神戸のフォトジェニックな撮影スポット15選！モニュメント・ランドマーク・建物など神戸で生まれ育った筆者が紹介

ポートタワーやオリエンタルホテルと神戸屈指のフォトジェニックなスポットが集結した「メリケンパーク」。広大な芝生広場にはレジャーシートを敷いて、潮風を感じながらランチを楽しんでいる人も見られます。

2017年に神戸開港150周年を記念して設置された「BE KOBE」モニュメントはSNS映え必至！「神戸の魅力は人である」というメッセージを添えられてつくられたものであり、平和の象徴ともいえます。白いモニュメントと青い空と海のコントラストが映えるので、ぜひ写真を撮りに行ってくださいね。

海沿いに遊歩道が延びる「ポーアイしおさい公園」。海を挟んでポートタワーや海洋博物館の帆のモニュメントを望めます。

ここの「BE KOBE」のモニュメントは黒地に文字がくり抜かれたデザイン！夜間には文字の裏側からライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出しますよ。夕暮れ時には夕陽に照らされたモニュメントが「BE KOBE」の影をつくり出すなど見どころ満載なので、ぜひ写真を撮ってみてくださいね。

三木市と神戸市の境にある貯水池「つくはら湖」。青空が湖面にリフレクションする光景に癒やされるスポットです。

ここの「BE KOBE」のモニュメントは緑に囲まれたつくはら湖の自然に調和するよう、木製で仕上げられたデザイン！秋には湖の周りの木々が色づくので、紅葉とモニュメントのコラボレーションもSNS映えしますよ。ぜひ写真を撮りに行ってみてくださいね。

都市部と山をつなぐ場所として北区に開園した「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」。四季折々の花々やグルメ、異国情緒あふれる建造物を鑑賞できます。

ここの「BE KOBE」のモニュメントは、北区に多く見られる茅葺民家に使われていた茅をベースとしたデザイン！軒裏越しの景色を見立てたような写真になるように、モニュメントのための撮影台は鉄と古茅でつくられているんですよ。たくさんのこだわりが詰まったモニュメントを、ぜひ撮影しに行ってみてくださいね。

約800mの美しい砂浜が東西に延びる「アジュール舞子」。西には明石海峡大橋を正面には淡路島を望めます。

ここの「BE KOBE」のモニュメントは、白砂青松の景勝地として名高い舞子の浜をイメージしたデザイン！明石海峡大橋をバックに撮影できますよ。とくに夕陽が大橋の向こうに沈むときに撮影した写真がベストなので、ぜひ撮りに行ってみてくださいね。

日本最古の温泉を誇る「有馬温泉」。金の湯や銀の湯をはじめたくさんの温泉宿のほか、お土産や食べ歩きのお店が軒を連ねています。

有馬温泉随一の撮影スポットといえば、有馬川親水公園に架かる赤色が美しい「ねね橋」！有馬温泉街のシンボルといっても過言ではありません。夜にライトアップされた橋を、下流から見上げるように撮った写真はSNS映え間違いなし。ぜひ行ってみてくださいね。

日本に3ヶ所しかない中華街のひとつ「南京町」。一歩足を踏み入れるとそこに広がるのは本場中国の街並み。豚まんや角煮まんなど絶品グルメの屋台が並びます。

南京町広場はどこを切り取ってもフォトジェニックな撮影スポット！とくに夜間は提灯に明かりが灯り、異国情緒あふれる幻想的な空間になりますよ。ほかにも入口の長安門や西安門もSNS映えすること間違いなしなので、ぜひ行ってみてくださいね。

三宮の繁華街の中心に位置する「生田神社」。1800年以上の歴史があり、古くから「縁結びのいくたさん」の愛称で親しまれています。

神戸を代表するベビーブランド「ファミリア」とのコラボレーションがSNS映え必至！ファミリア仕様の絵馬やお守りはフォトジェニックなだけでなく、お土産にも喜ばれるんですよ。ぜひ見に行ってみてくださいね。

アクアリウムとアートが融合した新しいスタイルの水族館「アトア」。テーマに沿ってゾーン分けされており、個性豊かなゾーンを五感で楽しむことができます。

アトアには幻想的なフォトジェニック空間がたくさんあるのですが、なかでも代表するSNS映えスポットは日本最大級の球体水槽「AQUA TERRA」！水槽のガラスがギリギリまで薄く設計されているので、水槽の魚たちをよりクリアに見ることができるんですよ。どの角度から撮影しても映えるので、ぜひ撮影しに行ってみてくださいね。