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【現役スタッフ直伝】スタバのサイズを徹底解説!お得にサイズアップする方法などお得情報も大公開!
スターバックス 飲食店

【現役スタッフ直伝】スタバのサイズを徹底解説!お得にサイズアップする方法などお得情報も大公開!

この記事は、編集部で2024年01月18日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!

スタバのドリンクサイズについて困惑する人は多いと思います。例えば、読み方は何なのか、それぞれのサイズにどれくらいの量が入っているのか、シロップ等はどれくらい入っているのか、などなど。実際難しいもので、スタッフしか知らない情報も数多くあります。そんなスタバのサイズ事情を現役スタバ店員が徹底解説します。最後に、ドリンクを無料でワンワイズUPする方法などのお得情報も紹介します。

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スタバのサイズは4種類

スタバのサイズは4種類

ライター自⾝による撮影

スタバでは以下の4種類のサイズが提供されています。

・Short(ショート):約240ml
・Tall(トール):約350ml
・Grande(グランデ):約470ml
・Venti(ベンティ):約590ml

各サイズの容量やドリンク別おすすめのサイズなどをご紹介します。

ショートサイズ:240ml

ショートサイズは、スターバックスの最小サイズです。容量は約240mlで、市販のロング缶コーヒー(250ml)とほぼ同じ大きさになります。

携帯に便利で、急いで飲みたいときにピッタリですよ。

トールサイズ:350ml

スターバックスの中では、ショートの次に大きいサイズです。容量は約350mlで、小さなペットボトル飲料や缶ジュース、お酒などよりもやや多いくらいの容量になります。

トールサイズはスターバックスの中でも標準的なサイズで、飲みきるにもちょうどいいサイズなので、迷った際はトールサイズを選べば間違いありません。

グランデサイズ:470m

スターバックスの中で2番目に大きい「グランデ(Grande)」サイズです。このサイズの容量は、500mlのペットボトル飲料に近い量になります。

グランデサイズは、スターバックスの店内でゆっくりと読書や仕事、勉強をしたい時や、喉が渇いていてたっぷりのドリンクを楽しみたい時などに最適なサイズです。

ベンティサイズ:590ml

「ベンティ(Venti)」は、日本のスターバックスの中では最も大きなサイズです。ベンティサイズは液量が500mlのペットボトルよりも多いため、非常に飲みごたえがあり、見た目もインパクトがあります。

特に、ゆっくりと店内で過ごしたい方や、暑い日にたくさんのアイスドリンクを楽しみたい方には、ぜひおすすめのサイズです。

エスプレッソを注文するときは注意が必要

エスプレッソを注文するときは注意が必要です。というのも、専用のマシンで抽出される濃いコーヒーであるエスプレッソは、エスプレッソ専用の小さなカップで提供されます。エスプレッソ専用のカップは、シュートサイズよりも小さいカップです。よく、コーヒーを頼みたくて「エスプレッソください」と注文される方がいますが、全く異なる商品なので注意してください。

エスプレッソは他のドリンクとは異なり、ワンショット=「Solo(ソロ)」約30mlと、ダブルショット=「Doppio(ドピオ)」約60mlの2つのサイズから選択が可能です。

ショートサイズでも注文できるドリンク

ショートサイズでも注文できるドリンク

引用元 スターバックス公式サイト

スタバのフラペチーノを飲みたいけどそれほど大きいサイズはいらないって時って、ありますよね。そんな時のために、ショートサイズでも注文できるドリンクを紹介します。まとめると以下の通りです。

・通年販売のフラペチーノ
・エスプレッソメニュー全般
・ホットティーメニュー全般
・その他メニュー

通年販売のフラペチーノ

「バニラクリームフラペチーノ」や「キャラメルフラペチーノ」などといった通年で販売されているフラペチーノは、ショートサイズでも注文が可能です。メニュー表にはショートサイズの記載がないですが、トールサイズより40円やすい金額で購入することができます。

ちなみに、トールサイズのフラペチーノとショートサイズのフラペチーノはミルクと氷の量が違うだけで、シロップやパウダー類の量は全く同じです。

エスプレッソメニュー全般

「スターバックスラテ」や「キャラメルマキアート」などのエスプレッソを使ったドリンクは、ショートサイズでも注文可能です。フラペチーノと違って、メニュー表にショートサイズの記載があるので、ご存知の方も多いとは思います。

ちなみに、「スターバックスラテ」のショートサイズとトールサイズのエスプレッソの量は同じなので、トールを頼む際はワンショット追加のカスタムがおすすめです。

ティーメニュー全般

「イングレッシュブレックファーストティーラテ」や「カモミールティーラテ」などのティー系のメニューは、ショートサイズでも注文可能です。ただ、ティーラテとホットティは別物なので注意が必要で、下記に違いをまとめておきます。

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