この記事は、編集部で2024年01月26日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
九州の南に位置する鹿児島は郷土料理や昔から愛されるグルメが多く、鹿児島ならではのお土産も豊富です。全国にも数少ない市電が通っていることも特徴で、便利な交通手段が多く見られます。そんな鹿児島は旅行や観光にぴったりなスポット!もちろんお土産は欠かせませんが、有名で人気のお土産がたくさんあるので選ぶのに時間がかかってしまう方が多いと思います。そこで今回は、日本各地を旅したい!旅行・グルメ好きの筆者が和菓子・おつまみ・さつまいもなど鹿児島のおすすめお土産スポットを紹介いたします。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/ちー
こんにちは。運動・ゴルフ・パン作り・ペーパークイリング・裁縫と、趣味が多いアラサー女性です。新しいことに挑戦するのが結構好きです!様々なジャンルの資格取得に興味があります♪宜しくお願いします。
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軽羹やかすたどんなど鹿児島の有名なお土産はどこでも購入でできるわけではなく、鹿児島でしか出会うことのできないお土産です。鹿児島名物のさつまあげは一見スーパーなどでも見かけるように思えますが、そのほとんどが添加物をしようしているので、本場のさつまあげはやはり鹿児島でしか買うことができないと言えるでしょう。
このように、鹿児島には全国には見かけないレア度の高いものが多いので、お土産を用意するととても喜ばれます。相手の好みなどを考えながら事前にチェックして置くとスムーズに選ぶことができますよ。
お土産は人によりますが、お菓子やスイーツよりも普段から使えるものを好む人も多いと思います。自分が渡したお土産でいつもの食事がより楽しみになってくれたらとても嬉しいですよね。鹿児島にはさつまあげや黒豚などの名物、のんべえにたまらない芋焼酎などのお土産がたくさんあります。食事だけでなくおやつや軽食としても気軽に食べられるものもあるので、吟味してみてくださいね。
鹿児島のお酒・おつまみのお土産を紹介します。
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鹿児島といえばさつま揚げが有名ですね。さまざまなメーカーが独自のさつまあげを開発していますが、揚立屋のさつまあげは無添加で素材そのままの味を生かしているところがポイント。酸化防止剤・リン酸塩など保存料不使用なので安心・安全です。
こだわりの製法で作られているさつまあげは、甘すぎない食べやすさも◎人気NO.1『チーズ入りさつまあげ』は、温かくして食べるとチーズが程よく溶けてふわふわのさつまあげによく合います。
スポット名 | さつまあげの揚立屋 ( あげたてや )天文館店 |
住所 | 〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町13−16 |
営業時間 | 月曜日: 10時00分~19時00分、火曜日: 10時00分~19時00分、水曜日: 10時00分~19時00分、木曜日: 10時00分~19時00分、金曜日: 10時00分~19時00分、土曜日: 10時00分~19時00分、日曜日: 10時00分~19時00分、 |
電話番号 | 099-219-3133 |
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見た目の可愛さに惹かれてしまうこちらの黒豚まん、ビジュアルだけでなく味も絶品なんです。2009年かごしまの新特産品コンクール最優秀賞・県知事賞受賞という成績を収めていて、鹿児島の人気名物になりました。
黒い皮は竹炭で色づけられていて、餅米が練りこまれているからもっちりした食感になっています。中には黒豚ミンチの餡がたっぷり入っていてジューシー。鹿児島市電・朝日通電亭から徒歩1分の天文館にあるので観光ついでに立ち寄ることができて便利ですよ。
スポット名 | 黒かつ亭/黒べぇ 天文館店 |
概要 | カウンター席を完備する木を生かした和の雰囲気がある店内で、黒豚を使用したかつ、ステーキ、しゃぶしゃぶを提供。かつランチもある。 |
住所 | 〒892-0816 鹿児島県鹿児島市山下町2−2 |
