【2024年版】三重の日帰りスポット30選！レジャー・絶景・ハイキングなど旅行好きな筆者が紹介

全国でも屈指の絶叫マシーンが揃う遊園地。独身時代に行ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。かつては大人向けと思われていましたが最近は子連れ世代向けに変化していると巷で話題になっています。

スケールアップし家族での遊園地デビューの地としても人気を集めていますよ。祖父母に子どもと遊んでもらい夫婦で仲良く絶叫マシーン巡りを愉しむという三世代の家族連れも多いですよ。

南部丘陵公園は自然豊かな丘陵地の里山を生かした四日市市最大の総合公園です。芝生広場や無料のデイキャンプ場、ヤクシカのいる小動物園、トンボの楽園ビオトープなどお楽しみスポットが満載。

スリル抜群のロングスライダーや子どもに大人気の複合遊具などアトラクションも充実していますよ。

里と名が付くように年間を通じてさまざまな花が咲き誇る理想の村をイメージしたなばなの里。東海地区最大の花畑が自慢の花のテーマパークでナガシマリゾートの施設の1つ。梅にはじめり桜、チューリップ、あじさい・花菖蒲など春から夏にかけては次々に季節の花が楽しめます。

秋にはダリア・コスモス祭り、そして冬の風物詩はイルミネーションと行くたびに新しい風景に出会えますよ。

伊賀の里モクモク手作りファームは自然・農業・手作りをテーマとするエコロジーファームです。親子でウインナーソーセージ作りに挑戦したり乗馬や牧場の仕事体験などが無料で楽しめる学習牧場がありますよ。

また子どもにやさしいキッズコテージや牛、豚の部屋などのコテージがあります。ちなみに毎週木曜日はモクモクの日で温泉が半額で利用できますよ。

自然学習展示館を中心に芝生広場や自然の森、野鳥の森といった木々に囲まれた散策コースがある自然いっぱいの公園です。子どもの年齢に応じて遊ぶ場所も選ぶことができるのも魅力。

フィールドアスレチックがある冒険の森では17種類の遊具が楽しめるため子どもたちも大満足すること間違いなし。さらに自然観賞会など季節のイベントも随時行われますよ。

国内で飼育されているジュゴンはセレナ1頭のみ。1986年フィリピンで単独で泳いでいたところを保護されました。人工哺育で育ったためか人間を警戒せずゆったりとした姿を見せてくれます。保護した当時は人工哺育技術が確立されておらず大変な苦労や心配があったそう。

ジュゴンの長期飼育の世界記録を樹立した時は飼育員さんも感無量だったと振り返ります。現在セレナが同館に来て38年を迎えますよ。

藤田Nゲージ鉄道館は東海道新幹線を中心に在来線から次世代の超電動リニアまで全39両が展示されています。館内をぐるっと巡ると鉄道の仕組みから歴史、運転方法まで楽しく学ぶことができますよ。

0系新幹線ベースのドクターイエローなど珍しい車両との対面に目を輝かせる人も多いです。リアルなシミュレーター体験もおすすめですよ。

標高756メートル、関西の軽井沢とも呼ばれる青山高原。第1駐車場から東海自然歩道を歩き風車を望む絶好の撮影ポイントである第6駐車場へ向かいましょう。

ここからふるさと公園の遊歩道をすすきの丘、つつじの丘、円山草原、三角点と辿り第1駐車場に戻ります。三角点付近にあるカフェからは伊勢湾を望む雄大な景色が楽しめますよ。

度会町と南伊勢町の境界にあり登山道も双方から整備されています。杉や檜が植林されたルートは歩きやすく樹齢200年以上の巨木や大日如来像などの見どころも。山頂の手前で山麓コースと尾根コースに分かれますが登山道は山腹コースの方がゆるやかで歩きやすいです。

また標高550メートルの山頂からは眼下に五ヶ所湾などが見渡せ展望の良さも魅力。4月中旬には道中の大島桜が淡紅色の花をつけますよ。

約800メートルの石畳の道が残る熊野古道通り峠道と日本一の棚田景観ともいわれる丸山千枚田を巡るコース。通り峠道は世界遺産登録の対象ではありませんが、子安地蔵が祀られるなど往時の趣を伝えています。

通り峠道の展望台や丸山千枚田東屋から望む棚田が描く農村景観も必見。展望台から眼下に望む千枚田の光景は感動的ですよ。