【2024年度版】福岡の癒しスポット15選！自然・パワースポット・温泉などお出かけ大好きな筆者が紹介

朝倉ICより車で10分の場所にある原鶴温泉。大分との県境付近の筑後川沿いに位置し、博多の奥座敷と名高い温泉です。近くの道の駅ではひまわりや菜の花など、四季によって多くの花畑を見ることができますよ。

原鶴温泉はアルカリ単純泉と単純硫黄泉の二つの泉質があり、美肌の湯ともいわれています。温泉街には多くの日帰り入浴ができる場所があり、中には貸切風呂に入ることができるところも。

赤間駅より車で20分の場所にある脇田温泉。奈良時代に開湯したとされる歴史のある温泉で、山間の自然豊かな場所にあります。温泉街を通る犬鳴川の上流部では、夏にホタル1000匹が舞うスポット。

お湯はアルカリ単純泉で硫黄分を含むためヌメリがあり、入浴後のお肌がつるつるになります。数軒のお宿があるほか、日帰り入浴ができる場所も。温泉街のお宿の一つである楠水閣では、日帰り入浴と食事がセットになったお得なプランもあります。

筑後船小屋駅より徒歩18分の場所にある船小屋温泉。昭和天皇や文人が宿泊したことで知られる歴史ある温泉宿。筑後広域公園に隣接して川も近く、桜や楠林など多くの自然を楽しめます。

温泉は鉄を含む炭酸泉で、飲用すると貧血や胃腸病に効くとのこと。川の駅船小屋恋ぼたるでは物産館のほか、日帰り入浴ができる施設があります。温泉に併設して無料の足湯も用意しており、名湯を気軽に楽しむことができますよ。

東郷駅より車で15分の場所にある玄海さつき温泉。福岡市と北九州市から車で1時間ほどの場所にある、宗像市の海沿いにあるリゾートホテル内にある温泉です。日本の白砂青松100選に選ばれたさつき松原に隣接し、客室からの松原と海の景色が別格。

アルカリ性単純泉のお肌に優しいお湯で、大浴場やサウナを完備しています。露天風呂には桜の木があり、春には花見も◎。初夏の新緑や秋の紅葉など、四季折々の景色を楽しむことができます。

博多駅より車で20分の場所にある博多温泉。那珂川河畔の温泉で、福岡市では珍しい源泉かけ流しの温泉を楽しめます。日帰り温泉施設の元祖元湯と、宿泊もできる富士の苑があり。

泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉で、切り傷や神経痛などに効果があるとのこと。富士の苑ではお湯を毎日入れ替えているので、新鮮なお湯を堪能できます。宿泊すると一番風呂に入ることができるので、さらに新鮮なお湯に入りたい方は是非。