営業時間 | 月曜日: 11時00分~14時30分, 17時00分~21時30分、火曜日: 11時00分~14時30分, 17時00分~21時30分、水曜日: 11時00分~14時30分, 17時00分~21時30分、木曜日: 11時00分~14時30分, 17時00分~21時30分、金曜日: 11時00分~14時30分, 17時00分~21時30分、土曜日: 11時00分~14時30分, 17時00分~21時30分、日曜日: 11時00分~14時30分, 17時00分~21時30分、 |
電話番号 | 099-213-9600 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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鹿児島県産の黒豚を使用した黒豚角煮まんじゅうです。ふかふかに蒸されたパオにとろける食感の黒豚角煮が入っています。8時間煮込んで作られる黒豚は歯が要らないのではないかと思う柔らかさ。電子レンジで温めれば出来立てさながらの黒豚角煮まんじゅうを食べることができるので、お土産にとても人気です。
安楽バス停より徒歩1分で鹿児島空港・鹿児島中央駅から市営バスが出ているのでアクセスも◎駐車場が完備されているので車でのアクセスも便利ですよ。
スポット名 | 萬来ラーメン |
住所 | 〒897-1122 鹿児島県南さつま市加世田小湊12−1 |
営業時間 | 月曜日: 11時00分~15時00分, 17時00分~20時30分、火曜日: 定休日、水曜日: 11時00分~15時00分, 17時00分~20時30分、木曜日: 11時00分~15時00分, 17時00分~20時30分、金曜日: 11時00分~15時00分, 17時00分~20時30分、土曜日: 11時00分~15時00分, 17時00分~20時30分、日曜日: 11時00分~15時00分, 17時00分~20時30分、 |
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焼酎で有名な薩摩酒造の酒蔵です。鹿児島の芋焼酎の中でも有名なさつま白波が一番人気!さつまいもの香りとまろやかさが特徴のお酒です。ほかにも、黒白波や枕崎など鹿児島ならではの芋焼酎が揃っています。スタッフさんがそれぞれのお酒の特徴などを丁寧に説明してくれるので、お酒好きの方へのお土産は酒蔵がおすすめですよ。
入館料が無料で蔵見学をすることができるので観光できるところもポイント。駐車場が完備されているので車でのアクセスがおすすめです。
スポット名 | 薩摩酒造 花渡川蒸溜所 明治蔵 |
住所 | 〒898-0025 鹿児島県枕崎市立神本町26 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~16時00分、火曜日: 9時00分~16時00分、水曜日: 9時00分~16時00分、木曜日: 9時00分~16時00分、金曜日: 9時00分~16時00分、土曜日: 9時00分~16時00分、日曜日: 9時00分~16時00分、 |
電話番号 | 0993-72-7515 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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こちらのお店には、きびなごやカツオ、黒糖など鹿児島の名産を使用して作られた珍味が販売されています。お酒のおつまみやご飯のお供など使い勝手のいい珍味は、お土産にも大変喜ばれますよ。鰹チャンジャ、山川漬など鹿児島名物の珍味が人気。黒糖でそら豆を包んだ『黒糖そら豆』は、持ち歩きやすく食べやすいのでイチオシです。栄養価が高いので子どものおやつにもおすすめですよ。
鹿児島中央駅のみやげ横丁内にあるので、時間を気にせずゆっくり選べるところも◎
スポット名 | 珍味かごや JR鹿児島中央駅店 |
住所 | 〒890-0053 鹿児島県鹿児島市中央町1−1 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~19時00分、火曜日: 9時00分~19時00分、水曜日: 9時00分~19時00分、木曜日: 9時00分~19時00分、金曜日: 9時00分~19時00分、土曜日: 9時00分~19時00分、日曜日: 9時00分~19時00分、 |
電話番号 | 099-298-1101 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
鹿児島には軽羹をはじめとした昔から愛される鹿児島ならではの銘菓がたくさんあります。さまざまなメーカーが出しているので、形や味も豊富でお土産屋さんに行くとたくさんの種類が並んでいるからどうしても迷ってしまうんです。たくさんの和菓子、メーカーがあるなかでもここの和菓子を買えば間違いない!と思ったお土産を紹介していくのでぜひチェックして行ってくださいね。
