【保存版】淡路島のドライブデート向けおすすめ観光スポット30選！定番・フォトジェニック・自然・グルメ・レジャーなど兵庫で生まれ育って30年の筆者が紹介

自然観察と歴史学習の拠点として展望台や園路などが充実している生石公園。「由良要塞」に残る歴史的な遺構や、「あわじ花へんろ」のひとつを誇る草花なども見られます。

なかでも見どころは「紀望台」！「淡路島百景」に選ばれるほどの絶景を望めますよ。「洲本IC」より約20分とアクセス良好で駐車場もあるので、ぜひドライブがてら訪れてみてくださいね。

本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋を渡った先にある県道31号は、淡路サンセットラインと呼ばれる絶好のドライブルート。松帆の浦から慶野松原までの道路で、海沿いの絶景を眺めながらドライブを楽しめます。

見どころはサンセットの名前の通り瀬戸内海に沈んでいく夕陽！県道31号沿いにある「尾崎海水浴場」もしくは「多賀の浜海水浴場」の駐車場に車を停めれば、雄大なサンセットをゆっくり眺めることもできますよ。ぜひ恋人とサンセットラインを走るドライブを楽しんでくださいね。

直径20mにもおよぶ世界最大級のうずしおを見られるうずしおクルーズ。この大渦を見られるのは鳴門海峡だけです。

うずしおが発生するスポットのすぐ近くを船が通過するコースで、間近で見るうずしおは想像をはるかにこえる大迫力！約60分と充実したクルーズを楽しめますよ。駐車場が無料なのもうれしいポイント。ぜひドライブがてらクルーズを楽しんでくださいね。

淡路島北部の東海岸「淡路夢舞台」にある日本最大級の温室として有名なあわじグリーン館。不思議な形をした多肉植物や色鮮やかな熱帯植物、緑や花が美しいガーデンなどさまざまな植物が展示されています。

なかでも見どころは生きた化石と言われる世界最古の種子植物「ジュラシックツリー」！2億年前からほとんど姿が変わっていない植物で、恐竜もこの植物を食べていたのではないかといわれています。ぜひこの歴史ある植物を見に行ってみてくださいね。

日本三大水仙群生地といわれる淡路島で美しい水仙を見られる立川水仙郷。紀淡海峡を望む絶好のロケーションに約400万本もの水仙が咲き乱れる光景はまさに絶景！

駐車場は山間の谷にある水仙畑のすぐそばにあるので畑の近くまで車で行くことができますよ。「洲本IC」より約40分の距離にあるので充実したドライブデートを楽しめるでしょう。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

洲本市南部由良市街地を守るように位置する無人島、成ヶ島。約2kmにわたって細長い砂州があることから「淡路橋立」とも呼ばれ親しまれています。

希少海浜植物のハマボウの群落が見られたり多種多様の希少植物が自生していたりと、成ヶ島は自然の宝庫！「洲本IC」より約25分とドライブコースにちょうど良い距離にきれいな景色を望めるので、ドライブデートにピッタリなスポットです。

食と安心を追求した新しいリゾートレストランとして淡路島に君臨する幸せのパンケーキ本店淡路島テラス。目の前に広がるオーシャンビューの絶景をイタリアンやパンケーキと共に完全個室で堪能できます。

見どころは、ビーチテラス席に設置されている高さ3mもの「幸せの椅子」。椅子の上に立って撮影すると、まるで海の上に立っているかのように見える不思議な写真に！ほかにもさまざまなフォトジェニックなスポットが常設されているので、ぜひ恋人とパンケーキを味わいつつ写真撮影も楽しんでみてくださいね。

夕日を望む海辺に建つ約300席のレストラン&カフェ、GARB COSTA ORANGE。豊かな自然に囲まれており、たくさんの人を魅了する絶景のサンセットを一望できます。

ここで楽しめるのは、本格薪窯ピッツァと地産地消の食材を使ったイタリアンにオリジナルカクテルやBBQです。80台分の駐車スペースも常設されているのでドライブデートのランチやディナーにピッタリ！ぜひ淡路島の美しい景色とグルメを味わいに行ってみてくださいね。

全国から名だたるシェフが集結し腕によりをかけた多彩な料理が楽しめる淡路シェフガーデン。「日本の夕陽100選」にも選ばれた絶景のもと、
カラフルなコンテナや海沿いのテラス席で恋人とロマンチックな雰囲気に包まれながら淡路島グルメを堪能できます。

グルメはもちろんのこと、淡路島の新鮮野菜と選りすぐりの加工品を集めた食のセレクトショップ「農援隊マルシェ」もおすすめ！朝一番に収穫した採れたて野菜が並んでいますよ。わざわざ行く価値ありなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。