横浜の遊び場・暇つぶしスポット30選！フォトジェニックスポット・エンタメスポット・ときめきスポットなど旅行好きな筆者が紹介！

赤レンガ造りの重厚な建物はかつて倉庫として利用されていたもの。約100年前に建てられた2棟の建物は葉たばこや羊毛などの輸入品を貯蔵しています。現在は個性豊かなショップやレストランなどが入る複合施設となっていますよ。

近くから仰ぎ見るか遠くから眺めるかはあなた次第です。

木の上で過ごすという誰もが夢みた体験を味わえるカフェが横浜駅から一駅の場所にあります。ゆらゆらと揺れる木の階段を上るとそこはもう異空間。廃材を集めて組み立てられた店内にはきちんとしたカウンターと小さなロフト席まで設えられ、まるで秘密基地のよう。

また、テラス席では緑を眺めながらのんびりと過ごすことができるので、どちらの席を選ぶか迷うでしょう。とっておきの時間を過ごせるお気に入りの場所になること間違いなしですよ。

目の前にみなとみらいエリアを一望できる絶景のオープンテラスと言えばANNIVERSAIRE CAFEみなとみら横浜。ゴージャスな内装にギャルソンの丁寧なサービス、フレンチをベースにした本格的な料理やオリジナルのデザートなど大人の雰囲気を満喫できますよ。

夜景と水辺のロマンティックなムードが楽しめるディナータイムもおすすめです。

Cafe Elliott Avenueは横浜で美味しいエスプレッソが飲みたくなったら迷わず行きたい実力店です。一般的に深煎りで苦味が強いエスプレッソとは異なり、同店の豆は焙煎が浅めでまろやかな味わいが特徴。

ラテを注文すれば目の前でアートを描いてくれますよ。豆の香りやパフォーマンスなど五感でエスプレッソを楽しめる名店です。

VANILLABEANSみなとみらい本店は原料であるカカオ豆の産地にこだわり、焙煎や調合、成型といった全工程を一貫生産している数少ない専門店です。カフェでは世界各地のカカオ豆を使ったチョコレートドリンクやスイーツを手軽に楽しめますよ。

マニアックに楽しみたいなら産地の異なるチョコレート12種類のテイスティングが楽しめるチョコレートジャーニーがおすすめ。チョコレートの概念を覆す奥深い味わいに出会えるでしょう。

Cafe de LENTOは下北沢にあったチクテカフェの味を受け継ぎながら独自の感性でハイセンスな空間を作り出しているお店です。都会と自然が混在する横浜の雰囲気が好きというオーナーが目指すのはシンプルで落ち着いた空間。

ドリンクも料理もメニューを絞り込み本当に美味しいものだけを提供していますよ。静かな時間が流れ慌ただしい日常をしまし忘れさせてくれるでしょう。

ラーメン博物館は新横浜にあるラーメンに関する日本一のフードパークです。全国各地の名店が8店舗出店しているほかミュージアムショップや純喫茶なども併設していますよ。今話題になっているのがベジタブルラーメン。

ヘルシー感はもちろん動物性素材が受け付けられない外国人客の増加もあり、ラーメン博物館だけのオリジナルメニューとして考案されたそう。今一押しのベジタブルラーメンを食べ歩きましょう。

横浜・八景島シーパラダイスは4つの水族館があるアクアリゾーツ、アトラクションが楽しめるプレジャーランド、レストランやショッピングストアが充実したベイマーケットなど、大人から子どもまで楽しむことができるテーマパークです。

ちなみに人口の島である八景島は横浜市が管理する公園のため島内に入るのは無料。散歩スポットとしても人気で景色を見ながらのんびり過ごすこともできますよ。

横浜のローカルブランドにこだわってきた崎陽軒は横浜工場の全面リニューアルに際し工場見学を開始。VTRで崎陽軒やシウマイの歴史を学んだり、昔の駅弁販売の様子がわかる展示コーナーでは崎陽軒の名を全国に広げるきっかけになった売り子の制服や当時の販売風景など貴重な資料を見学したりできます。

ツアーを終えるころには中国発祥のシュウマイがなぜ横浜名物になりえたのかや、発売以来変わらぬ味の秘密を解き明かせるでしょう。

生麦にある横浜工場では一番搾りうまさの秘密体感ツアーが大人気です。ビールの原料であえるホップや大麦に触れてその香りや味を体験したり、アルコールになる前の麦汁を試飲したりできますよ。

大人も子どもも楽しめるワクワク感満載の内容になっています。これまでのビールの概念を覆す新しい感動に出会えるでしょう。工場を見学したのちは併設のレストランで工場限定ビールを楽しみましょう。