この記事は、編集部で2024年01月30日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
過去に物議をかもしたセブンイレブンのサンドイッチ、今回は人気のレギュラーメニューの魅力をご紹介します!当時はなぜ詐欺と言われたのか?実際人気なのか?本当においしいのか?気になる疑問、その美味しさ、カロリーや値段まで細かくまとめました。明日サンドイッチが食べたくなるような情報を、新作は必ず初日に食べている筆者が徹底的に解説します!※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
多彩な種類を取りそろえるセブンイレブンのサンドイッチですが、なぜネットには批判的な声が上がっていたのでしょうか?現在の人気は実際どうなのでしょうか?過去の話題やその背景を踏まえてご紹介します。
セブンイレブンのサンドイッチは過去SNS上で、中身のかさ増しがひどい!という内容で詐欺だと話題になりました。具体的には断面側にだけ具材を集め、あたかもたっぷり入っているように見せかけるという「見た目詐欺」と言われています。断面以外の部分は購入後にしか確認できないということもありユーザーからは不満の声が多く上がりました。
見た目詐欺の件に関して、セブンイレブンは「規格通りにはきちんと作られているが機械でカットする際に位置が少しずれることで容量が少ないように見える、偏ったように見える可能性がある」と回答しました。
これはセブンイレブンとしては規格通りの商品容量だった、ということです。つまりメーカーとユーザーの内容量に対する認識相違が、詐欺と言われた要因だったのでしょう。
結論から言うと、100%改善はされておりません。元々規格内の商品として販売していたセブンイレブン側からすれば生産コストや値上げによる客離れリスクを考えると具材を増やす、という対策に至るには難易度が高かったのでしょう。
ただリニューアル後・値上げ後に容量が改善された商品もあるためユーザーの声を受け止め最大限改良を加える真摯な姿勢を感じることが出来ます。
百聞は一見にしかず、今回は現在販売されているサンドイッチを実際に開いて確認してみましょう。今回は比較として二種類、「ミックスサンド」「照り焼きチキンとたまごのサンド」を用意しました。いずれもロングセラーの商品ですが実際にはどうなんでしょうか?
ライター自身による撮影
まずは「ミックスサンド」元々薄めなので断面と持ち手側で容量が大きく違う印象はないですが、さっそく分解してみます。
ライター自身による撮影
個人的には詐欺というほどではないと思いますが...。持ち手側いっぱいに具材がありすぎても溢れて食べにくそうなので難しいですね。
ライター自身による撮影
次に「照り焼きチキンとたまごのサンド」です。こちらはチキンが入っている分、断面がぶ厚めですが実際はどうでしょうか。
ライター自身による撮影
パンの面積に対し3/4が具材といったところですね。確かに少ない、と感じる人も中にはいらっしゃるかもしれませんが、個人的にはあまり違和感を覚えませんでした。皆様はどうでしょうか?
ちなみに私は十分な容量で、味も絶品だと思っています!ユーザーによって感じ方が違うので難しいですよね。
ではここからは人気のサンドイッチメニューを紹介します!詐欺という声も上がりましたが、実際根強いファンが長年いるセブンイレブンのサンドイッチですので是非参考にしてください。
セブンイレブン公式サイト
まずは「ミックスサンド」。ツナ・ハムレタス・たまごをサンドした王道のサンドイッチです。ツナは玉ねぎをミックスしているためシャキシャキ感がプラスされています。ハムレタスにはチーズもセットになっているのでさまざまな味を楽しみたい!という方はこちらを購入しておけば間違いないでしょう!
価格:302円(税込)
カロリー:304kcal