この記事は、編集部で2024年02月13日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
元吉野家アルバイターが大手牛丼チェーン店吉野家のカレーメニューをご紹介します!メインの牛丼に隠れたサブメニューのようなイメージですが、実際はうまいのか?まずいのか?口コミを含めその魅力をメニュー別にまとめました。一時は販売終了の噂も流れたカレーの現在は?辛さ調整は?大盛りは無料?気になる疑問にもお答えしますので是非参考にしてください!※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
結論、すごく美味しいんです。ではなぜおいしいのか?今回はその魅力をご紹介します。
吉野家では現在店舗メニューの第2の主力商品としてカレーを展開しています。牛丼屋がカレーを販売していることに違和感を覚えられるお客様もいらっしゃいますが、提供している理由は、牛丼と変わらず美味い、安い、早い、が実現できる商品という側面が大きいのでしょう。また牛肉とカレーの親和性がいいことからメイン材料の応用性が効く点も原価の面からメリットがあります。しかし、あくまでもこだわりを持って販売しているため根強い人気があるんですね。
吉野家はこれまでに何度もカレーメニューのリニューアルを行っています。カレールーは牛肉の味付けに合わせ和風テイストに仕上げており、コクのある旨味と、だしの風味が牛丼とは違った満足感を与えてくれるんですね。そういったこだわりがリピーターから支持され、いつもの牛丼に変化をつけるというニーズから現在の人気に至ったのでしょう。
一部の口コミでは「吉野家でカレー食べる人なんかいるの?「牛丼食べない人が頼むイメージ」というお声もございます。皆様食べる前から専門店ではない吉野家がカレーを提供していることへの違和感がぬぐえない、といったところでしょうか。しかし実際に食べた方からは「牛丼より好きになった」「カレー屋では出せないカレー」とオンリーワンの美味しさに絶賛の声が多くあります。
牛丼しか頼んだことがない、という方ほど是非試していただきたいです!
大盛り・トッピングはできます。トッピングメニューは牛丼と同様になりますので、以下を参考にしてください。
大盛り:店内+55円(税込)、テイクアウト+54円(税込)
トッピング:牛小鉢(税込195円)、ねぎだく(税込140円)、玉子(税込96円)、半熟玉子(税込107円)、ねぎ玉子(税込151円)、チーズ(税込140円)、キムチ(税込40円)、ねぎラー油(税込140円)
そんな人気の吉野家のカレーですが、ネットでは販売終了の文字が飛び交っています。過去に何かあったのでしょうか?その理由を調べてきました。
結論、カレー自体は販売終了していません。にもかかわらず、販売終了と言われた理由は、リニューアル前の商品が販売終了になったからです。吉野屋のカレーはこれまで以下のようにリニューアルを行っています。
2017年4月:黒カレー
2019年4月:スパイシーカレー
2021年4月:黒カレー
2021年12月:カリガリ吉野家カレー
2022年2月:黒カレー
こちらで3度登場している人気の「黒カレー」こそがファンから羨望の声が厚く、リニューアルのたびに「黒カレーは販売終了なのか?」という声が多くがりました。そのためカレー自体が販売終了だと誤認されネットに噂が拡散されたということです。
2024年1月現在ですが、黒カレーは販売されています。あめ色玉ねぎやりんご果汁を使った濃い色合いのカレーで、一口食べれば人気の理由がわかるはずです。またいつリニューアルのために販売終了になるかわかりませんので、食べれるうちに吉野家伝統のカレーを味わいましょう!
ここからはメニュー別にカレーの魅力をご紹介します!現在は9種類のメニュー展開をしており、シンプルながらもそれぞれ人気の層が異なる商品になりますので是非参考にしてください
ライター自身による撮影
まずは「黒カレー」。再販の要望が多く上がる吉野家の人気カレーです。全てカレーのベースとして使われていますが、こちらの商品はシンプルイズベストな具なしのカレーとなっております。27種のスパイスを配合した本格カレーで、一度食べればこの価格でこの深みが...!?と驚かれる方も多いのではないでしょうか。吉野家で初めてカレーを食べる、牛丼屋のカレーを普段は食べない、そんな人にこそおすすめしたい最初の一品です。