【保存版】錦糸町で和菓子ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【人気店・SNS映え・老舗・手土産にも◎】

北海道産大納言小豆を使用してじっくり炊いた甘さ控えめのあんこと、フワフワ食感の皮で挟んだどら焼きが看板商品です。

小豆や抹茶といった和の定番だけでなく、黒糖ラムレーズンなど、洋の要素も柔軟に取り入れていますよ。旬のフルーツとたっぷりの生クリームを挟んだフルーツ生どら焼きや、ピスタチオ、モンブラン、ティラミスなど変わり種どら焼きも必食です。

塩気の効いた甘いあんとコシのあるモチが絶妙なバランスを保つ、昔ながらの豆大福です。3時間かけてふっくら蒸されたえんどう豆がたっぷりと使われていますよ。また、創業以来、変わらぬ製法で作られており、素材の産地にもこだわっています。

どこを食べても必ず豆に当たる粒そろいのえんどう豆が存在感を放っており、見た目も味もインパクト大。弾力のあるモチと豆、そしてコクのあるあんが三位一体となり、小さくても食べ応えがありますよ。

モチ米を使った軟らかなモチには、ほどよく歯ごたえを残したえんどうがたっぷりとまぶされ、中には北海道産小豆の風味が際立つ濃厚な粒あんが、どっしりと構えています。また、ほのかな塩気のえんどう豆が、口溶けの良いこしあんの上品な甘さを引き立て余韻を残していますよ。

三者それぞれがしっかりとした個性を持つ、力強さにあふれたその味わいに開店から行列ができ、正午には売り切れてしまうこともしばしばあります。

長年の修業を経て生まれた原点の味を、守り高めながら作られる豆大福です。絶妙な塩加減で炊かれたえんどう豆をきめ細やかなモチに含み、みずみずしいこしあんを包み込んでいますよ。

豆とモチ、あんの三者がどれも突出することなく美味しさを高め合い、とても上品で味わい深いです。大ぶりながら甘さは控えめであっさりしているため、もう一つとついつい手が出てしまいますよ。

この店には乳製品やチョコレート、果物などを取り入れた革新的な和菓子がずらりと並びます。ホイップ入りの豆大福や、5種類もの果物とホイップクリームをいちごあんで包んだ豆大福など、見た目もかわいい大福が種類豊富に揃いますよ。

小豆やモチ米などは特別栽培農産物を使用。ほろりと柔らかい食感の大福は、食べる前からワクワクする見た目も楽しいですよ。

主役はあくまであんこですが、実は一番大切なのは白あんだそう。あんは豆の風味が際立つように砂糖は控えめにしてあります。入れるあんの量にもこだわっており、豆の食感を最大限に楽しめる最高のバランスを追求しているのがポイント。

また、手間がかかっても素材によってあんを炊き分けるなど、素材の美味しさや柔らかさが一番引き立つようにとの、店主のこだわりが詰まっています。甘みと塩気のバランスが絶妙で、見た目も美しい一品ですよ。