【保存版】新世界デートならここ！地元民厳選の50スポット【定番から下町スポット・ショッピング・串カツ店まで】

こちらも冬ならではのイベント、「なんばパークス」で行われる「なんばパークス　なんば光旅」です。

「なんばパークス」は大阪ミナミエリアのショッピング定番スポットとなっているので、昼間はショッピングデート、夜はイルミネーションを楽しめば完璧でしょう。

「あべのハルカス　天空のイルミネーション」も、新世界周辺で冬の人気イベントとなっていますよ！

展望台「ハルカス300」や屋外庭園がきらびやかに彩られ、美しい光の競演が繰り広げられます。「あべのべあ」のフォトスポットもかわいいので記念に写真を撮ってみて。

50円という破格の安さからさまざまゲームが楽しめるのが、「かすが娯楽場」です。地元の子どもたちにとっても憩いの場となっているんですよ。

街中にあるゲームセンターでは見かけないような、レトロ系ゲームが数多く揃っているので、2人でワイワイ遊んでみて！

ネーミングとレトロな雰囲気のギャップが面白い「最新式遊技場」は、射的ゲームができるスポット。おもちゃやお菓子を狙い撃ちして、見事落とすことができたら景品がもらえちゃいます。

優しくてノリの良いスタッフさんがしっかりレクチャーしてくれるので、初めてでも大丈夫。子どもの頃縁日などで射的ゲームをやったことがある人もない人も、ぜひ挑戦してみてくださいね。

「秘宝館」と聞くとちょっとセクシーな印象を受けてしまいますが、その中身はれっきとした射的場。2016年オープンと比較的新しいスポットですね。

料金は1回6発で500円。お店の前を通るとつい気になってしまう手軽な遊びは、若い人にとっては新鮮で年配の人にとっては懐かしいことでしょう。

スマートボールというのは、球をレバーではじいて穴に入れ数を増やしていくゲーム。球数によって景品がもらえたりするので、シンプルながら意外に熱中してしまうかもしれませんよ。

「スマートボール　ニュースター」に一歩足を踏み入れると、店内には所狭しとスマートボールの台が並んでいます。台によって調整が異なっているので、上手く球が入りそうな台を見極めてチャレンジ！

普通のゲームセンターというとプリクラにUFOキャッチャー、リズムゲームにレーシングゲームなど最新のゲームが楽しめる場所ですよね。ですが新世界にある「レトロゲーセン ザリガニ」は、その名の通り昔懐かしいレアなゲームが現在も稼働しているんです。

恵美須町駅徒歩3分の場所にある「レトロゲーセン ザリガニ」では、日本ではもうここでしか遊べないようなゲームがずらり。ゲームファンの視線を集めるスポットなので、ぜひ一度行ってみてくださいね。

新世界デートの際歩いて散策するのももちろん良いけれど、たまには人力車に乗って車夫さんのガイドを聞きながらのディープな街巡りはいかが？

「新世界人力車 俥天力」では、10分から1時間まで時間も多彩。新世界エリアを中心に「阿倍野ハルカス」や「黒門市場」、「なんばグランド花月」方面まで送ってくれるコースなどバラエティに富んでいます。

先ほど「通天閣」の展望台エリアにあるとご紹介した「ビリケンさん」ですが、実は「通天閣」内だけでなく、新世界のあちこちで見ることができるんです。

中でも「ビリケン神社」は、かつて「ビリケンさん」が置かれていた遊園地跡地にできた新しいスポット。新世界100周年を記念して作られました。ここでもぜひ足の裏をさすって、幸運をお願いしてみましょう。

にぎやかな下町新世界の中でも、「一心寺」はとっても静かでゆったり過ごせるスポットのひとつと言えるでしょう。「一心寺」は、納骨された骨を集めて10年に1度仏像が作られることで良く知られています。

「一心寺」の山門は鉄とコンクリートで作られていたり、彫刻家による阿形像・吽形像など、建築やアートの面から見ても見どころたっぷり。都会の喧騒に疲れたら、ぶらぶら境内散策をしてみてはいかがでしょうか。