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【実食レポ】セブンイレブン冬の新作!ランチにおすすめ炒飯&ラーメン3選
セブンイレブン 飲食店

【実食レポ】セブンイレブン冬の新作!ランチにおすすめ炒飯&ラーメン3選

この記事は、編集部で2024年02月14日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!

次から次へと新作の出るコンビニエンスストア、セブンイレブン。実は毎週火曜日に新商品が発売されているのをご存知でしょうか。今回はそのなかでも2024年1月30日以降に発売された新作を紹介します。ランチやがっつり食べたいときにぴったりの、ホットなメインフード3つをピックアップしてみました。毎週セブンイレブンに通う私がおすすめするガッツリ系フードですので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。

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大注目!1/30に発売したセブンイレブン「冬の新作」3品

大注目!1/30に発売したセブンイレブン「冬の新作」3品

ライター自⾝による撮影

2024年1月30日に発売されたのはお弁当のほかにパンやスイーツなど様々です。今回はそのなかで早くも注目を浴びているのがご飯もの&麺類。「旨辛キムチチャーハン」、「飯田商店・とみ田監修夢らぁめん」、「黒マー油と香ばし麺の濃厚豚骨焼ラーメン」にフォーカスして実食レポをしていきます。

その1.程よいピリ辛&コク旨で大満足「旨辛キムチチャーハン」

その1.程よいピリ辛&コク旨で大満足「旨辛キムチチャーハン」

ライター自⾝による撮影

まずは辛いもの好きな方には特におすすめの「旨辛キムチチャーハン」をレビューしていきます。他の商品と比べるとやや辛みが際立つ味付けになっていますが、辛いものが苦手な私でも完食できるほど美味しかったです。

食欲そそるキムチチャーハンの香り

蓋を開けると熱気とともにブワッと広がる、食欲を掻き立てる香りが。見た目からしてキムチの主張が強そうな、赤い色をしたチャーハンに少しびっくり。ふだんキムチはあまり好んで食べないので、どんな味なのか想像がつかず恐る恐る1口目。

濃厚な旨味と程よいピリ辛風味

濃厚な旨味と程よいピリ辛風味

ライター自⾝による撮影

1口食べるとキムチの旨みが口いっぱいに広がります。しっかりめの濃厚なタレがご飯とよく絡み、満足度の高い仕上がりに。またトウガラシの輪切りが入っており、そちらは食べるとけっこう辛かったです。食べたあともピリピリしますので、辛みに弱い方はトウガラシは避けた方が無難かもしれません。

刻みのりとゴマがアクセントに

刻みのりとゴマがアクセントに

ライター自⾝による撮影

全体的に強めの味ですが、具材は均一なのでこのままだと飽きが来そうな印象です。しかしところどころに風味豊かな刻みのりとゴマが散りばめられており、食べるごとに味が少しずつ変わりました。強いて言うのであれば、ビビンバ丼のように温泉卵もしくは半熟卵が乗ってたらなお良かったなと思いました。卵が好きな方は、自宅にある生卵でアレンジしてみるのもおすすめです。

その2.まさに夢の共演!1つで2度楽しめる「飯田商店・とみ田監修夢らぁめん」

その2.まさに夢の共演!1つで2度楽しめる「飯田商店・とみ田監修夢らぁめん」

ライター自⾝による撮影

次はセブンイレブンでも人気の麺類、「飯田商店・とみ田監修夢らぁめん」を食レポします。これはラーメン好きなら1度はぜひ食べてみてほしい逸品だったので、ラーメンラバーの方はぜひ参考にしてみてください。

1つの商品で2種類の味が楽しめる!

