【保存版】府中でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【リーズナブル・おしゃれ・欧風・エスニックなど】

スリランカカレーのバナナリーフ包みは、バナナの葉で数種類のカレーや具材を包んだ、スリランカの定番料理。カレーはもちろん、おつまみやデザートまで現地の味を再現した品々はバラエティー豊かです。

数種類のカレーとおかずが1つになったプレートは具材を混ぜて食べるのが本場流だそう。さまざまな味や食感を楽しめると評判で、テイクアウトも可能なので、夜は豊富なお酒とともに食事に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。

現地でよく食べられる米と魚、マスタードオイルを使った本格的な料理は、辛さまで現地の味を再現しており、一口食べればバングラデシュに旅行したような気分に味わえます。

ボルタバジセットは、ベンガル語でマッシュたしものを意味する辛子油と、塩味の効いた珍味ボルタとスパイス風味の蒸し焼き&炒め物バジが一緒になったセット。スパイスと米、具材を一緒に炊き上げる南アジアの炊き込みご飯もおすすめですよ。

油が少ないカレーや野菜をたっぷり使ったボリューム満点のプレートなどが味わえます。スリランカ人シェフが作る料理はどれも本格的で、自慢のオリジナルスパイスによって食欲をそそるものばかり。スリランカプレートランチは鶏を一羽使ったチキンカレーで、部位によって毎回異なる味わいに変化します。

ランチタイムはアーユルヴェーダティも無料で提供していますよ。日本の食材を使い、マレーシア料理をアレンジしたメニューも人気です。

スリランカ人シェフによる本場スリランカ料理が楽しめる店。本場の味を忠実に再現した現地のスタッフが提供する料理を、異国情緒あふれる店内で味わえば、気分はまさにバングラデシュ旅行。

人気が高い「混ぜて食べるスリランカカレー」をはじめ、ランプライスなど、家庭料理を中心に提供していますよ。カリーワンプレートはカレー、炒め物、ふりかけ、おせんべい、スリランカの多彩な味が楽しめるワンプレートで、油も抑えてありヘルシーなセットです。

お米の消費量ナンバーワンであるバングラデシュの料理が味わえる店。独自に配合したスパイスを使ったバングラデシュの家庭料理はまさに現地の味です。料理のレパートリーも豊富で、自分好みおトルカリや定番のおかずボルタを見つける楽しみもありますよ。

ボルタバジセットはさまざまなマッシュしてスパイスや、マスタードオイルなどで作るボルタを一度に楽しめるおすすめのプレートで、本場バングラデシュの味を堪能できます。

厳選した36種類のスパイスをブレンドし、一週間以上かけて仕上げた欧風カレーには遠方から足を運ぶファンも多く、その丁寧なこだわりが生み出す珠玉の逸品は深いこだわりと愛情が伺えますよ。

ビーフタンカレーは、一週間以上かけて作るソースが肉と野菜の旨味が余すことなく溶け込んでいます。大きなビーフタンはホロホロと口の中でとろけるほど柔らかい。また、オホーツク海のほたて貝柱を使用したほたて貝柱カレーは、具材に合わせルーの味を微調整していますよ。

創業以来継ぎ足してきたルーは長い年月が生んだ深い味わいを感じさせます。その日の気温によってカレーの塩分量を調整しており、暑い日でも寒い日でもファンの心を満たす一皿を提供していますよ。

シーフードミックスはエビ、アサリ、ホタテがたっぷり入った海の幸の旨味がしみ込んだ逸品で、具材は大きく食べ応えがあります。ポークカレーは、生クリームとバターを使用することで生まれた深いコクが美味。

フランスの田舎町をイメージした落ち着いた雰囲気の欧風カレー専門店。まろやかでコクのある豊かな味わいの欧風カレーはこの街を代表する名品として知られています。柔らかく煮込まれたビーフは、適度に脂肪を残すことで旨味を引き出していますよ。

時間と手間をかけてたっぷりの玉ネギを炒めたオニオンペーストが、コクとまろやかさを生み出しています。ジャガバターが付く独特のスタイルのチーズカレーは、絶品の呼び声高い看板メニュー。チーズとカレーの絶妙な出会いをご賞味ください。

店内はカフェのような落ち着いた空間で、ゆったりと食事を楽しめます。カレールーはフォンドヴォーベースで、バターライスとの相性も抜群。店自慢の牛タンカレーは、タン元とタン先がトッピングされ、微妙に違う2つの食感が楽しめるのも魅力です。

20種類ものスパイスを調合し3日間寝かせてコクを出す特製のルーが評判で、ゴロゴロと入った具とスパイシーな味と香りがする上質なルーの組み合わせがクセになりますよ。人気の牛タンカレーは1日5食限定。早めの来店をおすすめします。