【保存版】淡路島のドライブデート向けおすすめ観光スポット30選！定番・フォトジェニック・自然・グルメ・レジャーなど兵庫で生まれ育って30年の筆者が紹介

明石海峡大橋の絶景が望める関西屈指のサービスエリアとして県内外からたくさんの人が訪れる淡路サービスエリア。淡路島の玄関口にあたり、上り線と下り線を行き来することが可能です。

見どころは下り線にある恋人の聖地に選ばれた「橋のみえる丘」！夜間には蓄光石を使った光の演出を見られますよ。明石海峡大橋を渡ってすぐに到着するので、軽くドライブしたい人にもおすすめです。

天空の花畑を望む極上のさじき席を楽しめるあわじ花さじき。花の島にふさわしい花の名所として兵庫県が1998年から設置しています。

見どころは標高298から235mの高原に広がる四季折々の花の絨毯！天気が良い日には明石海峡や大阪湾も見渡せる天空の花畑を楽しめますよ。あわじ花さじきまでのドライブコースにも絶景が広がっているので、ぜひドライブがてら訪れてくださいね。

世界の有名な建築物を小さく再現したミニチュアワールドや恐竜ワールド、童謡の森などさまざまな世界に入り込んで楽しめるとして連日多くのカップルやファミリーが訪れる淡路ワールドパークONOKORO。駐車場には1,000台分以上もの駐車スペースがあるのでドライブデートにもピッタリです。

見どころは「海の見えるレストラン」！地元の新鮮な食材を使った淡路島グルメをリゾート気分で堪能できますよ。ぜひドライブデートで訪れてくださいね。

南あわじ市にあるコアラと大自然が魅力のイングランドの丘。異国の田園風景を思わせる丘が広がる場所で農作物の収穫体験、動物や花とのふれあいなどを楽しむことができます。

見どころはなんといっても四季折々に咲き乱れる花々！イングランドの丘はひまわり畑が最も人気です。時期をずらしながら栽培しているので長期間の開花を楽しむことができますよ。駐車スペースが広々としているので、ぜひドライブがてら訪れてくださいね。

淡路島北部の丘陵地帯にある「兵庫県立淡路島公園」内に位置するニジゲンノモリ。広大な敷地にあるアトラクションを通して、五感をフル活用し体を動かしながらアニメの世界に没入できます。

なかでもカップルにおすすめなのは「ナイトウォーク火の鳥」！手塚治虫の不朽の名作である「火の鳥」の世界感をプロジェクションマッピングなどの最新技術で再現された幻想的なエリアですよ。ニジゲンノモリは「淡路IC」より車で約3分と好立地なので、ぜひドライブがてら訪れてくださいね。

四季折々の草花が楽しめる花の公園として多くの人が訪れる国営明石海峡公園。春はスイセンやチューリップ、夏はヒマワリ、秋はコスモス、さらに冬はクリスマスローズなど一年を通してさまざまな草花や木々を楽しめます。

散歩をしたりピクニックをしたり思うままにのんびり過ごすことができるので癒やされること間違いなし！フォトジェニックなスポットもたくさんあるのでぜひ散策してみてくださいね。

洲本市に位置する野生のニホンザルを見学できる淡路島モンキーセンター。サルのかわいい仕草を眺めることができます。

見どころはサルの赤ちゃん！母ザルにしがみついて甘えている小さな姿に癒やされること間違いなしですよ。「洲本IC」から約45分とドライブをしっかりと楽しめる距離なので、ぜひドライブがてら立ち寄ってみてくださいね。

淡路島東の海岸沿いに位置するAWAJIモニュメント。マリンリゾートとして有名なシーアイガ海月に併設されている宿泊施設「グランアイガ」にあります。

AWAJIモニュメントだけでなく、幸せの鐘や巨大なヤシの木のブランコなどフォトジェニックなスポットであふれていますよ。岩屋から洲本まで走る国道28号線沿いなので、ドライブ中の景色も絶景！ぜひ道中の景観も楽しみながら訪れてくださいね。

日本最古の模擬天守や貴重な登り石垣、立派な天守周りの石垣など見どころがたくさんある洲本城跡。国の史跡に指定され「続日本100名城」にも選ばれています。

見どころは天守から一望できる洲本の街や大浜海岸！春には天守周りに桜が咲き乱れるので、桜の名所としても親しまれていますよ。ぜひドライブがてら立ち寄ってみてくださいね。

約2.5kmの距離に約50,000本もの黒松が広がる白砂青松の景勝地として連日たくさんの人が訪れる慶野松原。沈んでいく夕陽や沖合に浮かぶ小豆島を眺望できるスポットです。

「日本の渚百選」や「日本の水浴場88選」、「日本の夕陽百選」に選ばれておりTVや映画、雑誌などの撮影地になるほどの美しい景観が望めますよ！「西淡三原IC」より約5分と好アクセスなので、ぜひドライブがてら訪れてみてくださいね。