【2024年度版】宮崎の癒しスポット15選！自然・パワースポット・温泉などお出かけ大好きな筆者が紹介

飫肥駅より徒歩15分の場所にある飫肥城跡。江戸時代に栄えた飫肥城があったところで、現在は大手門などが復元されています。周辺には城下町が広がり、多くの食べ歩きができるお店が並んでいますよ。

飫肥城本丸跡は杉林になっており、森林浴が楽しめるスポット。4つの角に4本の木が立つしあわせ杉があり、4本の杉の対角線上に立つとパワーを授かると言われています。

宮崎駅より車で25分の場所にあるシーガイア。海沿いにある一大リゾート施設で、ホテルやゴルフ、乗馬などのアクティビティを楽しめます。約700ヘクタールの黒松林に囲まれ、自然の中で癒されるスポット。

施設内には温浴施設も完備。宿泊者かリゾート会員の日帰り入浴が可能で、あまり混雑せずゆっくりお湯を堪能できそう。地下1000メートルから汲み上げた天然温泉を使用しており、露天風呂からは豊かな松林を見ながらゆっくり湯浴みができます。

宮崎市街地より車で30分の場所にある青島温泉。青島近くの海沿いに点在する温泉地で、南国らしい景色や海の景色を見ながら入ることができる場所が多いのが特徴です。

お湯はぬるぬるとした肌触りで、美肌になると評判。観光地や海水浴場も近く、疲れを癒すのに日帰りで利用できる温泉も多数あります。中にはサウナやマッサージなどを併設している場所もあるので、チェックしてみてくださいね。

北郷駅より車で5分の場所にある北郷温泉。宮崎県南部の山あいに位置する温泉地で、山や川の自然が豊かです。四季折々の表情が見られる場所で、特に春は山桜が咲き桜祭りも開催。

泉質は炭酸水素塩泉で塩分を含み、体の芯からぽかぽか温まるお湯です。日帰り入浴できる施設もあり、静かな場所で豊かな自然を満喫できる露天風呂が併設されている場所も。山の幸や海の幸が楽しめる温泉内のグルメも魅力の一つです。

宮崎ICより車で10分の場所にあるたまゆらの湯。宮崎市内を流れる大淀川沿いの温泉地です。ノーベル賞作家川端康成が書いた小説「たまゆら」の舞台になった場所でもありますよ。

温泉はヨウ素を含むナトリウム塩化物温泉で、美肌や神経痛などに効果があるとされています。河畔沿いの2つのホテルでこのお湯を堪能できるほか、無料で利用できる足湯も用意されていますよ。

えびの駅より車で15分の場所にある白鳥温泉上湯。西郷隆盛も湯治に訪れたという歴史のある名湯です。露天風呂からはえびの市が一望できる素晴らしい景色も。

温泉内には全国的にも珍しい、天然の蒸し風呂があります。蒸し風呂のある建物の下には地獄があり、その蒸気を利用しているとのこと。そばには水風呂も設置されており、サウナーにとってはたまらない場所に違いありません。