【保存版】岐阜のドライブデートスポット30選！グルメ・アクティブ・アートなど岐阜在住者に聞いたオススメのスポットを紹介

ピラミッドのような建物が目立つこちらは「光ミュージアム」多彩な展示が魅力の美術館兼、博物館。遺跡のような館内で写真映えをねらうのもいいですが、館内の展示もゆっくり見てくださいね！絵画や工芸品の展示や、地元飛騨の展示エリアでは恐竜の像や骨格標本なども展示されています。ジャンル問わず様々な美術品があり、異世界に来たようなデートができるスポットですよ！

独特な建物の「多治見モザイクタイルミュージアム」は、タイルを作る原料”粘土山”を模して作られたミュージアムです。岐阜県多治見市は、施釉磁器（せゆう）モザイクタイルの発祥の地なんですよ！昔はお風呂場の壁にタイルが貼られている家も多かったはず。今では見られなくなってきているタイルを、廃材になった中から収集して作品として展示しているそうです。体験工房もあるので、デートの思い出に参加してみては？

アートスポットとして紹介するこちらは、市民憩いの場交流センターと図書館が一体になった施設「ぎふメディアコスモス」デートに図書館なんて地味だと思いました？ここは岐阜県産のヒノキをふんだんに使った、自然を感じられるスポット！

木製の格子屋根が特徴で、館内は優しい自然光が差し込む作りになっています。複雑な曲線が美しい天井と、照明の傘がアーティスティックな空間を演出。館内でも木の温もりを感じる雨の日に行きたいスポットです！

SNSで話題になり、今では定番スポットになりつつある「モネの池」水の透明度が高く、池の中にいる鯉や水草が絵画のように見えることから、クロード・モネの”睡蓮”にちなんでそう呼ばれるようになりました。もともとは神社の参道脇にある貯水池で名前も付いていないのです。

鯉は地元住民が放したもので、この景色は偶然の産物。生きた鯉と自然の情景は、二度と同じ景色は見られない芸術！駐車場が少ないため近隣住民の迷惑にならないように注意してくださいね。

愛知との県境にある市之倉は、陶磁器の街として有名です。近辺には窯元が何軒もあり、この細い通りは「オリベストリート」と呼ばれているそう。そんな陶磁器の里にある八幡神社には素敵なスポットがあるのです！

鳥居の先にある休憩所の天井には80枚の陶板が飾られています。全て職人や陶芸家の方が制作し、2007年に奉納されたものだそう。アートスポットとして県の観光案内にも紹介されている神社と、窯元を訪ねてみるのも楽しいのでは？

昭和レトロな柳ヶ瀬商店街のビルにひっそりとある「やながせ倉庫」ここにはハンドメイドの雑貨やカフェなどが所狭しと入っています。賑やかな商店街とはちょっと違う、岐阜のディープな穴場スポットですよ！ドライブデートの途中にカフェで休んだり、ウィンドーショッピングを楽しんだりできますね。様々なクラフト雑貨は男女問わず欲しいものが見つかるはず。お互いにプレゼントし合うというのもオススメなデートです。

岐阜県の関市は打刃物の有名な産地。国内で生産される刃物のうち50%近くが関市で作られています！こちらのミュージアムでは、刃物屋三秀が選りすぐりの刃物を展示・販売しています。関市の刀匠「藤原兼房」の刀剣を数多く展示しており、実際に刀匠から話を聞けることもあるのだとか！小さなミュージアムでも、日本の伝統美である刀剣は世界に誇るスポットですよ！刃物ならなんでも販売しています。