【保存版】大久保で餃子ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【コスパ◎・ランチ・人気店・創作餃子など】

餡とのバランスを追求した皮に使用するのは、国産のフレッシュな小麦のみ。皮から中身にいたるまで化学調味料・添加物不使用と、素材と手作りに徹底的にこだわった餃子は、もはや本格包み料理ともいうべき新ジャンルのフードです。

ペッパー餃子はゴルゴンゾーラチーズを凍らせたソースと肉汁あふれる餡がたまらに人気の一品。チュール系ワインとのペアリングも、この店ならではの楽しみ方ですよ。

おいしさの秘密は注文を受けてから皮をのばし、餡を包むオーダースタイル。餡の肉も挽肉ではなく、肉塊を包丁でチョップして作る本格派です。水餃子のほかパリパリの羽がついた焼き餃子も人気ですし、モチモチの皮と肉の旨味が詰まった餡が味わえますよ。

中までアツアツの焼き餃子は、酢醤油ベースの自家製ダレでさっぱりといただくのがおすすめ。

玉ネギの甘みとシャキシャキ野菜が特徴の餃子ですが、都内で食べられるのはこちらを含む数店舗のみ。野菜をたっぷり使用しているため、ジューシーかつあっさりとした味わいで、冷めても美味しく食べられますよ。

自宅のリビングのような2階の隠れ家スペースでは、ワークショップやイベントなども随時開催されています。

畳に台湾の古道具と雑貨が心地よく配置された店内は、まさにこの店の料理を体現しているかのよう。日本人も台湾人も楽しめる東京生まれの創作台湾料理を提供してくれますよ。水餃子は発酵させたフルーツなどを漬け込んだ自家製タレの旨味が凝縮されていますし、6種類の創作餃子には生でも食せる新鮮な銘柄鶏を使用しています。

なおかつ季節によって鶏を選別するといったこだわりが詰まった鶏餃子は、ジューシーで旨味がたっぷり。

餃子の餡にはこだわりの豚を使用しており、良質な豚肉のしっかりとした旨味とやわらかい食感が楽しめます。牛タンやシソと銘柄豚のコラボが楽しい創作餃子もおすすめ。

また、ビスロト料理の豚肉ローストを気軽な形にアレンジした結果たどり着いたという洋風餃子は、味噌ダレなどのつけダレで味のバリエーションを楽しめますよ。4種類のつけダレのほか、白トリュフオイルとピンク岩塩で食べるのもおすすめです。

主役の餃子を引き立てるワインとのマリアージュを提案する店。肉の旨味を一層強く感じられるようにと、ニンニクはあえて入れずに仕上げています。パリパリ食感が人気の屋台餃子は、ニラとショウガをたっぷり使用した餡を、注文を受けてから薄い皮で包み、たっぷりの油で揚げるように焼いているのがポイント。

小ぶりサイズで食べやすく、女性でも軽く2～3皿食べられるというのもうなずけますよ。

餃子の餡はニンニクを使用せず、野菜は国産のみにこだわっており、国産豚肉100％の粗挽き肉を使用。皮には北海道産小麦を使用し、モチモチツルツル食感に仕上げていますよ。10種類以上のスパイスをミックスした特製味噌と、新鮮野菜で作る餡をオリジナルの薄皮で包んだ一口餃子はすべて手包み。パリッとした食感と香ばしさが自慢です。

また、スパイスの効いた餃子やシソで餡を包んだ餃子など、バリエーションが豊富なのもポイント。

ソイミートを使ったベジタリアン餃子や、パクチーをのせたエスニックな餃子など、種類も豊富でビールが進むこと間違いなし。モチモチした皮で包んだ餡からたっぷりの肉汁が口の中に広がる肉汁焼き餃子をはじめ、安全な食材を使いすべて手包みする餃子は水餃子、手羽餃子など種類も豊富です。

全粒粉の皮はモチモチで焼き目はパリパリで、中から肉汁がはじけるジューシー感が自慢。

基本のレシピは創業時と変わらず、自家挽きした豚肉に白菜、長ネギ、特製スープを合わせて一晩寝かせれば餡の完成。この餡を手延べの薄皮に1つ1つ手包みします。愛情と歴史が詰まった餃子を求め、昼も夜も行列が絶えません。

立派な羽根はパリパリ、自家製の皮はモチモチ、食べた瞬間にジュワリとあふれ出す肉汁。これぞ元祖の味と言えます。