山梨のお土産スポット15選！道の駅・グルメ・ワインなど旅行好きな筆者が紹介

富士吉田市にある道の駅で、こちらの道の駅の魅力のひとつは、富士山の水を無料で汲むことができるということ。自然が生み出す天然水でまろやかな舌触りが特徴的です。専用のペットボトルを購入すれば持ち帰ることもできますよ。

野菜やジャム、パンなど地産の土産ものが揃っていて、富士吉田市の郷土料理である『吉田うどん』などの麺類も販売されています。軽食コーナーでは、その場で食べることもできるので気に入ったらぜひお土産に選んでくださいね。

こちらは北杜市にある道の駅です。北杜市は八ヶ岳があることでも有名で、自然の恵みを受けて育った農作物に人気があります。そんな新鮮な採れたて野菜が並ぶ直売所も併設されていて◎食べたことのない野菜本来の味わいに感動するので、ぜひ八ヶ岳の野菜を持ち帰ってみてください。

ジャム工房もあり、ひとつひとつ丁寧に作り上げる無添加の手作りジャムがおすすめ。果肉がたっぷり入っていて素材の旨味を最大限に発揮しています。

こちらは、南都留郡鳴沢村に位置している道の駅。富士五湖の中心にあるので、富士山の絶景を眺めることもできます。お土産は、新鮮な高原野菜や地元産のブルーベリーがイチオシです。なかでも、ブルーベリーを使用したお土産がたくさん置いてあり、パイや手作りジャムは人気商品のひとつ。

また、その場でも食べることのできる『鳴沢まんじゅう』やおやきはおばあちゃんの手作りで、心も体もほっこりしますよ。いろんな種類のものを買って食べ比べしてみるのも楽しいです。

北杜市の白州町にある道の駅で、北杜の名水を使用した地酒やワインを購入することができます。北杜の水に、山梨産の葡萄を使用した自慢のワインは山梨県ならでは。ワインが好きでなくても、飲みやすいものに巡り合えるかもしれませんよ。

また、新鮮な水が流れている北杜市はお米もさかん。米粉を使用したお菓子やパンなどもあり、身体に優しいグルテンフリーのお土産もおすすめです。ほかにも、地元民も大好きな味噌や漬物など食卓に並べられるようなお土産もありますよ。

山梨県の中央市にある道の駅で、なんといってもスイートコーンがおすすめ。日本一とも言われるとよとみのスイートコーンは別名ゴールドラッシュとも名付けられていて、新鮮な状態だと生でかじっても食べることができます。一粒一粒がパンパンに膨れ上がっていて、口の中で甘みが一気に広がって◎

そんなとうもろこしを使用した地酒も各種あり、なかなか出会うことのできないお酒なのでお土産にぴったり。ほかにも、山梨県産のクリスタルポークを使用した加工食品もお土産におすすめです。

『清月』といったらイタリアンロールは欠かせません！山梨のお土産としても有名となったこちらの商品は、バターとクリームのシンプルな味が際立ち、とても食べやすいロールケーキになっています。シュー生地に包まれているので、外と中の食感の違いも楽しめるところが◎

たくさんのお菓子が揃っていますが、インパクト勝負で行くなら『フジヤマバウム』がおすすめ。たくましい富士山が表現されていて、何度も重ねられた層は職人の素晴らしさが伝わります。

笛吹市にある老舗温泉旅館『糸柳』の中にあるカステラ工房です。厳選素材を使用して毎日手作業で作り上げられている『甲州カステラ』がとても人気。しっとりとした食感に上品な甘さが特徴的で、お茶やコーヒーによく合います。

また、一番人気のシュークリームは、サクサクとしたクッキー生地。注文が入ってからクリームを入れるので、生地がサクサクのまま濃厚なクリームとマッチします。匂いにそそられ今すぐ食べたい！という方のためにイートインスペースの用意もありますよ。

南都留郡の富士河口湖町にあるお店です。富士山の麓にあるので、富士山や富士五湖のお土産にとってもおすすめ。富士山の形をしたクッキーは可愛くて写真映えもして◎五つの味があり、カラフルな色合いになっているのも人気の秘訣です。

国産小麦粉を使用し、こだわりの素材や焼き加減によって毎日焼き上げられています。鼻から抜ける素材の香りと程よいサクサク感がポイントですよ。ティータイムのお供にぴったりです。

こちらのお店では、富士山の形の断面をした羊羹を購入することができます。何回切っても現れる富士山がとても可愛くてお土産に喜ばれること間違いなし。

数量限定や季節限定のものは、たくさんの色味があって見た目でも楽しむことができます。季節によって富士山の景色が変わるように、羊羹でも四季を表現するという丁寧な職人の技が感じるからとても大事に食べたくなりますよ。お客さんや友人が来客したときの茶菓子に出したらおしゃれです。