横浜の遊び場・暇つぶしスポット30選！フォトジェニックスポット・エンタメスポット・ときめきスポットなど旅行好きな筆者が紹介！

横浜のシンボル的存在である横浜ランドマークタワーは昼夜で異なる表情を堪能できます。

高さ273メートルに位置する4面ガラス張りのスカイガーデンからは360度横浜が一望でき、晴れた日には東京スカイツリーから房総半島、富士山、伊豆大島までダイナミックな眺望が楽しめますよ。スカイカフェで夜景を満喫するのもおすすめです。

ジャングルクルーズでは数々のプラントやタンク、倉庫などへの美しいライトアップを見て港町横浜の夜の顔を覗くことができますよ。事前に誕生日などを申告しておくとクルーズスタッフの方からサプライズが。

大切な日の一大イベントにもうってつけですよ。日本の三大工場地帯の1つ京浜工業地帯の夜景を運河から眺めて満喫しましょう。

1937年に上海の大英工部総署の設計により英国総領公邸として建てられた横浜市イギリス館。2階からは横浜随一のローズガーデンを見ることができ、玄関わきにはめ込まれた王冠入りの銘版や正面脇の銅版が旧英国総領事公邸の名残を残しています。

1階のコンサートホールや2階展示室、復元された寝室は一般公開されているのでぜひ訪れてみてください。

開港とともに外国人の居留地となった横浜は今も素敵な洋館が立ち並んでいます。山手111播館はイギリス館の南側、噴水広場を挟んで立つ赤い瓦屋根に白壁が特徴的なスパニッシュスタイルの洋館。

大正15年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として設計されました。玄関前の3連アーチが印象的で天井が無いパーゴラが明るさを演出しています。異国の街並みを残す心ときめく洋館に出かけましょう。

山手234播館は山手通り沿いに建つ外国人向けの共同住宅です。1924年頃に建設され、洋風住宅の標準的な要素である上げ下げ窓や鎧戸、煙突など簡素な造りがほかの洋館とは一味違う魅力がありますよ。

1階では再現された居間を中心に山手地区の洋館のパネル展示、2階は貸出スペースとして今も利用されています。ぜひ訪れてみてくださいね。

シーバスは横浜駅東口、みなとみらい21、赤レンガ倉庫、山下公園を船で結ぶ港町ならではの海上アクセス。毎週土曜日は夜景が楽しめるイルミネーションクルーズも運航しています。

ミニクルーズはベイエリアの名所を海から堪能できるので、観光客にも大人気ですよ。

世界有数の鉄道コレクターが製作・収集した鉄道模型約1000両と鉄道関係コレクションを展示している博物館です。注目は面積約310㎡を誇る世界最大級の鉄道ジオラマ。

1周70メートルに及ぶ6本の線路の上を成功に再現された鉄道車両が本物さながらの走行音をあげて駆け抜けます。他にも今昔の横浜の街並みを再現したジオラマや希少なアンティーク鉄道玩具などを展示するコーナーなど見所満載ですよ。

みなとみらい地区にあるオープンモールにはおしゃれなショップが集結しています。海を望むロケーションにおしゃれなショップやレストランが並び開放感がいっぱい。レンガの壁に描かれたエンジェルウィングスの前で撮影するのがおすすめ。

ジャンプするとよりリアルに撮れますよ。またハイセンスで個性的なショップも多いので、見て歩くだけでも楽しいでしょう。

山下公園は横浜港沿いに広がる公園です。横浜港沿いに約700メートル続く公園は地元の人たちにも親しまれている憩いのスポット。園内に点在する銅像や日本郵船氷川丸、横浜ベイブリッジなど横浜らしい景色を楽しみながら散策できますよ。

園内にはベンチがたくさん設置されているので、一休みしながら港の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。