【保存版】錦糸町でつけ麺ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【人気店・リーズナブル・王道・創作つけ麺など】

自慢のスープは鶏のみでとる純鶏白湯スープ。鶏の使用部位を見直し、煮詰める時間を長くすることで、当初よりもスープの濃度とコクをアップさせていますよ。程よい濃厚さで麺や具とのバランス感も良い完成度の高い一杯は、鶏のストレートな旨みが口の中で広がり、つけ麵通でも唸ること間違いなしです。

香川県の醤油を使用し、ほんのりとした甘みとコクが特徴で、鶏の油分でまろやかな味わいが楽しめますよ。

無化調鶏白湯つけ麵が看板の気鋭店。朝挽きの親鳥の胴ガラ、丸鶏を長時間丹念に炊き込んだスープの旨さもさることながら、最大の特徴は豪勢なトッピングです。

魚介と山の幸の2種をテーマに、常時7～8種類ほど旬の食材にひと手間加えた具材やソースが盛られており、野菜などを使わず鶏のみでスープをとり、長時間炊いてとろみを出し、ピュアな旨みを抽出していますよ。

大量の鶏と豚のみを炊き込んだスープは、年々改良を重ねた結果、鶏の力強さと濃厚さがパワーアップ。複数の醤油にショウガなどをブレンドしたタレが、旨味を後押しします。特注太麺との相性も抜群の新感覚の濃厚つけ麵ですよ。

和風出汁の白い煮卵にホッと和みつつ、甘くて辛い青ネギを麺と一緒に混ぜ込みつつ食べ進めましょう。また、醤油とショウガで炊いた鶏モモチャーシューは厚切りで食べ応えがあります。

大量のあさりや鶏、ムール貝などを駆使した貝の旨味と風味が際立つ一杯は、試行錯誤の末に完成した秀作。つけ麺のつけダレには旨みの多い丸鶏をラーメンの5倍量を使用しています。ローストしてすりつぶすことで、旨味を倍増させるなどのひと手間も忘れません。

風味の良い全粒粉の自家製麵も秀逸で、一口目から鶏の濃い旨みが迫りますよ。トッピングには豚肉肩ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のチャーシューなどがのります。

平日でも行列がやまない錦糸町屈指のつけ麵店。北海道産小麦を駆使した自家製太麺はそれ自体が美味しいので、まず何もつけずにいただくのがこの店流です。改良した麺はよりコシと甘さが増し、滑らかな口当たりが楽しめますよ。

宮崎ポークと鶏でとったスープに魚介を加え、2度炊いて作りつけダレは、酸味と甘みのバランスが絶妙で、麺の小麦の風味が感じられる仕上がりになっています。最後につけダレを魚介スープで割って堪能できるのもポイント。

もやし炒めはラードではなく米油でヘルシーに仕上げ、手間暇かけブレンドする味噌の香ばしさがさらに際立つ至福の味わいに進化しています。何と言っても白ワインを加え熟成させるカエシの薄口醤油が味の決め手。

そして、圧力鍋仕上げの2種のチャーシューはさすがの旨さ。国産小麦を使用した中細麵も存在感があり、卓上の自家製辣油、柚子七味などで味変するのもおすすめですよ。

豚骨つけ麵がこの店の看板ですが、味噌豚骨つけ麵も負けていません。豚骨と水のみで作る濃厚な呼び戻しスープに負けず引き立たせる味噌使いが光る秀作で、名店の地力が感じられる一杯です。重層的な味わいの濃厚豚骨と味噌の風味がバランスよく感じられますよ。

また、豚、鶏、魚ベースの3種の味から選べるスープ割もぜひお試しください。濃厚豚骨味噌ダレとモッチリ自家製太麺が絡み合う美味しさは唯一無二です。

鶏と豚骨から取る濃い白湯スープにたっぷりの味噌と魚介出汁を掛け合わせた一杯は、香味野菜で風味を出し、八丁味噌のコクと薩摩味噌の3種を絶妙にブレンドしています。プリプリ食べ応えのあるしっかりとした中太ちぢれ麵とも相性抜群で、濃厚な味わいにやみつきになること間違いなし。

さまざまな食材の旨さが掛け合わさる奥深い味わいを楽しめますよ。また、練り胡麻と10種類のスパイスを使った自家製辣油が効き、香りが良く旨味がクセになります。

数年に一度改良を重ねるという、まるでうどんのような太さの特注麺は、ワシワシと芯が残る噛み応えがクセになる一杯です。味噌とマー油がガツンと主張するつけ汁も麺に負けない存在感で、双方が絶妙に引き立てあっていますよ。鶏ガラスープに麺を浸したあつもりもおすすめ。

鶏ガラスープと味噌のカエシに焦がしニンニクのパンチが効いたつけ汁は極太麺と相性も抜群です。