【保存版】東京のふぐ30選！素材◎技術◎高級感◎で接待から会食、大切な記念日にもおすすめ【グルメライターが徹底ガイド】

よし田は、下町の雰囲気を濃厚に残す居心地の良いお店です。昔は花街であった界隈のようですが、今はその雰囲気は皆無で、食の名店が集まる地域です。お店のスタッフの方々は丁寧で、予約なしでも対応してくれます。料理はうなぎやふぐを中心に、日本料理が楽しめます。

口コミでは、特にうなぎが、程よい蒸し加減とタレのバランスが良く絶品と評価されています。鰻重には、1尾プラス尾の部分1/4乗っており、ボリューム満点だとか。また、注文を受けてから捌くため、出来たてを味わえるのも高評価の秘密のようです。

お店の雰囲気も落ち着いており、座敷席でゆっくりと食事を楽しむことができます。是非、予約して訪れてみてください。

日本橋駅から徒歩1分の居酒屋「膳所」は、豚カツが自慢のお店です。豚ロースカツは弾力のある肉が魅力で、あっさりした味わいです。店内はテーブル席と座敷、カウンター席があり、宴会や仕事帰りにも利用できます。ランチタイムにはサラリーマンで賑わうお店は、口コミで寒い季節に、リーズナブルにフグやスッポンを楽しめる有り難い店として評価されています。

女将さんの親切な対応も印象的で、風合いの良い割烹としてもおすすめです。寒い季節にはフグやスッポン料理も提供されるとのことです。

上野にある「きくち」は、家族経営のふぐ料理店です。ご主人、奥さん、娘さんの3人が心のこもったおもてなしをしてくれます。

特に奥さんが作る雑炊は絶品で、日本一と言っても過言ではないとのこと。ふぐ刺しも美しく、ふぐの塩辛はお酒が進む美味しさと口コミではコメントされています。また、ひれ酒もおすすめで、ひれの枚数で言うと6.7枚も入っているとか。

上野でふぐ料理を楽しみたい方には、ぜひおすすめのお店です。

日本料理店【まる富】は、繊細な技から生みだされる芸術的な一皿が自慢のお店です。伝統を守りつつ、枠にとらわれない会席料理を堪能することができます。

主人の感性が映すおまかせ会席では、淡路の鱧や日本海の香箱蟹、豊後直送の天然とらふくなど旬の食材が、丁寧な包丁によって美しく盛り付けられます。

レビューでは料理の各要素が絶妙に調和し、五感を呼び覚ます味わいを楽しめると評価されています。華やかな四季の情緒を感じながら、ゆっくりと堪能したいお店です。

麻布十番にひっそり佇む【ふぐ武】は、昭和41年創業から代々引き継がれる変わらぬ味が自慢です。

とらふぐの味を存分に味わえるよう、刺身は一枚引きで厚めに調理されているそうです。秘伝のポン酢とともに食べるとしっかりした歯応えに、ふぐの旨さを堪能できると、レビューでも絶賛されています。

一年を通してとらふぐを楽しめる店ですが、最旬は冬。旨味を最大限に蓄えたとらふぐの真の味を是非確かめてみてください。