新潟の遊び場・暇つぶしスポット30選！フォトスポット・癒し・花畑など旅行好きな筆者が紹介！

スイートロケットとは別名ハナダイコン、あるいはハナスズシロと呼ばれる食用花のこと。当間高原にあるリゾートホテル・ベルナティ内の花畑である花だいらで、約50万本が咲き誇り、まるで紫色の菜の花のような可憐な花が辺り一面を埋め尽くします。

その名の通り甘い香りも特徴なため、特に香りが強まる日暮れ時に散策するのがおすすめですよ。

奥只見湖は貯水量6臆平方メートルを誇る巨大な人造湖で、釣り好きの間では銀山湖と呼ばれ親しまれています。周囲の樹々が赤く染まる頃には深い霧が発生する幻想的な秋景色が見られるのが特徴。早朝には霧が尾根を一気に流れ落ちる自然の造形や滝壺が見られますよ。

銀杏の産地として有名な五泉市蛭野地区。こちらは樹齢200～600年のイチョウの古木が100本以上あり、秋に黄葉する様子から黄金の里とも呼ばれています。その里のはずれにあるのが長仙池で、黄色い水鏡が見られる隠れた名所ですよ。人も少ないのでゆっくり情景に浸れるでしょう。

標高167メートルの一枚岩が海に突き出している姿が壮観な大野亀。日本三大巨石の1つに数えられ、頂上には石塔がありかつては上ることもできました。初夏にはトビシマカンゾウが美しく咲き誇ります。

ちなみに見頃は5月下旬から6月上旬頃。黄色い絨毯が一面に広がり幻想的な眺めを楽しめますよ。

両津湾から海岸沿いに北へ車を走らせると見えてくる、2匹の亀がうずくまっているような島が二ツ亀。満潮時には離れ島、干潮時には志摩への道が出現するという珍しい景色を楽しめます。

ミシュラン・グリーンガイド・ジャパンでは2つ星として掲載されているほど有名な景勝地ですよ。

大間港は金銀の採掘で知られる佐渡金銀山から鉱石や石炭などの資材を搬出入するために明治時代中期に造られた港です。人工的に石を積んで造られた護岸やトラス橋、ローダー橋と呼ばれる橋梁、クレーン台などが当時の姿のまま残っていますよ。

夕日がきれいなスポットとしても知られており足を運ぶ観光客も多いです。

ヒッコリースリートラベラーズは印刷物のデザインから商品開発、イベントの企画運営まで行うクリエイター集団が集う店です。上古町商店街にあるショップには地元企業・団体とコラボレーションしたオリジナル雑貨や新潟にまつわるセレクト雑貨がたくさんありますよ。

新潟の魅力を再発見したい人はぜひ訪れてみてください。

デザイン事務所「U・STYLE」が注目するもの、それは新潟市を象徴する潟。事務所を置く鳥屋野潟を中心として新潟の地域ブランディングに挑戦しています。

例えば地元の人にかつての鳥屋野潟の思い出を聞きまとめた冊子や、新潟にある16の潟を模様にしたTシャツやノートなど。このお店を訪れたら最後、あなたが新潟にはまる日もそう遠くないかもしれません。

160年以上の歴史を持つ老舗米店が挑戦したのはお米を送る文化のリデザイン。新潟では新米を新関に贈る習慣がありましたが少しずつ廃れていきました。そこで思わず贈りたくあんるギフトとして大きなおむすび便を開発。

新潟産コシヒカリ5キロが大きなおむすび型のパッケージが特徴。もらった人は必ずびっくりするはずですよ。

株式会社刷屋では新潟にゆかりのあるものをプリントしたデザインTシャツを販売しています。その種類は優に100を超え新作も続々登場していますよ。デザインはどれもユーモアが利いており、新潟県民ならつっこまずにはいられないものばかり。

これを着れば他県に行っても新潟県民だと一目瞭然。ちなみにオンラインショップでも購入できます。