鹿児島の和菓子のお土産を紹介します。
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鹿児島ならではの和菓子と言えば軽羹。長い歴史をもって生まれた山芋を使用した和菓子です。空気をたっぷり含んで蒸すのでふんわりとやわらかさのある生地が出来上がります。軽羹だと物足りないという方には、餡子が入っている軽羹饅頭がおすすめです。程よい甘さと弾力のある生地と餡子の相性が良く食べやすいので、何個でも食べられてしまいますよ。
鹿児島市電・朝日通電停から徒歩2分でアクセスがよく、軽羹以外にもいろんな和菓子が販売されているのでお土産選びにぴったりです。
スポット名 | 明石屋 本店 |
住所 | 〒892-0828 鹿児島県鹿児島市金生町4−16 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~18時00分、火曜日: 9時00分~18時00分、水曜日: 9時00分~18時00分、木曜日: 9時00分~18時00分、金曜日: 9時00分~18時00分、土曜日: 9時00分~18時00分、日曜日: 9時00分~18時00分、 |
電話番号 | 099-226-0431 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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たくさんのお土産が販売されている中でもおすすめなのが『栗黒丸』です。栗と黒砂糖のお菓子で、栗を栗餡で包み込み表面に黒砂糖のようかんをコーティングしています。甘さの強い素材の組み合わせですが、栗と黒糖のお互いの甘さが絶妙なバランスでお茶によく合って◎
なんといってもコロンとしたフォルムが可愛くて、パッケージも上品なのでお土産にぴったりです。鹿児島中央駅2Fのみやげ横丁内にあるので気軽に立ち寄ることができますよ。
スポット名 | 有限会社徳重製菓とらや |
住所 | 〒899-4343 鹿児島県霧島市国分野口西2−456−1 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~20時00分、火曜日: 9時00分~20時00分、水曜日: 9時00分~20時00分、木曜日: 9時00分~20時00分、金曜日: 9時00分~20時00分、土曜日: 9時00分~20時00分、日曜日: 9時00分~20時00分、 |
電話番号 | 0995-73-5511 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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何度も食べたくなる花林糖饅頭が◎表面の皮がサクサクした食感になっているところがポイント。中はしっとりしているので食感のギャップが癖になります。皮は黒糖の味が際立ち香ばしく、中に入っている餡子は黒糖に合わせて甘すぎないように作られているのが美味しさの秘訣です。
お土産には小豆餡、抹茶餡、練乳餡などさまざまな種類が入っている詰め合わせセットがおすすめ。自分に買って食べ比べするのもありですよ。JR五位野駅より徒歩7分歩いた場所にあります。
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下駄の歯に似ていることから名前の付いた『げたんは』というお菓子がおすすめです。小麦粉生地にたっぷり黒糖を浸してあって、黒糖の香りと甘味がダイレクトに感じることができます。上品な黒糖の甘さだから大人のおやつにぴったり。
見た目が素朴な形をしていますが、平べったくて食べやすいから小腹が空いたときに手軽に食べられるところもポイントです。お土産に人気なだけでなく、地元民からのリピーターも多いのでこれを買えば間違いなしですよ。
スポット名 | 原製菓舗 |
住所 | 〒893-2301 鹿児島県肝属郡錦江町神川54−1 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~18時30分、火曜日: 9時00分~18時30分、水曜日: 9時00分~18時30分、木曜日: 9時00分~18時30分、金曜日: 9時00分~18時30分、土曜日: 9時00分~18時30分、日曜日: 定休日、 |
電話番号 | 0994-22-1952 |