【保存版】六本木でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【老舗・人気店・コスパ◎など】

長年愛されるカレーの名店の秘訣は、創業から変わらぬ食材わらびにあります。国産にこだわり、中でも米や鶏肉は指定農家から仕入れるほど。ムルギーランチは、鶏肉の旨味と野菜の甘みでマイルドな仕上がりになっています。上質な鶏モモ肉と一緒に煮込んだカレーライスと温野菜を良く混ぜて食べましょう。

インドの味を保ちつつ日本人の好みに合わせたカレーを求め、何度も足を運ぶカレーファンが後を絶ちませんよ。

南インドの家庭料理を中心に、タンドール料理も提供しています。20種類以上あるカレーは、本場の味を再現しており、辛味・塩味・甘み・渋味・酸味・苦味のスパイスを使い分けて仕上げていますよ。

マトンカレーは南インドの独特な風味のスパイスをふんだんに使ってし合える奥深いカレー。香り高く柔らかく煮込んだ羊肉と絶妙に絡み合いますよ。

黒色のカレーソースは、小麦粉を使わず、20数種類の香辛料と野菜と肉をじっくりと煮込み旨味を凝縮しています。スパイスの香ばしさと辛味が合わさったオリジナルカレーは、創業以来変わらぬ味を提供していますよ。

ポークカレーは、甘さと辛さ、そして香ばしさが感じられるスマトラ流。何時間も煮込んで作ったカレーはサラリとした食感ながらも濃厚な味わいです。

本場のインドカレーをはじめ、ボルシチやナポリターノといった歴史が詰まった伝統料理が味わえます。鶏肉、玉ネギ、スパイスなど、厳選した食材を使用した老舗ならではの味を求めて通う常連客も多いですよ。

インド式カレーは自家製ヨーグルトを入れることで酸味とコクが一層増した、まろやかな仕上がりになっています。

トロトロに煮込まれた牛バラ肉にうま味あふれるカレーが名物料理。柔らかくほぐれた肉がルー全体に行き渡り、一口食べれば牛肉の旨味が口の中に広がりますよ。多彩なスパイスと秘伝の出汁を使用し、煮込みに3日、さらに冬眠という工程を2日続けることで、独特のまろみと旨みを作り出しています。

小麦粉を使わないサラサラのルーでありながら、深いコクがあるのは丁寧な仕込みによるもの。

本場の製法を生かした、こだわりの南インドカレーを味わえる名店。香り高いバスマティライスと優しい風味のロティは相性抜群。また、定食のレギュラーミールスは多種多様なカレーを同時に食べられるので、人気を集めていますよ。おかわり自由のバスマティライスと一緒に色々な味を楽しみましょう。

ちなみに、パンジャーブ地方の料理チーズ焼きチキンティッカは、チキンティッカにチーズが合わさりまろやかな味わいになっていますよ。

秘伝のマサラスパイスと、チェッティナッドのマハリンガムシェフ譲りのビレッジ式マサラスパイスの絶品カレーが楽しめる店。カスタムメイドチャイなど多彩なメニューが揃っていますよ。

中でもゴールデンマサラチャイはここでしか味わえない一品。スパイスよりも旬の食材を生かした調理にこだわっており、野菜や調味料もオーガニックのものを使用しており、素材本来の味を感じられる料理はどれも味わい深いものばかりです。

小麦粉を使わず野菜を長時間煮込むことでとろみをつけたカレーは、味には決して妥協しないという変わらぬ信念のもと、多くのファンに愛され続けています。漢方薬にも使われる12種類のスパイスがサラッとしながら奥深い味わいを生み出していますよ。

チキンカレーはルーとチキンの相性が良く、多彩なスパイスと素材の旨味が混ざり合ったカレーで、サラリとしつつ奥深い味わいが特徴です。

化学調味料を一切使わず、可能な限りオーガニックな食材を使用することにこだわる店。インド人シェフによる伝統的な技術やレシピに独自のアレンジを加えた、独自性のあるカレーが特徴です。

ランチタイムはインド風カレーの専門店、ディナー時にはスパイスを使った料理やタンドール料理を提供しており、美味しく体にもやさしい料理が数多く揃っていますよ。日本の四季の食材を無理なくインド料理に取り入れ、中でも魚介類を使った季節限定メニューもおすすめ。