【保存版】御徒町でつけ麺ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【人気店・コスパ◎・太麺・個性派など】

豚頭のみを使ったスープは濃厚で、クセがなくあっさりとした味わい。少し細めの固ゆでストレート麵がキレのあるスープにピッタリです。濃厚な豚骨つけ麵は丁寧にラードを取り除くことで、コクと深い味わいを生み出していますよ。

また、豚の頭骨やゲンコツ、背骨を16時間丁寧に煮込み、甘い香りと程よいコクが五感をくすぐる豚骨スープがこの店の自慢。厳選野菜のタレが後味のよさも見事に演出しくれています。

大量の豚ガラ・鶏ガラを使った濃厚呼び戻しスープに、ボリューミーなモチモチ中太麺が絡み、キレ・コク・ヒキがバランスチャート上で均等に並ぶ理想的な味わいです。スープは特濃をベースにしたもの。

醤油がベースのタレと、豚・牛・鶏のガッツリ動物系出汁スープの香りで食が進みますよ。ちぢれ太麵はゴワっとして力強くコシも十分。つけ汁と野菜がこの麺にしっかり絡むので、野菜と肉がガッツリ食べたい人には最適の一杯です。

大量の国産豚骨を丸一日炊いて作った濃厚スープが自慢。超濃厚豚骨スープと清湯スープのダブルスープに深みをプラスし、昆布茶を隠し味に使って臭みのない味わいに仕上げている、濃厚でギュッと旨味が詰まったコク旨豚骨です。

香りと啜り心地の良い麺を啜れば自然と替え玉を頼んでしまいますよ。また、活気と思いやりのある接客で、つけ麵の美味しさもひとしおです。替え玉が続出するのも納得の仕上がり。

手間をはじめさまざまな面から他の味ほど新店が増えない豚骨において、トップランナーとしてその魅力を伝え続けている店です。スープはオープン以来追い足す超濃厚なものと、7～8時間煮込んだものの2種類を軸に、新味も積極的に提案していますよ。

骨が粉になるまで炊き込んで、追い足し続ける豚骨スープは御徒町では他に味わえません。元のスープで味の深みを、新しく加える骨でパンチのある美味しさを演出しています。

自慢の一杯は3日間水だけでゲンコツを煮込むことで生まれるスープのトロミと骨粉の食感が特徴。麺はローラーで二度巻き込むことで強いコシを生んだ麺を採用しており、近年、太ストレート麵だけでなく、細ストレート麵も選べることでさらに楽しめるようになりました。

そのこともあり、遠方からこのつけ麺の代名詞のような一杯を食べにリピーターが訪れます。ナルトやネギなどシンプルなトッピングも味に奥行きを与えていますよ。

吟味した素材で抽出したスープのクオリティはもちろん、麺へのこだわりは特に強く、つけ麺には極太麺、極細麺、平打ちストレート麵と3種類を用意しています。真空ミキサーで小麦から練り上げた自家製麵は、素朴ですがコクとキレのある味を実現。

化学調味料・保存料不使用のメンマやチャーシューなどトッピングも全て完成度が高いです。

つけ麵は甘酸っぱい醤油味のつけダレとモチモチ自家製麵が特徴的です。つけダレは鶏、豚、節、野菜などからとるスープが軸になっていますが、鶏ガラをベースに豚や魚介など素材が持つ旨味を極限まで引き出したスープが命。

雑味のない濃厚な旨みを感じられますよ。また、深入り練り胡麻に減塩豆板醬、黄金一味にショウガと醤油ダレが自家製麵と見事にマッチ。豚ミンチや半熟卵もつけ麵の美味しさを倍増させています。

地鶏をベースに季節によって変える鰹、煮干し、うるめなどの魚介の旨味はじけるスープは、キリッと醤油感がありながら、アッサリと後味が良いです。また、喉越しの良い自家製麵は、全粒粉の香ばしさも感じられるみずみずしさがたまりません。

隠し味の自家製辛酢が絶妙な酸味を加えていてほのかな柚子の香りも上品。途中で黒七味を加えると味の変化も楽しめますよ。

看板の自家製麵をはじめ、鶏ガラと昆布を主に1番出汁に2番出汁を加えて奥行きを持たせたスープ、具材などすべてにおいて完成度の高い一杯を提供しています。自家製麵は打った麺を寝かすことで、しっとり食感と噛んだ瞬間に味がする美味しさが生まれていますよ。

千葉県産ホンビノス貝をふんだんに使ったつけダレは貝の旨味満点。また、中華の料理人だったこともある店主の中華の技を活かした個性あふれる一杯が楽しめるのも魅力です。