【保存版】新世界デートならここ！地元民厳選の50スポット【定番から下町スポット・ショッピング・串カツ店まで】

新世界エリアで一番有名な串カツ店なら、恐らく「だるま」と言って過言ではないと思います。すぐ近くに「新世界総本店」「通天閣店」「ジャンジャン店」「動物園前店」という4店舗があり、迫力満点な社長も関西ではよく知られた存在です。

串カツは衣が軽くてサクサク！1本100円ちょっととリーズナブルですし、ついつい何本でも食べてしまう美味しさなんですよ。ディナーならビールと一緒に揚げたてをぜひ。

新世界の飲食店はカウンターだったりテーブル席が少なかったり、小さめなところも多いのですが、ゆったり落ち着いて串カツを堪能したいときは、観光客にも人気の「いるり」がオススメかもしれません。

メニューは串カツをメインに、お刺身などおつまみ系も充実。お酒の種類も多いので、ゆっくり話しながら舌鼓を打つもよし、ダブルデートでワイワイ楽しむにもGOOD！

行列覚悟の人気店として知られているのが、「八重勝」。1947年創業の歴史を持つ新世界の老舗なんですよ。

店内はコンパクトなカウンタースタイルでとってもにぎやか。サクサク衣にソースが絡んで、もう1本もう1本と手が伸びてしまいます。白みそが濃厚などて焼きも名物なので、こちらもぜひどうぞ。

せっかくレトロで下町情緒あふれる新世界エリアを訪れたなら、とことんその魅力を感じてみませんか？天狗のお面が目印の「てんぐ」は、全席カウンタースタイルの串カツ店。シンプルで横道ラインナップの串カツは、衣が薄めできめ細やかですし、どて焼きも人気なので併せて食べてみてくださいね。

「てんぐ」は新世界名物の串カツがいただけるお店なのですが、特に人気を集めているのがどてやきなんです。

一見するとこってりな感じなのですが食べてみるとくどさはなし。白味噌ベースのタレで柔らかく煮込まれた牛すじは、何本でも食べたくなってしまうほどですよ。

元々の「千成屋珈琲」は2016年に閉店したのですが、ミックスジュースがなくなってしまうのは惜しいと考えた熱心なファンが店を引き継ぎ、現在の「千成屋珈琲」を新たにオープンさせました。

それほどまでに人々を虜にするミックスジュースは、さまざまなフルーツとミルクが入っているのですが、特にバナナの風味が強めの濃厚な味わいです。

大阪グルメにはホルモンを使ったものが多いのですが、ホルモン鍋も新世界名物グルメのひとつとして知られています。

ホルモン鍋の名店として多くの地元民が挙げるのが「たつ屋」。食べきれないかもと心配になるほどボリュームたっぷりなのに、1人前800円というリーズナブルさが嬉しいポイントです。

創業70年、新世界のお店は50年を超える「グリル梵」の名物メニューと言えばビーフヘレカツサンドです。

ヘレカツは分厚くて少し中がピンク色の絶妙な揚げ具合。そこにトーストされたパンと酸味のあるソースが絡まって…ブランチやランチにぴったりの一品だと思いますよ。

多くの方がイメージするお寿司は1貫もしくは2貫ずつだと思いますが、「大興寿司 本店」はかつての大阪の大衆寿司店で定番だった三貫寿司発祥のお店です。

大将の人形が屋根に乗った派手な店構えなので、迷うことなくたどり着けるはず。ベテランの板前さんとの会話を楽しみつつ、美味しいひとときを過ごしてみて。

青と黄色の年季の入った屋根が目印の「丸藤」。美味しいホルモンうどんをいただくならここ！という定番の店舗となっています。

出汁うどんの上に柔らかく煮込まれたホルモンとネギがたっぷり乗っていて、スープは少し醤油の風味が強い印象。1度食べるとまた食べたくなる一杯です。