【2024年版】浜松の遊び場・暇つぶしスポット30選！レジャー・癒し・グルメなど旅行好きな筆者が紹介

絶叫から子供向けまで約25種類のアトラクションが揃っている遊園地です。大人1200円、小学生800円、幼児700円と入園料がリーズナブルなところも◎1日遊びたいときは、アトラクション乗り放題の1日フリーパス券が便利ですよ。

雨の日でも安心な室内ゲームコーナーがあったり、体験工房があったりとアトラクション以外にも楽しめるスポットがあります。レストランや軽食など食事処も充実していますよ。

さまざまな動物や鳥を鑑賞できる動物園です。高校生以上は500円、それ以外は無料という価格設定がポイント！思い付きで気軽に行くことができます。

日本ではここでしか見ることのできない2匹のゴールデンライオンタマリンという小型ザルが必見です。黄金色の毛をしていて、まんまるなつぶらな瞳がたまらなく可愛い♪好奇心旺盛で走り回っている姿が愛くるしくなりますよ。

はままつフラワーパークは、浜名湖畔に約30万平方メートルの敷地に広がる植物園です。入園料は、高校生以上500円、小中学生は無料と高コスパ！

園内の中でも人気を誇る桜とチューリップの庭園を中心に、四季折々の風景を楽しむことができます。約15分で園内を走るフラワートレインは子供にも大人気。食用花を使用したスイーツが楽しめる温室カフェは大人の憩いの場です。

約100種600羽の鳥とのふれあいやお花鑑賞が楽しめるテーマパークです。園内はガラスハウスになっているので、雨の日でも濡れる心配なく遊ぶことができます。料金は大人1800円、小学生900円、幼児無料です。

エサをあげたり一緒に写真を撮ったりと近い距離でふれあうことができます。自分の真上を飛び交う迫力満点のバードショーは掛川花鳥園の名物でもあるので必見です。

科学の不思議を中心にイベントを楽しんだり実験に取り組んだりすることができる施設です、料金は、大人600円、高校生300円、中学生以下無料となっていて、プラネタリウム鑑賞はプラス料金が発生します。

日によって特別なイベントが行われたり、異なったサイエンスショーが実施されるので子供は行くたびにわくわ。生解説付きのプラネタリウムは約1憶個の星を眺めることができますよ。

nicoeは日本中でも珍しいスイーツレジャー施設。うなぎパイで有名な春華堂がプロデュースしています。入場料無料なので気軽に遊びに行くことができますよ。

園内には春華堂の銘菓や生菓子が勢ぞろい！お土産を買うのにもぴったりです。季節によって内容が異なるイベントスペースでは、フェスや期間限定スイーツが楽しめます。絵本や知育玩具が揃うプレイグラウンドがあるから、子供連れも安心です。

浜名湖名物『うなぎパイ』の工場です。館内を見学するだけなら料金は無料。生産ラインを自由に見学ができます。500円の特別ツアーはなんと最後に焼きたてのうなぎパイを食べることができるんです。工場でしか体験できないのでおすすめですよ。

また、うなぎパイカフェでは、うなぎパイを使用したさまざまなメニューが用意されています。直売店もあるのでお土産選びも欠かせません。

ふだんは知ることのできない航空自衛隊のいろいろを見学・体験できる施設です。なんと入場料は無料！

歴代の戦闘機・航空機、ブルーインパルスのシミュレーターVR映像など内容が盛り沢山です。実際の訓練が見学できる展望スペースはリアリティ満載で、男の子は特に大興奮すること間違いなし。無料とは思えないほど満喫できるので、ちょっとした暇つぶしにもおすすめですよ。

浜松城公園は昭和25年に造られた公園で、昭和52年に昭和天皇記念在位50年記念公園に整備されました。入場料は高校生以上200円、中学生以下無料と高コスパ！

都心部にありながら園内は自然で溢れているので、賑やかな町からちょっと離れたいときにおすすめです。浜松生粋の桜スポットでもあり、浜松城と桜の木のコラボは風情が出て、思わず写真を撮りたくなる美しさ。ほっと一息つくのに気軽に行けるスポットです。

中田島砂丘は日本三大砂丘のひとつで、南北約0.4キロ、東西約4キロと横に広がる砂丘です。浜松市の南部に位置しているので、太平洋の海が一面に広がっています。

目の前は海、上を見上げれば広い空、大きく深呼吸したいときはここで決まりです。夏には絶滅危惧種のアカウミガメが産卵に訪れます。その瞬間に立ち会うことができたらそっと見守ってあげてくださいね。