この「飯田商店・とみ田監修夢らぁめん」の大きな特徴としては、この商品1つで2つの味が楽しめるという点が挙げられます。名前の通り「飯田商店」と「とみ田」それぞれが監修しており、この2店のいいとこ取りをしたようなラーメンに仕上がっているのです。どんな楽しみ方ができるのか、詳しく解説していきます。

食べ始めは「飯田商店」の醤油スープ

食べ始めは「飯田商店」の醤油スープ

ライター自⾝による撮影

こちらの商品は先述の通り、2つの味を楽しめる仕様になっています。そのためまずは開封後に麺を熱々スープに投入したら、麺を大きく動かしたりスープを混ぜたりせずに、軽くほぐす程度にして麺とスープを味わいましょう。そうすると口いっぱいに広がる、飯田商店のキレのある醤油スープ。あっさりしていてかつ濃い旨味を感じられて、非常に満足度が高いです。あっさりしているのにコクがあり食べる手が止まりませんが、このまま完食してしまう前に次のステップへ進みます。

混ぜると「とみ田」の濃厚醤油豚骨スープに変化

混ぜると「とみ田」の濃厚醤油豚骨スープに変化

ライター自⾝による撮影

飯田商店イメージの味を堪能したら、次はようやく麺とスープを混ぜます。イメージが湧かない方は、セブンイレブン公式サイトにおすすめの食べ方が説明されている動画のリンクが貼られてありますので、食べる前にぜひチェックしてみてくださいね。ちなみに混ぜ方のコツとしては一気にしっかり混ぜるのがよいとのことでしたので、思い切って混ぜてみました。そうするとみるみるうちにスープの色が変化。透き通った茶色の醤油スープから、やや白濁したスープへと変化。これが「とみ田」イメージの豚骨醤油スープで、麺とよく絡む濃厚さでした。

あっさり系から濃厚がっつり系まで楽しめる、遊び心が感じられる商品です。どちらの味も非常に美味しいですが、最初はあまり混ぜないように気を付けないといけないのでその点だけは注意が必要でした。

その3.香ばしいタレとにんにくの風味がたまらない「黒マー油と香ばし麺の濃厚豚骨焼ラーメン」

その3.香ばしいタレとにんにくの風味がたまらない「黒マー油と香ばし麺の濃厚豚骨焼ラーメン」

ライター自⾝による撮影

最後はネットでも話題になっている「黒マー油と香ばし麺の濃厚豚骨焼ラーメン」の実食レポをします。こちらはスープベースのラーメンではなく、たれが下に隠れていて混ぜるタイプの焼きラーメンです。

博多屋台の味と言われる名品

「博多屋台の味」とされるこの豚骨焼きラーメン。もともとは福岡天神にある老舗屋台が作り出したメニューで、それがテレビやメディアによって広められたと言われています。そんな人気を誇る博多の味を都内中心に手軽に味わえるということで、新作の中でもおすすめの商品です。

タレと良く絡むしっかり焼の太麺

タレと良く絡むしっかり焼の太麺

ライター自⾝による撮影

蓋を開けると太めでしっかりした太麺が。そしてたちまち広がる黒マー油と濃厚なタレの香ばしい匂い。タレは麺の下に溜まっているので、事前によく混ぜてから食べることをおすすめします。またこの程よい辛味のあるタレがコシのある麺と良く絡み、旨味が口の中で広がり満足度高めでした。

チャーシューなどの具材も充実しており、最後まで飽きずに美味しくいただけます。ただ若干油っぽさもあるので、あっさり系が好みの方や油っぽい風味が苦手な方は少し注意が必要かもしれません。

濃厚な風味と焦がしにんにくで食欲倍増

濃厚な風味と焦がしにんにくで食欲倍増

ライター自⾝による撮影

名前にもある黒マー油がまた良いアクセントになっていて、焦がしにんにくの風味に食欲を掻き立てられます。ちなみに黒マー油は関東ではあまり聞きなれないですが、九州・熊本ではよく使われる調味料とのこと。にんにくを焦がしたものと、ラー油を合わせたもので、使用することによって料理の風味や香ばしさが格段にアップします。つまりこの商品は博多グルメと熊本グルメがうまい具合に融合していて、九州の味を堪能できるようになっているのです。

ただ注意点としてはにんにくの風味がけっこう強いので、他の方が集まっているオフィスやそのほか密閉空間だと配慮が求められる場合もあると感じました。周りまで匂いが広がってしまう可能性があるため、自宅や屋外でランチする日や、人と会う予定がない日にがっつり食べたい商品ですね。

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