【保存版】経堂でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【コスパ◎・ランチ・タイ/インドカレー・スパイスカレーなど】

あらゆる食材に向き合い、思考をめぐらせ、鋭い感性と技量で常にうまいもの作りに勤しむ店主。カレーメニューはラッサムキーマ、煮干しカシミールなどレギュラー5種に加え、その時々の食材を使った売り切れ御免の本日のカレーが常時7～8種類そろいます。

牛、豚、鶏、羊はもちろん、ジビエからシーフードまで、素材に合わせた絶妙なスパイス使いとビジュアルで、五感を楽しませてくれますよ。スパイスの見事なバランスが生み出す新たな味覚を体験しましょう。

明るい雰囲気の店内は座席数も多く、夜まで通し営業を行っているので立ち寄りやすい。カレーはもちろん副菜に至るまで1つ1つに手間暇をかけ、試行錯誤を繰り返してできたのがカリープレート。

注文を受けてから炙る鶏軟骨ネギ炙りキーマ、スパイシーチキン、サンバルの3種のカレーがワンプレートになった一品です。丸鶏でじっくりとったスープが味に深みを出し、野菜もたっぷりはいっているので栄養満点。日常的に食べたい至福の一皿ですよ。

メニューは定番スパイシーチキン、スパイスを増したスパイスマックス、低カロリーラムキーマ、そして酸味と辛みを効かせたポークビンダルの4種類。キーマカレーはペッパーの刺激がラムのほのかな風味を引き立てていますよ。

レモンは後半に絞って味変を楽しみましょう。営業終了時間を待たず完売することが多いので、早めの時間に来店することをおすすめします。

店主のスパイスカレーに対する味覚的センスで、多くのカレーファンに支持されている店。食べ進めるごとにじわじわ追いかけてくる、スパイスの味わいがクセになるニューカレーがおすすめです。メニューはほかにスパイシーなチキンカレーなどがありますよ。

副菜には水菜サラダやレバーフライ、キャベツのボリヤルなどが日替わりで盛り付けられます。カレーのお供には特製のラッサムが合いますよ。

人気のスパイスカレーは本格的なインド料理の作り方をベースに塩麹など和の要素をプラスしてあります。野菜や肉などの食材はもちろん、調味料にいたるまで厳選しており、塩は海水塩、油は無添加菜種油、水は浄化した軟水を使用。

鶏ガラや季節の野菜、消化をよくする効果のあるセロリなど、それぞれスープをとってブレンドしていますよ。手間暇をかけて丁寧に仕上げたカレーは、素材のうま味が生きた優しくも深い味わいです。

腕利きのインド人シェフによる本物の東インド料理の数々が楽しめる、全国でも珍しい東インド料理に特化した店。素材もベースも1つ1つ変えて丁寧に仕上げるカレーはそれぞれが全く違う味わいです。まずは軽い味付けのものから濃いものへと、じっくりと1つずつ味わっていきましょう。

スペシャルノンベジタリアンは東インドで日常的に食べられている魚介をはじめ、カレーが5種類盛られます。スパイス総菜やサラダなども盛られ、まさにコース仕立ての一皿ですよ。

店主が野菜好きということもあり、その美味しさも伝えたいと南インドのミールスを提供していますよ。ヘルシーなベジミールスと日替わりのカレー2種を加えたノンベジミールスは、日本人の味覚にも合う現地の味そのままの味付けになっています。

ワナッカムミールスはチキンのココナッツシュー、スパイス香るマトンカレー。数々の副菜と混ぜ合わせながらさまざまな味わいを楽しみましょう。

今や本場パキスタンの味の熱烈ファンが各地から足を運んでいるほどの店。メニューはホワイトボードに書かれた日替わり2～4種類のみですが、ラムや牛肉は群馬からとりより寄せるなど素材を厳選、料理によって各国のスパイスを使い分けていますよ。

おすすめはスパイスやニンニクが効いたチキンカリー。豪快に入っているチキンは、丸鶏をさばいて骨ごとスパイスと油で煮込んでいます。

南インドの定食ミールスを中心に、ハーブやスパイスが効いた料理が楽しめる南インド料理店。ランチは、ベジタリアンミールスと日替わりで肉や野菜のカレーなどを盛り合わせたポラポラプレートの2種。夜は魚や肉のカレーがつくノンベジタリアンのミールスが登場し、サイドメニューのスパイス料理も充実していますよ。

また、ベジタリアンミールスはそれぞれがさまざまなスパイスで味付けされている菜食カレーセットで、爽やかなハーブや酸味の強いタリマンドが使われており、食欲増進にもつながります。