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【現役スタバ店員が解説】スタバの無料カスタマイズを大公開!オススメカスタマイズも紹介
スターバックス 飲食店

【現役スタバ店員が解説】スタバの無料カスタマイズを大公開!オススメカスタマイズも紹介

この記事は、編集部で2024年02月06日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!

スターバックスでは無料で利用できるさまざまなカスタマイズがあります。ホイップクリームの増量やミルクの変更は広く知られていますが、それ以外にも無料でできるカスタマイズがたくさんあります。この記事では、現役スタバ店員が無料のカスタマイズ一挙に紹介します。また、おすすめのカスタマイズもいくつかご紹介するので、スタバに訪れる際にはぜひ参考にしてみてください。これらのカスタマイズを利用することで、自分だけの特別なスターバックスドリンクを楽しむことができますよ。

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スタバの無料カスタマイズを大公開

スタバの無料カスタマイズを大公開

ライター自⾝による撮影

ここでは、スタバの無料カスタマイズを紹介していきます。

1. ミルクの変更

スターバックスでは通常のミルク以外にも、低脂肪乳、無脂肪乳、豆乳、アーモンドミルクなどが選択可能です。中でも低脂肪乳と無脂肪乳は無料で変更できます。これらを利用すると、すっきりとした味わいを楽しみたい時やカロリーを気にする方におすすめです。是非、試してみてください。

・無脂肪ミルク
・低脂肪ミルク

ただし、豆乳とアーモンドミルクの変更には、持ち帰りの場合54円、店内の場合55円の追加料金が発生します。オーツミルクなどの新しいミルクもあるため、スターバックスへ訪れる際は新しいオプションをチェックしてみるのも良いでしょう。

2. ソースの追加と増量

チョコレートソースやキャラメルソースの追加も無料で行えるカスタマイズの一例です。これはドリンクだけでなく、ほとんどのフードにも適用可能で、両方のソースを同時に追加することもできます。

一方で、ソースの量を減らしたり抜いたりすることも可能ですが、その場合でも料金の減額はないため、注意が必要です。

・チョコレートソース
・キャラメルソース
・はちみつ

チョコレートソースやキャラメルソースの追加がおすすめの商品には、カフェモカ、ホワイトモカ、ムースフォームキャラメルマキアート、ホワイトホットチョコレートなどのドリンク、そしてチョコレートチャンクスコーンやシュガードーナツなどのフードがあります。

これらのアレンジで、新しい味わいを楽しんでみてください。

3. ホイップクリームの増量

フラペチーノやエスプレッソ商品の上にのっているホイップクリームの増量も無料でできるカスタマイズです。フラペチーノだと、「キャラメルフラペチーノ」や「バニラクリームフラペチーノ」、エスプレッソ商品なら「カフェモカ(ホットのみ)」や「ホワイトモカ(ホットのみ)」にホイップクリームがついています。

ただ、ホイップクリームの増量は無料ですが追加は有料になるので注意してください。もし追加でトッピングした場合、無料で増量することは可能です。なお、追加料金は店内用で+55(税込)になります。フードにつける場合は+33(税込)です。

4. シロップの増量と変更

フラペチーノやエスプレッソ商品に使われているシロップの増量も無料でできるカスタマイズです。フラペチーノだと、「キャラメルフラペチーノ」はキャラメルシロップが使われており、「バニラクリームフラペチーノ」はバニラシロップが使われており、どちらとも無料で増量することができます。

また、シロップの変更も無料でできます。例えば、、「バニラクリームフラペチーノ」のシロップをチョコレートシロップやキャラメルシロップに変更することです。ただ、期間限定商品のシロップ変更は追加料金がかかるので注意してください。スターバックスで取り扱いのあるシロップは下記の通りです。

・バニラシロップ
・キャラメルシロップ
・ホワイトモカシロップ
・チョコレートシロップ
・クラシックシロップ
・チャイシロップ

他にも、期間限定でジンジャーシロップなどがあります。季節ごとによって追加できるシロップが増えることがあるので、気になる人はこうs気ホームページをご覧ください。

5. パウダー類の増量

フラペチーノやティーラテの商品に使われているパウダー類の増量も無料でできるカスタマイズです。例えば、フラペチーノなら「ダークもカチップフラペチーノ」や「抹茶クリームフラペチーノ」、ティーラテなら「抹茶ティーラテ」があります。これらに使われているパウダー類を2倍まで増量することが可能です。

6. 氷の量を変更

氷の量を調節することもできます。注文時に店員さんに氷少なめ、氷多め、氷なしなどを伝えるだけでOKです。ゆっくり飲みたいときや氷が溶けてしまうのを避けたい場合は、氷少なめにすると良いでしょう。

なお、氷を減らした分ミルクなどの液量を増やすことができます。その際はミルクを使っていたら「エクストラミルク」で、コーヒーの場合は「エクストラコーヒー」、ティーの場合は「エクストラティー」と伝えればOKです。難しい場合は「液量多め」と伝えると良いですよ。

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