【2024年版】さいたまのおでかけスポット30選！ショッピング・自然・イベントなど埼玉観光通厳選の外出・暇つぶしにおすすめの場所はここ！

鉄道に興味がある方はもちろん、そうではない方でも十分楽しめるのが「鉄道博物館」です。珍しい昔の機関車や電車などの実物展示にはテンションが上がりますよ。

館内に入ると、床のタイルには時刻表が書かれていたり、ミニ運転列車やSLシミュレータなどがあったり、毎日のようにイベントが行われていたり。見るだけでなく体験しながら楽しめるスポットです。

「浦和博物館」の建物は、1878年に建てられた「鳳翔閣」を復元したもの。明治時代のおしゃれな雰囲気を感じさせますね。

見沼通船や「馬場小室山遺跡」からの出土物、「鳳翔閣」についてなど浦和エリアの歩みを学ぶことができます。こじんまりした博物館なので、1時間弱ほどで周ることができるでしょう。

「北浦和公園」の中に位置する「埼玉県立近代美術館」は、有名建築家である黒川紀章の設計。建物からモダンな雰囲気が表現されていますね。

埼玉県にゆかりが深い作家の作品を中心に、ピカソやシャガール、モネなど名だたる芸術家の作品も。館内にはイタリアンレストランがあるので、アート鑑賞後は美味しい料理とともに、アート談議に華を咲かせてみては。

演劇・舞台・音楽・映像などに合わせた、4つの専門ホールを持つ「彩の国さいたま芸術劇場」。近年リニューアルオープンすることもあって、ますます埼玉舞台芸術の中枢となることでしょう。

蜷川幸雄芸術監督の下で生み出された作品を通して、さまざまなアーティスティック体験が叶いそう。

あいにくのお天気でも、雨を気にせず宇宙や星空のロマンに浸ることができるのが、「さいたま市宇宙劇場」。アクセスは大宮駅から徒歩3分です。

「さいたま市宇宙劇場」では、若田光一宇宙飛行士が名誉館長となり、さまざまなプログラムが開催されています。最新システムや投影機による満天のきらめきにうっとり。

「さいたま市立博物館」は、さいたま市に関してさまざまな角度から学べる施設。無料で見学OKなのが嬉しいポイントです。

民俗資料や遺物の常設展示が中心で、実際に触ったり乗ったりできる展示があることも。特別展も特色豊かで、子どもの社会見学や自由研究のヒントにもなりそう。

地元の小学生なら1回は行ったことがある、定番の校外学習スポット「さいたま市青少年宇宙科学館」。

科学館エリアでは見て触って学べる、科学技術に関する展示がいっぱい！プラネタリウムはお手軽に楽しめる一方、子どもたちの星空や宇宙へのワクワクを高めてくれるプログラムとなっています。

「造幣局さいたま支局」にある「造幣さいたま博物館」は、2016年開館の比較的新しい博物館です。

貨幣の製造過程が見られたり、記念貨幣やオリンピック入賞メダルなどが展示。要予約ですがガイドツアーも開催されています。

埼玉の県営公園の中では最古の歴史を持つ「大宮公園」。東京ドーム14個分の広大な公園となっていて、市民憩いの場として親しまれています。

園内では季節ごとにさまざまな植物が見られますが、特に春のお花見シーズンが最高！第一公園エリアは中央の池と桜の風景が良く、昼でも夜でも楽しいお花見ができることでしょう。