【2024年版】和歌山の花見スポット15選！歴史・絶景・自然など関西で生まれ育った筆者が紹介

例年は3月下旬から4月上旬までを見頃とする「亀池公園」の桜。亀池は江戸時代に井澤弥惣兵衛によって灌漑用地として造られたため池です。

県下最大級を誇る亀池には周囲4kmの遊歩道が整備され、約2,000本もの桜を眺められるんですよ！桜の季節には「亀池さくらまつり」が開催されます。

例年は3月下旬から見頃を迎える「岡東公園」の桜。子ども用遊具やプールも有する充実したこの公園はファミリー向けといえるでしょう。

公園の至るところに桜が咲き誇り、子どもも大人も花見を楽しめるんですよ！近隣にはおいしい洋食レストランもあるので、ぜひ花見に行ってみてくださいね。

例年は3月下旬から4月上旬までを見頃とする「平草原公園」の桜。白浜の街並みを一望できる高台に位置していて、約4,500㎡もの広大な芝生広場を有する開放的な公園です。

ソメイヨシノやヤエザクラ、ウコンザクラなど約2,000本もの桜を観賞てきるんですよ！17時から21時まではライトアップも開催されます。

例年は3月下旬から4月上旬までが見頃となる「新宮城跡」の桜。天守と本丸跡を見ることができます。

石段を登った先には熊野川と熊野大橋を望むことができ、満開な桜とのコントラストが絶景なんですよ！自然あふれる美しい景観が広がります。

例年は3月下旬に見頃を迎える「大門川」の桜。新在家と太田近辺に流れています。

川沿いには菜の花と桜が咲き並び黄色と桜色のコントラストが見事なんですよ！遊歩道を散歩しながらゆっくり花見を楽しむのがおすすめ。夜には提灯が灯るので、より幻想的な風景を楽しめます。

例年は3月下旬から4月上旬までが見頃となる「紀伊風土記の丘」の桜。考古や民族資料を中心に収蔵している県立博物館です。

ソメイヨシノをはじめオオシマザクラやサトザクラ、ヒガンザクラなど9種類約1,000本もの桜を観賞できるんですよ！中でも淡い緑色の花を咲かせる珍しい「ギョイコウ」は必見です。