タリーズは何がデカフェにできる？注意点や注文方法＆おすすめのカスタマイズまで一挙公開！

タリーズではエチオピア産のコーヒー豆を使用しており、カフェイン成分をカフェイン成分を95％カット。
フルーティーな味わいを残すため「マウントウオーター製法」という除去方法を採用しています。タリーズのデカフェは、カフェインを避けたい人や、妊婦さんにもおすすめのコーヒーです。

結論からいうと飲めます。妊娠中のカフェインの摂取量は、カフェインレスではない通常のコーヒーで1日にコーヒーマグカップで2までが目安です。タリーズのデカフェは、カフェイン量を95パーセントカットしているので、妊婦でも影響が低いと言われています。妊娠中の方だけではなく、健康上の理由で、カフェインを避けなければならない人にとって、デカフェのコーヒーで気軽にコーヒーを飲んだり、色々なスタマイズにも挑戦できるのは嬉しいですよね。

タリーズのデカフェの注文方法はとてもシンプル。レジで欲しいメニューを伝えた後「デカフェにしてください」と伝えるだけです。例を挙げるなら「カフェラテ、ホットのトールサイズをデカフェでお願いします」といった感じですね。デカフェに変更するときは、＋66円（税込み）の追加料金がかかります。

タリーズでは「オーガニックデカフェコーヒー」という商品はほぼ全ての店舗で購入出来ます。ですが、デカフェに変更して貰える店舗は一部のみ。比較的大きな店舗でしたら対応しているようです。公式サイトの店舗情報→こだわり条件→デカフェ・エスプレッソにチェックを入れると対応している店舗を閲覧することが出来ますので、事前に確認しましょう

タリーズのコーヒーはアイスで楽しむことももちろん出来ますが、単純にデカフェのアイスコーヒーという商品はありません。メニューの中にある「本日のコーヒー」は、アイスまたデカフェも対応していません。アイスコーヒーもデカフェには出来ませんし、デカフェコーヒーをアイスに変更することも出来ません。
ただ「カフェアメリカーノ」というエスプレッソにお湯を注いだ爽やかなスッキリとした飲み口の商品があり、こちらはデカフェにもアイスにも変更が可能です。ですので、デカフェのアイスコーヒーを飲みたい人は「カフェアメリカーのをアイスをデカフェに変更して下さい」と伝えればアイスコーヒーが出てきますよ。

タリーズオリジナルの豆乳を使ったソイラテ。シンプルな味のドリンクに合わせるのはバニラシロップです。コクがありつつもあっさりとした飲み口のソイラテと、バニラシロップの甘みと香りの組み合わせにホッと心が落ち着きます。

エスプレッソシェイクにホップクリームを合わせた、お手軽なカスタマイズ。程よい苦みとコクの深い味わいのエスプレッソシェイクは、口当たりなめらかで心地よいひんやり感。そこにホイップクリームと合わせると、よりコクが増しクリーミーでやみつきな美味しさに。
写真映えもいいのでおすすめです。

エスプレッソにたっぷりのスチームフォームミルクを注いでフォームミルクを乗せたカフェラテにコンデンスミルクを合わせ、はちみつを乗せたハニーミルクラテ。こちらのミルクをソイミルクに変更すると軽い口当たりになります。甘味もしっかり感じられるのにカロリーはグッと抑えられるのでおすすめです。