この記事は、編集部で2024年02月15日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
黄色い看板の牛丼チェーン店、「松屋」”みんなの食卓でありたい”と謳うだけあって、牛丼のみならず、様々なメニューを展開しています。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/@AYANO
飲食店で合計8年勤務(調理5年、接客2年、事務やメニュー開発1年)し、コンビニ店長や営業職を経た後、2024年1月から、家事代行でお料理したり、食にまつわるWEB記事を書いたり、お料理教室の開催など「食にまつわるお仕事」としてフリーランスとして活動をはじめました。
30代、独身。食べることと料理することが大好きです♪
Instagram→https://www.instagram.com/ayano_o511/
松屋は期間限定商品が多く、メニューがころころ変わるイメージですが、牛めしやカレーが”定番メニュー”であることは何年も変わっていません。松屋ブランドを支える屋台骨である、定番メニューを一部抜粋して紹介したいと思います。
松屋の牛めしは定番中の定番。店員さんの作業も盛るだけなので、混雑時であってもすぐに出てきます。
サイズ展開と価格は以下の通り。サイズ展開も豊富です。
【価格】
・小盛 370円(税込)
・並盛 400円(税込)
・あたま大盛 530円(税込) ※牛丼のお肉が並の1.5倍
・大盛 560円(税込)
・特盛 720円(税込)
松屋の牛めしに、トッピングした牛めしもメニューとして販売しています。
【価格】
・ねぎたっぷり 旨辛ねぎたま牛めし 並盛580円(税込)
・鬼おろしポン酢牛めし 並盛550円(税込)
・チーズ牛めし 並盛590円(税込)
・キムチ牛めし 並盛500円(税込)
発売以来、幾度かのマイナーチェンジを経てもなお、定番メニューとして生き残り続ける松屋のカレー。「松屋はカレー屋です」と言い切ってしまう人もいるくらい、根強いファンも多くいます。
チェーン店の味って、どうしても万人受けするようにな味になりがちなのですが、松屋のカレーはデフォルトがしっかり辛口でスパイシー。それでいて玉ねぎの旨味も感じる本格的なカレーです。その尖った個性から、松屋のカレーへのこだわりを感じています。
通常のカレーライス以外にも、カレーと牛めしを同時に楽しめるカレギュウなど、トッピング付きカレーも定番メニューとしてラインナップされているようです。
【価格】
・松屋ビーフカレー 並盛580円
・チーズかけビーフカレー 並盛780円
・ビーフカレギュウ 並盛830円
・ハンバーグビーフカレー 並盛830円
ライター自身による撮影
松屋のキムカル丼は筆者の個人的なイチオシです!甘めダレの牛カルビと、ピリ辛キムチが絶妙にマッチしていて何杯でも食べれてしまうくらい美味しい!
筆者が松屋に行けば、ほぼキムカル丼しか頼まないくらいのですが、お腹が空いていたらキムカル丼の大盛2杯くらい食べてしまうくらい大好き!牛めし派のアナタも、カレー一択のアナタも、ぜひ一度召し上がっていただきたい一品です。
【価格】
・小盛560円(税込)
・並盛590円(税込)
・大盛730円(税込)
・特盛870円(税込)
お肉をさっぱり食べたい方におすすめ。柑橘風味の塩ダレに、香ばしい牛バラ肉の脂とごま油の風味、青ネギのシャキシャキ感が非常にマッチし、とっても美味!同じ「ビーフライスボウル」でも、牛めしとは全く味わいが異なった一品です。
【価格】
・小盛560円(税込)
・並盛590円(税込)
・大盛730円(税込)
スパイスが利いたしっかり濃いめ味の自家製麻婆ソースに、富士山工場で作られたなめらかな絹ごし豆腐がどかっと乗った、見た目も味もインパクトのある一品。
ビールにも合い、ハマる人はハマると評判です。松屋の前身は”街の中華料理屋”だったんですが、その面影がこうして現在の松屋に残っていますね。価格は530円(税込)です。
富士山豆腐の本格麻婆めし|メニュー|松屋
牛めしの松屋のメニュー 富士山豆腐の本格麻婆めしをご紹介します。
ライター自身による撮影
松屋のメニューには、定食でなくてもみそ汁がついてきます。ある地域で試験的にみそ汁を廃止した時期があったんですが、復活を希望する声がとても多く、復活したのだとか。
このみそ汁が麩である理由は、創業者・瓦葺氏のこだわりなんだそうです。筆者の主観ですが、みそ汁が無料で付くからという理由で松屋を選択するという人も多いのでは、と思っています。
ただし、テイクアウトにはみそ汁がつかないので注意が必要です!
