【2024年版】兵庫の穴場遊び場・暇つぶしスポット30選！テーマパーク・絶景・遊園地など旅行好きな筆者が紹介

兵庫県立赤穂海浜公園はスライダーが楽しい複合遊具が登場し、平均台やタイヤやロープなどを使った簡単なアスレチックなどが増えて小さなこどもから小中学生まで幅広い世代の子どもが楽しめるようになっています。また園内やタテホわくわくランド内にはかわいいモチーフの列車がたくさんありますよ。

公園を廻るランドトレインは2回途中下車できるので園内の移動にとても便利。またミュージックボックスで好きな音楽を楽しめるくじら列車は小さな子どもに大人気。遊具や広場で遊べば1日が大充実しますよ。

神戸フルーツ・フラワーパークは花と果実が楽しめるフルーツ・フラワーパークと道の駅が合体した施設です。夏から秋にかけてもぎたてフルーツの食べ放題が楽しめますよ。

またブドウ、ナシなどフルーツ狩りから神戸の新鮮な食材が購入できるマーケットや地元の食材を使ったレストラン、温泉まで全世代が満喫できる施設が充実しています。オランダ国立美術館を模した美しい外観が魅力の神戸ホテルフルーツ・フラワーで宿泊も可能ですよ。

兵庫県立但馬牧場公園はそば打ちやソーセージ作りなど農産加工体験も人気で2021年には芝生広場に大型遊具が、2022年には第二展望台に絶景ブランコが新設されますます注目度が高まっています。6～10月は愛宕山へ但馬牛を昼夜放牧するので山頂やリフト乗車中に放牧風景を見ることができますよ。

また但馬牛博物館は和牛の最高峰と言われる但馬牛について親子で楽しく学べる施設。アニメーション映像や体験型展示でわかりやく説明していますよ。

兵庫県立公園あわじ花さじきは眼下に広がる花の絨毯を楽しむ見物席としてあわじ花さじきと名付けられました。園内で見られる花は1年を通して約30種で特等席では極上の時間を過ごせるので季節の花々が見せる美しさを堪能しましょう。

また花のアートは淡路島の冬の名産ストックの花で描かれた2匹の犬。アートを背景に写真を撮った後は展望デッキから全貌を見渡してみましょう。

鳴尾浜臨海公園南地区には堤防釣りができる300メートルほどの海釣り広場があります。竿、餌など釣りに必要なもののレンタルや販売もあり、初心者でも気軽に挑戦できますよ。小学3年生以下にはライフジャケットを無料で貸し出していますし大物を釣った人には賞品をプレゼント。

またこれが無料と驚くほど充実したフラワーガーデンには東屋やテラスガーデン、木製のベンチが設置されゆっくり散策しながら観賞することができます。最盛期には約65種類のバラが咲き誇り花はもちろん緑も美しいですよ。

淡路ワールドパークONOKOROは2013年にリニューアルオープンした淡路島にある遊園地です。世界との交流をメインテーマに縁愛の随所国25分の1サイズの自由の女神やピラミッドなどの歴史的建造物が多数。

リニューアルで登場した新アトラクションの3階建ての立体見色や、スリル満点のジップラインアドベンチャーにも子どもたちは大興奮。ママには淡路島特産品を使った手作り体験教室がおすすめですよ。

昆陽池公園は広々とした芝生があり多くの野鳥が舞い降りる自然公園です。そんな自然あふれるロケーションはまさに北摂エリアのオアシス的存在でわざわざ訪れる価値にある魅力的なスポット。時期によっては白鳥との出会いがあったり昆虫採集の舞台ともなる懐の深さにも注目。

ジョギングで心地よい汗を流すランナーを横目に木陰でお弁当を広げる過ごし方もおすすめですよ。

須磨海浜水族園は世界最大級の淡水魚ピラルクを展示するアマゾン館や巨大な岩場に波が打ち寄せる大水槽など見どころも満載で来館者をお出迎えしてくれます。

中でも5匹揃っての大迫力のジャンプなど、バンドウイルカたちとスタジアムが1つになるイルカライブは必見。またイルカ・アザラシとのふれあい体験や可愛いペンギンへの餌やりも見逃せません。

日本広しと言えどもジャイアントパンダとコアラを両方見ることができるのは神戸市立王子動物園だけ。モコモコとした愛らしいパンダをじっくり眺めて癒されましょう。

ほかにも約140種800点の動物たちが展示されています。触れ合い広場ではウサギやモルモットと触れ合えるイベントも1日3回実施。五感で動物と触れ合う貴重な時間は子どもたちの大切な宝物になるはずですよ。

神戸花鳥園では珍しい熱帯の鳥をはじめ約700羽の鳥たちを一斉に放し飼いにしており、人に慣れているため人の体にちょこんと止まるハプニングもしばしば発生します。最初は怖がっていた人たちもだんだん笑顔になって大喜び。

かわいいペンギンパレードや迫力満点のバードショーも開催されいつもは見上げるだけの鳥たちが一気に身近な存在になりますよ。