この記事は、編集部で2023年12月28日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
スタバの商品の頼み方は難しいんじゃないかなと感じる人も多いと思います。 実はとても簡単で、3つのキーワードを伝えるだけでちゃんと注文出来ます。やってみたいカスタマイズもちゃんと頼めるようになりますし、スマートな伝え方も言えるようになります。 注文だけでなく、モバイルオーダーだってとても簡単。レジに並ばなくても購入することが出来るのでぜひ使って欲しいアイテムです。今回は初心者さんでも出来るスタバの注文の仕方をスタバ好きの筆者がご紹介します。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
スタバに行ってまず悩んでしまうこと。それは何を頼んだらいいのか分からないことだと思います。限定の商品など決まって入れば問題ありませんが、ただコーヒーを飲みたいと思った時、どれにしたらいいか分からなくて結局店員さんのおすすめする商品になってしまうのではないでしょうか。
また、カップのサイズの読み方や容量が分からないという意見も多く、店員さんに毎回聞いてしまうなんてことも。やってみたいなあと思っているカスタマイズのやり方や、モバイルオーダーの仕組みも結局、分からないままになってしまう事が多いようです。
引用元 スターバックス公式サイト
スタバの基本的な注文の仕方はとても簡単。商品を選び、温度(ほっとかアイス)を決めて、カップのサイズを伝えるだけです。「商品」「温度」「サイズ」たったこれだけ。この3つを言うだけで店員さんはちゃんと分かってくれるんですよ。
引用元 スターバックス公式サイト
まず初めに商品を選びます。スタバのドリンクの種類は大きく分けて、コーヒー、エスプレッソ、フラペチーノ、ティーとその他の飲み物の4種類。コーヒーだけでも沢山の種類がありますから、お気に入りを見つけてみましょう。注文する時はドリンクに、温度、サイズを足していきます。
引用元 スターバックス公式サイト
商品(ドリンク)を選んだら、次は温度(ホットorコールド)を選びます。スタバのドリンクは、ほぼ全て同じ商品(フラペチーノはアイスのみ、カプチーノとラテはホットのみ)季節に関係なく同じ商品の温度を選べるんです。因みにカロリーが気になる方は、ホットよりもカロリーの低いアイスがおすすめ。
最後にカップのサイズを選びます。サイズは、日本ではショート(S)、トール(M)、グランデ(L)、ベンディ(LL)の4種類。
・ショート(S):240ml→*コンビニのコーヒーコップ(S):180ml
・トール(M):350ml→*コンビニ(M):250ml
・グランデ(L)470ml→*コンビニ(L):300ml
・ベンディ(LL)590ml→スタバのショートサイズの約2.5倍
スタバのカップの容量は、一般的なカップの容量の1.3~1.5倍と多め。一番大きいサイズのベンディはショートサイズの2.5倍の容量になっています。缶ジュース1缶の容量が350mlですから、トール以上のサイズになると一人で飲むには少し多いかもしれません。あまり容量にこだわらなければ、トールサイズにするといいでしょう。カップの大きさが一番手に馴染んで持ちやすいのでおすすめです。
引用元 スターバックス公式サイト
ドリンクの一緒にフードを注文したい時もありますよね。スタバのフードメニューは、ケーキなどのデザート、パン生地を使ったスイーツやキッシュなどのペストリー、マフィンやラップサラダなどのサンドイッチ、クッキーなど持ち帰りの出来るパッケージフードなどがあります。
ケーキ類以外はほぼ全てのフードメニューが温めが可能で、お持ち帰りの場合でも注文する時に店員さんに言えば温めてくれますよ。注文の仕方もとても簡単。
・ショーケースから商品を取り、レジで店内飲食かお持ち帰りか、温めるかしないかを店員さんに伝えます。フードのみの温めなしの場合はここで清算して終わりです。
・フードを温める場合やドリンクも一緒に注文した場合は、清算が終わった後カウンター近くで商品が出来上がるのを待ちます。
引用元 スターバックス公式サイト
注文が全て終わったら支払いをします。スタバでの基本的な支払い方法は、現金、クレジットカード、スターバックスカードの3つ。スターバックスカードとは、スタバで使えるプリペイドカードのことです。
店舗によっては、LINEPayや電子マネー、百貨店のカードも使用出来る店舗もあります。
支払いが済んだら商品が出来上がるのを待ちましょう。支払い時に受け取ったレシートを持って、商品の名前を呼ばれたらカウンターへ行き、レシートを見せて商品を受け取ります。商品を取り間違えてしまうことがないように、必ず店員さんから受け取った方が良いですね。
ある程度基本的な注文の仕方が分かったら、次はスマートな注文の仕方にもチャレンジしてしましょう。これもとても簡単、商品名とサイズと温度の3つを伝えるだけです。
例えば、ドリップコーヒー(商品)のトールサイズ(サイズ)をホット(温度)でと言った具合。順番が変わっても大丈夫ですよ。カスタマイズをする時は、一番最後に伝えます。
ある程度注文に慣れてきたら、やってみたいのがカスタマイズ。でもどの種類があるのか、どのタイミングで注文すればいいのか分からなくて戸惑ってしまいますよね。カスタマイズは、自分専用の特別なドリンク。ぜひ一つは持っておきたいですよね。