【保存版】両国駅のランチ29選！レビュー◎雰囲気◎味◎で接待からカップルのデートにもおすすめ【グルメライターが徹底ガイド】

下総屋食堂は、昭和レトロな雰囲気が漂う食堂です。映画・ドラマの撮影にも使用されたことがあるようで、店内にはポスターやサインが飾られているとのこと。食事は、食器棚から好きなおかずを選び、ご飯のサイズを伝えるシステム。豚汁や煮物など家庭的な和食が中心です。ユーザーレビューによるとご飯は固めに炊かれており、食べ応え抜群です。

浅草橋駅の商店街にある『肉食堂 優』は、老舗肉卸問屋が展開するハンバーグの専門店。ソースは6種類から選べ、ハンバーグは中がレアで熱々の鉄板の上で自分好みに火を通せます。驚くほどの柔らかさと口溶けが特徴で、混み合っていないので落ち着いて食べられます。

両国にある「鮨 うえ岡」は、モダンでシンプルな内装で、女将さんと二人で開業した寿司店です。おまかせコースは1万円台と高コスパで、江戸前らしい仕事を丁寧に見せてくれます。白酢を使ったシャリは絶妙な大きさと温度で、素晴らしいお寿司を提供しているとの口コミあり。

浅草橋にある「よし田」は、下町の雰囲気を濃厚に残し、非常に居心地の良いお店です。商標登録されている「よ多漬」はお酒のお供にぴったり。ユーザーレビューによると鰻は柔らかく、タレも醤油が全面に出てきてあっさり目。肝吸いも美味とのこと。お重は少なめから大盛りまで選べます。座敷席もあります。

両国に所在する「はせ川」は、三元豚の最高傑作・平牧バーグ三元豚を提供するとんかつ屋さん。極上ロースかつが一押しで、日本人よりも外国人客が多く訪れます。ご飯とキャベツはおかわり自由で、お新香やなめこ汁などの副菜もハイクオリティ。ミシュランビブグルマンに6年連続選出されるなど、美味しいとんかつを求める方にはおすすめのお店です。

江戸東京博物館近くにある「胡座」さん。魚粉の味が中心のつけ汁は、粘度が高く麺と絡み、旨味が凝縮されています。並、中、大盛、特盛から選べます。丁寧な対応も好感を持てると評価されています。

柳橋 大黒家は、季節の旬食材を使った天ぷらが自慢のお店です。海苔たっぷりのわさびのきいた天茶や、旬の的矢牡蠣、車海老の塩揚げなど、至福の味わいが楽しめます。至上の贅なりを味わいたい方におすすめです。

更科丸屋は、東日本橋に腰をおろし、30年以上にわたって変わらぬ味を守り続けるそば屋です。大衆的な食べ物である蕎麦を、お腹いっぱい食べて帰ってほしいとの思いから、量はかなり多めに提供されています。ユーザーレビューによると、カツそばが人気で、しっかりつゆに浸ったカツは、つゆにも油の溶け出した感じがあり、絶品だそうです。

両国から名を轟かす手打ち蕎麦の名店、江戸蕎麦 ほそ川。店主・細川貴志さんは、自分がおいしいと思える物しか出さない生粋の職人気質。日本全国から自身が納得できる蕎麦を玄蕎麦の状態で仕入れ、使う分だけ前日に皮むきしておきます。翌朝石臼挽きで製粉、つなぎを使わずに打ちます。セイロが人気で、穴子天セイロや穴子天盛りがついたかけそばもおすすめ。和の情緒とモダンが一体となる洗練された空間で、伯楽星や温かいお茶とともに楽しめます。

両国駅から3分の場所にあるモンゴル料理ウランバートルは、元力士がオーナーの人気店。ボーズやバンシなど本格的なモンゴル伝統料理が楽しめます。モンゴルウォッカやチャツァルガンサワーなど、モンゴルならではのドリンクも充実。ランチもありますが、やや高め。人気店ゆえどんどんと人が入ってくるようです。

２００３年創業以来、自家製太麺を使ったつけ麺が人気の「つけ麺屋 ごんろく 両国店」。豚骨魚介系のつけ汁に甘味、辛味、酸味が加わり、削り節のうまみもプラスされた絶妙な味わいが特徴です。同一価格で中盛から大盛りまで選べ、トッピングも豊富。自家製麺がもっちりとした食感を楽しめます。通し営業で、閉店時間はスープ売り切れ次第とのこと。

浅草橋にある昆布の塩らー麺専門店マニッシュ蔵前店は、麺はツルツルした平打ち麺で、塩は強めの味わい。テーブルの昆布酢を加えると、昆布だし、酢、ノリの味の組み合わせが完成します。ユーザーレビューによると鶏モモ低温チャーシューはスープにつければ旨味の相乗効果で、しっとりジューシー！

浅草橋にある「タイ料理 パヤオ」は、コスパ抜群で１，０００円未満で美味しいタイ料理が食べられます。トムヤムクンは辛味と酸味のバランスが絶妙で、太麺のパッキーマオもおすすめ。デザートには小さなタピオカが入ったココナツミルクが楽しめます。ランチビールもあるので、気軽に立ち寄れます。