この記事は、編集部で2024年02月05日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
おにぎりは手軽に食べられるので、お弁当やおやつにもぴったりです。おにぎりにもいろいろな種類がありますが、どのおにぎりが一番おいしいのでしょうか?今回はおにぎりマニアのわたしが選んだファミマのふっくらおむすび9選をご紹介します。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ファミマのおにぎりがふっくら食感になったのは、どうしてでしょうか?実は、ファミマでは2023年10月から、おにぎりの製造方法を大きく変えています。その変更点とは、何なのでしょうか?この章では、ファミマのおにぎりリニューアルの秘密を調査してみました。
引用元 ファミリーマート公式サイト
ファミマの手巻おむすびは、毎日食べたくなる美味しさを目指して13年ぶりに、手巻おむすび成型機という専用の機械を導入。おにぎりに対する空気の割合がアップすることで、さらにふっくらとした食感に仕上がり、また最適な圧力でおにぎりを成型することにより、具材の量を増やすことができ、よりふっくら厚みのあるおむすびになりました。
おむすびの厚みがアップしたことで一つ一つのおむすびに食べ応えが増し、具材の量がアップしたことで満足感がより感じられる本格的なおむすびを楽しめますね。
ファミマのおむすびの特徴は、厚みのあるふっくらとした食感です。おむすび用のごはんは、よりふっくら食感が感じられるように米のブレンドにこだわりました。「コシヒカリ」のもちもち食感と甘みに加え、「ひとめぼれ」の甘みと食感の良さをおむすび用のごはんとして最高の比率でブレンドしています。
ファミマのおにぎりは、手巻おむすび成型機とおむすび用ごはんのおかげで、ふっくらとした食感となり、お米の味と具の味が絶妙にマッチして、おいしさが際立っていました。
ファミマのおむすびは、特にふっくら食感にこだわったのが手巻おむすびです。この章では、おにぎりマニアの私が教える、ふっくら食感にこだわった手巻おむすび3選をご紹介します。気になる値段やカロリーも徹底調査しました。ふっくら食感のおにぎりを食べたいなら、これらの手巻おむすびを参考に選んでみてください。
ライター自身による撮影
ファミマの手巻おむすびの中でも、トップクラスの人気を誇るのが「手巻 シーチキンマヨネーズ」です。この手巻おむすびは、シーチキンとマヨネーズの相性が抜群で、クリーミーでコクのあるみんなが大好きな味でした。
シーチキンは、おむすびにぴったりの味わいで、マヨネーズは、酸味と甘みがあり、お米の甘さとの相乗効果で美味しくなっています。海苔のパリッと食感とシーチキンマヨネーズの濃厚さがクセになるおむすびでした。
本体価格144円(税込155円) カロリー213kcal
引用元 ファミリーマート公式サイト
ファミマの手巻おむすびの中でも、定番中の定番と言えば「手巻 紅しゃけ」です。紅しゃけの塩気とお米の甘みふっくら食感が絶妙にマッチした、シンプルでおいしい味わいでした。紅しゃけは、ほどよくジューシーなほぐし身で、ふわふわとして、ふっくら食感のお米とよくなじみます。
この手巻おむすびは、ふっくら作ったおむすびごはんと海苔のパリパリ感も相まって、満足感がありました。
本体価格167円(税込180円) カロリー188kcal
ライター自身による撮影
ファミマの手巻おむすびの中でも、さっぱりとした味わいが好きな人におすすめなのが「手巻 紀州南高梅」です。
紀州産の南高梅を使い、酸味と塩味が爽やかで、おにぎりの中でも際立った味わいでした。お米の甘みとも合い、やっぱりおむすびといえば梅だなと思わせてくれました。紀州南高梅の種は、取り除かれているので、気にせずに食べられます。
この手巻おむすびは、ふっくら食感のおむすびとさわやかな味わいがクセになりました。
本体価格130円(税込140円) カロリー178kcal
ファミマのおむすび贅沢なおむすびシリーズがごちむすびシリーズ。ごちむすびとは、お米・海苔・具材すべてにこだわった、高級感のあるおにぎりシリーズのことです。
この章では、おにぎりマニアの私が教える、ごちむすび3選をご紹介します。気になる値段やカロリーも徹底調査しました。ごちむすびを食べるなら、これらのおにぎりを見逃せません。
引用元 ファミリーマート公式サイト
ファミマのごちむすびの中でも、一番人気と言っても過言ではないのが「ごちむすび 鮭はらみ」です。
このごちむすびは、鮭のはらみという脂ののった部位を使用していて、とろけるような食感と濃厚な味わいがあり、おにぎりの具として最高でした。また、食べ応えのある大きさの鮭はらみは、シンプルな炙り焼きにされ、心地の良い香ばしさと素材の旨みが生かされていました。
本体価格230円(税込248円) カロリー223kcal