【保存版】茅場町でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【リーズナブル・間借りカレー・和風・個性派など】

「体の中からキレイに」をコンセプトにしており、スパイスやハーブの効能、月の満ち欠けまで意識したカレーを提供していますよ。また、東洋医学や漢方の知識を活用し、健康的なメニューを考案しています。

店主自らの目で見て仕入れた旬の食材を使用しており、スパイスや食材はもちろんですが、体に負担がかからないように油にまでこだわっていますよ。ヴィーガンやベジタリアンに対応している所もおすすめポイント。

店主がバイブスを込めて作るカレーは、スリランカカレーや、南インドカレーをアレンジしたオリジナルカレー。人気の3種のカレーは冷凍でも販売しており、メディアでも取り上げられるほどの人気ぶりです。

スリランカカレーをアレンジしたカレーと日替わりカレーの2種盛りがおすすめ。スパイス香るサラサラなルーが特徴で、多彩な副菜とも相性が良く、ジャガイモやニンジン、パクチーなどの豊富な副菜も絶品ですよ。

スパイスカレー好きの店主が行きつけの店で開いた間借り店。オリジナルのスパイスや地場産の野菜を多く使用しており、メインのミックススパイスは焙煎して粉砕、さらに焙煎して一定期間熟成させて作り上げていますよ。

スパイスとヨーグルトでマリネしたチキンや、スパイスと塩麹をマリネしたポーク、期間限定の3種盛りがおすすめ。燻製の香るポテサラやカレーダシの味玉も人気ですよ。

カレーを食べ歩きながらスパイスの研究を重ねたシェフが作るのは、イタリアンとフレンチの経験を生かしたイタリアンカレー。小麦粉を使用しないグルテンフリーで、イタリア産ワインやサルティーニャ産の塩や、生ハム用に飼育されたブランド豚など、こだわりの食材で作り上げる一皿はまさに絶品です。

イタリアのラグーという煮込み料理を作る技法で、たっぷりの赤ワインとスパイスを使って作り上げるイタリアンカレーが一押し。

平日のランチはカレー店として、週末の夜はレストラン&バーとして営業しています。ベースのルーが同じながらも、肉や海鮮それぞれの素材の旨味が溶けだすことで、異なる味わいを生むカレーを10種類以上用意していますよ。

どのカレーもご飯の上にシーザー風サラダがアクセントにトッピングされているのが特徴。チキンカレーはホロホロになるまで煮込んだ国産骨付き鶏モモ肉がどんと入ってボリューム満点です。サラダと粉チーズのアクセントとの相性も良いですよ。

メニューはポークとチキンの2種類のみ。それでも名店と呼ばれるこの店は連日3時間のみの営業ながら行列ができます。注文が入るごとに肉をソテーし、ルーと毎日調合するスパイスを併せて出来立てを提供していますよ。

運ばれてくるカレーからはフレッシュなスパイスの香りが漂い、食欲を増進させますし、大きくカットされた肉のジューシーな旨みがたまりません。フォトジェニックなカレーは注文ごとに作るため、香辛料の新鮮な香りが楽しめますよ。辛めが好みなら、唐辛子をつぶして辛さを調整しましょう。

営業は月数回と来店難易度が高いので、SNSで営業状況を調べておくのがおすすめ。カレーは肉ベースのカレー、キーマカレー、豆ベースのカレーの3種類を主軸に据えていて、細かな内容はその時々によって異なるものの、どれも個性に富んだカレーとなっていますよ。

定番カレーに加え、日替わりカレーを2種類楽しめるほか、どのカレーも店主が選んだ旬の食材をふんだんに使っています。

店主は平日はサラリーマンとして働き、休日になると都内の飲食店を使用してカレー店を営業しています。日々の食べ歩きの中で出会った美味しいカレーや、スパイス料理のアイデアを十案に取り入れてつくる南アジアンインスパイアなカレーは、独創性に溢れていますよ。

北インドで好まれるラジマ・マサラとララマトンという2種のマトンカレーを楽しめるのが特徴で、大根のアチャールやライタがアクセントになっています。

店のコンセプトは「和と印の親和性」。店主はインドで習得してきたレシピをベースに、塩麴や出汁など和食を取り入れた独創性のあるカレーを生みしています。その味わいは、エキゾチックなスパイスの風味を漂わせながらも、どこか親しみやすい。

旬の野菜を使った別添えの副菜も、スパイスを効かせたものと和テイストの両方を用意。カレーと共に楽しむことで、味に深みがでてくるのも魅力ですよ。