この記事は、編集部で2024年01月16日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
最近はコンビニエンスストアで買うコーヒーも本格的でおいしいものがとても多いです。中でも私はセブンイレブンのコーヒーをよく購入して飲むのですが、カフェで飲むコーヒーと遜色ないほどのおいしさです。我が家でもコーヒーを落として入れることがありますが、セブンのコーヒーマシンで入れたコーヒーも挽き立てのいい香りがしますよ!※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
引用元 セブンイレブン公式サイト
セブンイレブン、コーヒーでSNSを検索すると、「セブンのコーヒーが特に好き」「毎日買ってしまう」といったつぶやきがたくさん出てきます。2022年の情報では、年間7億4000万杯もの売り上げを記録したんだとか。セブンのコーヒーがそこまで人気になったのはなぜなのか、調べてみました!
セブンのコーヒーは、2024年1月現在でホットが3種類、アイスが2種類となっています。それぞれの特徴をご紹介します!
<ホットドリンク>
・ホットコーヒー
ハイグレードのアラビカ豆を100%使用しています。焙煎方法にもこだわり、一杯ごとにペーパードリップすることで挽き立て、淹れたての味わいが楽しめます。また、生豆の劣化を防ぐため配送は10℃以下のチルド状態で行うんだとか。ドリップするときに使用する水も最適な軟水を取り入れているという徹底ぶりです。
・ホットカフェラテ
特濃ミルクと呼ばれる北海道産の生クリームをブレンドしたミルクを使用しています。そのため牛乳よりも濃厚でコクのある味わいに。甘味は入っていないはずなのに、甘味まで感じるドリンクとなっています。
・ブルーマウンテンブレンド
コーヒー焙煎士も認めたクオリティ!異なる焙煎方法で炒った豆を何度も検証を重ねてブレンドしています。抽出のお湯の量だけでなく抽出時間までこだわっているんだとか。これは飲んでみたいです!
<アイスドリンク>
・アイスコーヒー
不純物を最大限取り除いた氷を使用し、コーヒーがしっかり味わえるようなつくりになっています。ホットとは豆のブレンドも変更し、後味がすっきりとした飲みやすい味わいに。私も夏になるとついつい飲んでしまいますが、水分補給のようにごくごく飲めちゃうおいしさです!
・アイスカフェラテ
ホットと同様特濃ミルクを使用しています。コーヒーは苦みを抑えてミルクのコクとマッチするブレンドに。ミルク自体も濃くはありますが、くどくないのでとっても飲みやすいです。
期間限定であるブルーマウンテンはレギュラーサイズのみの販売ですが、レギュラーメニューはサイズも選ぶことができます。量にも違いがあるので、値段も踏まえて飲むタイミングや時間帯などでお好みのサイズを見つけてください。
<ホットコーヒー>
・レギュラーサイズ(R)150ml/税込110円
・ラージサイズ(L)235ml/税込180円
<アイスコーヒー>
・レギュラーサイズ(R)150ml/税込110円
・ラージサイズ(L)270ml/税込210円
<ホットカフェラテ>
・レギュラーサイズ(R)150ml/税込190円
・ラージサイズ(L)270ml/税込250円
<アイスカフェラテ>
・レギュラーサイズ(R)150ml/税込240円
・ラージサイズ(L)270ml/税込300円
<ブルーマウンテンブレンド>
・レギュラーサイズ(R)150ml/税込250円
引用元 ライター自身による撮影
セブンのコーヒーマシンは2種類あります。レジ横にあるため、使い方に迷っていると次の方が並んでいる、なんてこともあるかもしれません。そこで、使い方についてもお教えします!
実はセブンのコーヒーマシンは2種類あるんです!それぞれの違いと、使い方について説明していきます!
<ボタン式マシン>レギュラーコーヒー・カフェラテどちらも可
・ホットコーヒー
・アイスコーヒー
・ホットラテ
・アイスラテ
・スペシャリティコーヒー(2024年1月現在はブルーマウンテンブレンド)
すべてR(普通)とL(大きい)と記載があるので自分が頼んだものを押しましょう。
ポイントは、先にコップをセットすること!
抽出が始まると、扉が開かなくなるのでまずコップをセットすることを忘れないようにしましょう。
<タッチパネル式マシン>レギュラーコーヒーのみ
・ホットコーヒー
・アイスコーヒー
2023年にできた最新のマシンです。こちらはコップをセットするだけで注文したコーヒーが抽出される仕組みになっています。
タッチパネル式限定にはなりますが、コーヒーの濃さを変えることも可能なんです!
コップをセットすると「軽め」「普通」「濃いめ」の表示が。お好みのものを選びましょう。
朝はすっきりするのに濃いめ、夜は軽め、なんて選び方もアリかもしれません♪
最近ではコンビニコーヒーは、マシンで抽出するというイメージがついてきました。しかし、プライベートブランドで出しているコーヒー飲料も負けないくらいおいしいんです!
仕事に行くけど、お昼ご飯のときにもおいしいコーヒーが飲みたい、家であつあつのコーヒーが飲みたいというときもありますよね。コーヒーは飲みたいけど、カフェインはちょっとという方にもおすすめなものがあります。
そんなときに良い商品をご紹介していきます♪