモールにはハイブランドのショップも並び、大人のショッピングを楽しむのにふさわしい雰囲気。

一方で敷地内には2つのプレイグラウンドを備え、キッズ系ショップも豊富とあって県外から訪れるファミリーも多いですよ。通路も広々でベビーカーの移動も楽々。ほかにも個室使用の授乳室や調乳用温水器を常備するなど子どもと快適に買い物が楽しめますよ。

阪急西宮ガーデンズは260以上の店舗が集うショッピングモール。注目したいのが屋上にあるスウェーデントリムパークで休日の度に訪れるというリピーターも多数。

高さ2.9メートルの滑り台や吊橋などがあるニルスの城など年代別の複合遊具やバギーサーキットで時間を忘れるほど遊べます。少々スポーツが苦手でもトリムコーチが教えてくれるので安心ですよ。

二代目姫子は初代姫子の亡き後、姫路市にやって来ました。野生下では森林やサバンナ、草原に群れで暮らしますが姫子は幼い頃から1頭で生活。一度象が何頭か同居する別の園に移動したのですが、慣れない環境から体調を崩し結局姫路へ帰還することになったそう。

体力が低下した中トラックでの移動に付き添った飼育員さんとの絆が深まった姫子。現在も両者のコミュニケーションからは深い信頼関係が伺えますよ。

1973年から神戸市と中国の天津市が友好都市提携を結んでいる縁もあり、王子動物園ではこれまでに3頭のジャイアントパンダの提供を受けてきました。現在同園にいるのはタンタン1頭。20年間の飼育展示を経てもうすぐ中国に里帰りすることが決まっています。

若い頃はデリケートで小さな音にも敏感に反応したというタンタン。それが今では人に見られる環境にすっかり慣れ、お客さんの前で堂々とくつろぐ姿を見せていますよ。

約600万年前から存在する世界最古のネコ、マヌルネコ。現在は準絶滅危惧種で日本で見られるのは7施設だけです。本来はモンゴルやロシア、中国などに生息し冬はマイナス50度になる寒冷地でも暮らすため感染症に弱いという一面も。

同園のエルとアズは飼育員の徹底した除菌や消毒、懸命な人口捕食によって育てられてました。2頭は双子で成長しても見た目がそくり。眉間に黒い縦の一本筋があるのがエル、東部がエルより小さく丸いのがアズですよ。

北極海に生息するセイウチは象のように大きな牙を持つのが特徴で城崎マリンワールドのそらの牙も長さ45センチととても立派。その大きな牙と体からは想像もつかないような軽快な動きができるとあって人気です。

好奇心旺盛で初対面の人にも自分から積極的に近づく反面、水に顔だけつけて一度水中を確認してから潜るという慎重な一面も。見た目はもちろん性格のギャップも人気の理由ですよ。