新潟のキャンプ場15選！温泉・海・無料などキャンプ大好きな筆者が紹介

能生ICより車で5分の場所にある荒崎キャンプ場。道の駅マリンドリーム能生に併設しているキャンプ場で、道の駅で新鮮な海鮮を買ったり食べたりすることができます。中でも能生漁港でとれたベニズワイガニが名物で、多くの直売所が軒を連ねる場所。

キャンプ場はテントサイトのほか炊事場やファイヤーサークルを設けています。設備は必要最低限ですが、道の駅にコンビニやレストランが併設されているので必要物品を買い足せそう。テントサイトからは海も見え、徒歩で海岸まで行くことができます。

新津駅より車で10分の場所にある秋葉公園キャンプ場。秋葉公園はなだらかな丘陵地で、日本庭園や噴水、展望台などががあります。園内は桜の名所でもあり、春には多くの人が花見に訪れますよ。

第一・第二キャンプ場と2つのキャンプ場があります。どちらもかま場やトイレなどが併設されており、事前申し込みが必要ですが料金は無料。そのため時期によっては混雑することもあり、フリーサイトなので譲り合って使用するようにしましょう。

糸魚川ICより車で50分の場所にある海谷三峡パーク。海谷渓谷の入り口にあるキャンプ場で、駒ケ岳の登山口の近くでもあります。園内の展望広場からは千丈ケ岳の岩壁を見ることができ、そのスケールの大きさに圧倒されるかもしれません。

キャンプ場はテントサイトのほか、トイレや炊事場、ファイヤーサークルが設置されています。料金は無料で、出入りも自由。キャンプ場内の景色もよく、穴場のキャンプ場といえそうです。

両津港より車で1時間の場所にある松ヶ崎ヒストリーパーク。佐渡島の中の本州に近い部分にあり、古くは越後との上陸地点でもありました。日蓮聖人や世阿弥がここから上陸したともいわれています。

このキャンプ場には鴻ノ瀬灯台があり、この灯台付近の芝生にテントを張ることも可能。また無料で利用できるテントサイトですが、ウォッシュレット付きトイレや炊事場、シャワーなどを完備しているので快適に過ごすことができます。

三条燕ICより車で1時間の場所にある粟ケ岳県民休養地キャンプ場。粟ケ岳の山麓にあるキャンプ場で、登山道やハイキングコースが近くにあります。ビジターセンターや自然観察林もあり、自然に触れ合うのも◎。

無料のテントサイトのほかトイレや炊事棟、ファイヤーサークルがあり、ビジターセンターの中には温水シャワーもあります。車で5分の場所には加茂七谷温泉があるため、温泉でゆっくりすることもできますよ。