丼ものやカレーの気分じゃない時は、定食をチョイスするのもアリ!牛・豚の焼肉、ハンバーグ、鮭、麻婆豆腐、期間限定のメニューなど、その時の気分に合わせて幅広いチョイスができます。
松屋の定食の定番・牛焼肉定食です。甘めの焼肉ダレに絡まった牛バラがとても食欲をそそる!ごはんが何杯でもいけちゃう「飯泥棒」とはまさにこのことです。脂多め&ごはんに合うので、食べ過ぎてカロリー過多にならないように要注意です!
【価格】
・プレーン690円(税込)
・ダブル1,090円(税込)
・単品490円(税込)
レギュラーメニューの豚カルビ定食も、豚肉好きなら食べてみてほしい一品。
豚カルビには塩コショウなど、最低限の下味がついており、あとは卓上のソースをお好みでかけて召し上がるスタイルです。後述する焼肉用小鉢での味変も楽しめます。豚カルビ(バラ肉)ってどうしてこんなに満足感があるんでしょう?価格は牛カルビよりちょっとお得です。
【価格】
・プレーン650円(税込)
・ダブル1,050円(税込)
・単品450円(税込)
こちらの定食はその名の通り、メインは炙った鮭!香ばしく脂もノリノリの美味しい鮭!白菜かキャベツの漬物(時期によって変わります)と大根おろしで野菜も少し摂取できますし、健康的でバランスの良い定食になります。THE和定食ですね。
炙り鮭定食に限らず、松屋の定食っておかずが多くていつもご飯が足りなくなるのは筆者だけでしょうか。
価格は730円(税込)です。
“炙り”焼鮭定食|メニュー|松屋
牛めしの松屋のメニュー “炙り”焼鮭定食をご紹介します。
生姜焼きといえば一般的なのは豚の生姜焼きですが、松屋の牛生姜焼きもおすすめします。しょうがの利いた、定番の甘辛味に添付のマヨネーズをかけて一口食べたら、魔法のようにご飯が消えていきます!
※写真はお肉ダブルです
【価格】
・790円(税込)
・肉ダブル1,190円(税込)
・単品590円(税込)
引用元 松屋公式サイト
・牛焼肉定食
・カルビ焼肉定食
・豚焼肉定食
の3点には焼肉用の「鬼おろし」「ねぎ玉」「ねぎネギ」を+100円でつけられます。
脂多めの部位をさっぱり食べたい時、お肉をダブルで頼んだ時の味変に。ちなみに筆者個人的なおすすめは、カルビ焼肉×ねぎ玉!温玉(黄身)の濃厚さと、卵にかかる旨辛なタレがお肉のおいしさを引き立ててくれ、青ネギがお肉の脂を中和してくれます。
松屋のモーニングAM5時から11時まで実施していて、は290円(税込)~。種類も豊富で量もあるので朝からお腹いっぱい食べられます。松屋をお得に食べたいなら、朝の時間が狙い目です!
※モーニングメニューはお持ち帰り不可なので注意してくださいね
牛皿とサラダがお皿に半々で乗った、健康的なメニューがモーニングなら380円(税込)で食べることができちゃいます。朝からしっかり食べて、元気に一日を過ごしたい人におすすめです!
得朝牛皿定食|メニュー|松屋
牛めしの松屋のメニュー 得朝牛皿定食をご紹介します。
朝食といえばソーセージエッグ。パンにもご飯にも合う組み合わせですね。松屋のソーセージエッグ定食の目玉焼きは半熟に仕上がっています。ちなみに筆者は、半熟の目玉焼きをごはんの上で崩して、醤油をかけて食べるのが好きです。
価格は450円(税込)。松屋のモーニングの中では少しお高めですが、それでも良コスパな一品です。
ソーセージエッグ定食|メニュー|松屋
牛めしの松屋のメニュー ソーセージエッグ定食をご紹介します。
松屋の隠れた名品・豚汁が定食になってモーニングメニューに登場しています。野菜たっぷりの豚汁と、焼き海苔とお新香で栄養バランスもバッチリ。小鉢も選べるので、その時の気分でチョイスしちゃいましょう!
価格は490円(税込)です。
豚汁朝定食|メニュー|松屋
牛めしの松屋のメニュー 豚汁朝定食をご紹介します。