【保存版】滋賀県のホテルで誕生日・記念日を過ごすカップルにおすすめ！特別なホテルランキングTOP15

『北ビワコ　ホテルグラッツィエ』では、ホテル主催のイベントや記念日にピッタリなコースなど常に楽しめる出来事がいっぱい。記念日に楽しみたいのは、北海道産生クリームを独自ブレンドしたこだわりの生クリームケーキ。フルーツがふんだんに使われたケーキで、サイズも2人用から甘党向けに最大14名程度が楽しめるビッグサイズのものまでテイクアウト・イートインともに楽しめますよ。

ホテルのすぐそばには琵琶湖で定番のデートプランであるクルーズが楽しめ、ここ長浜港からは琵琶湖の孤島かつ滋賀県屈指のパワースポット竹生島に遊びに行けます。歴史的にも重要なことが学べたら開運を目的に遊びに行くのもオススメですよ。

もともと料理旅館として営業していた『北ビワコ　ホテルグラッツィエ』では、創業当時から受け継がれる手法を生かした和食とザ王道とも言えるシンプルながら美しい西洋料理が楽しめます。どちらも琵琶湖やホテルのガーデンを眺めながら食事ができるので景色はもちろんですが、ランチ・ディナーともにとても拘っているのでぜひ2食ともホテルで頂くのもいいですね。

滋賀県の人気食材近江牛を和食なら石焼、西洋料理なら炭火焼きと同じ食材でも食べ方が異なると味や雰囲気もここまで変わるのかということも知れるところは面白い。ディナーの追加メニューもとっても見栄えがなく美味しいメニューが豊富なので是非いろいろ試してみてください。

1936年に料理仕出し店とさて開業を始めた『北ビワコ　ホテルグラッツィエ』は、約50年仕出し店・料理旅館という歴史を経て、地域初のホテルとなりました。その後、長浜市の観光名所黒壁スクエアのオープンとともに姉妹店としてオープンしたフレンチレストランなど、どんどん和と洋を取り入れた結果現在の営業形態になりました。

館内は客室やチャペルなど洋風の雰囲気が印象的で、女性好みの客室が多くありますがその中にも日本らしさや、創業当時から守り続ける和食へのこだわりもあってよりホテルについて知れるとホテルステイも長浜観光も楽しんでいただけますよ。

『びわこ緑水亭』で一番と言っても過言ではないほど筆者がオススメするのが、可愛らしくロマンチックに夜景が楽しめるテラス。碧のテラスと呼ばれる敷地内には、星のテラスなど可愛い名前のエリアの他にかわいいお花のアーチや真っ白で綺麗かつかっこいいカウンターバーもあり映えも狙えます。付き合いたてのような初々しい気持ちになる素敵なスポットで二人ゆっくり散策も良いですね。

夕方のハッピーアワーと呼ばれる時間帯には、ワインやカクテルなどをサービスで楽しむこともできるので、食事前のリラックスに訪れてみるのもいかがでしょうか？

ホテルもオススメする『びわこ緑水亭』の露天風呂付き客室は、部屋のタイプも豊富で選び放題ととっても贅沢。なかでも萬葉と呼ばれる客室には、常時温泉が加水されているだけではなく浴槽も他の客室に比べて大きいので2人で一緒に入ることもできます。もともとホテル唯一部屋食ができる客室でしたが、2022年3月よりオープンする個室で食事できるようになるので2人っきりを楽しみたい方にはさらに魅力的ですね。

露天風呂付きの客室の中でも、萬葉は純和室と布団やベッドなどこだわりのある方もいらっしゃると思うので部屋のタイプと選ぶと決めやすいでしょう。

滋賀県が誇るブランド牛近江牛の中でも、さらにワンランク上の認証近江牛のみを使用した『びわこ緑水亭』の会席料理は、贅沢尽くしと言っても過言ではないメニューです。一番人気のしゃぶしゃぶを食べた後に、追加したい方には近江牛のしゃぶしゃぶをさらに注文することもできるほか、ステーキやコロッケといった追加もあるのでいかがでしょうか？

季節ごとのメニューをぜひ楽しんでいただきたいのですが、意外とオススメなのが追加メニュー。琵琶湖の特産品でもある湖魚を使った料理というのはたくさんあるのですが癖があるものも多く意外とホテルなどのレストランでは出てきません。緑水亭では、美容食の反面臭いがきつく賛否両論分かれる鮒ずしをはじめ、ホンモロコやワカサギのてんぷらなどもあるので是非食べてみてください。

仲居さんがいない『湯の宿　木もれび』では、コストのかかるサービスをすべてカットしたことによりとってもリーズナブルに宿泊と食事が楽しめます。仲居さんがいなくて不便なこともあるかもしれませんが、ある意味2人っきりなのでそれも良いかなと思う合理的なカップルにはオススメ！

お得に楽しめるお鍋と30分かけて目の前で炊き上げる釜飯といった食事に追加で認証近江牛A5ランクステーキを70g食べられるプランなどもあるので、格安なのに近江牛も楽しめるとなるとなんだか得した気分になりませんか？追加メニューでさらに近江牛を楽しむこともできるので、気になるものは追加スタイルで食事するのもいかがでしょうか。

リーズナブルなホテルなのに、さらに無料で楽しめる娯楽施設があるというお得すぎるホテル『湯の宿　木もれび』。無料で楽しめるのは、卓球・ビリヤードといった2人で楽しめるアクティビティと健康志向の人に気になる立ったままで瘦せられるというブルブルマシーン！ホテル周辺は歓楽街もあるためあまり夜に出歩けるお店が少ないので、ホテルの中でこのように楽しめる施設があると刺激もあって面白いですね。

有料サービスでは、有料とはいえとっても安いカラオケもあるので歌って気分転換にもなるカラオケルームはちょっと嫌なことがあったカップルには良い発散場所になりそう。どれも予約もすぐできるので、気軽に利用してみてください。

『湯の宿　木もれび』では、朝夕男女入れ替え式の温泉が楽しめます。アルカリ性の温泉で、神経痛や筋肉痛をはじめ様々な生活の中でちょっと気になる体の部位にアプローチしてくれる効能があるところは見逃せません。

温泉についてオススメなのは、追加700円（税込）で楽しめる本館湯元館での温泉巡り。湯元館の温泉は、筆者もよくお世話になるのですが霜焼けになったときの治療目的での利用やお風呂に浸かりながらフワーっとした気分で何も考えたくなくないときに訪れると良いリフレッシュになります。露天風呂や昭和レトロなお風呂など種類が豊富なので全制覇目指して頑張ってください。

朝から気持ちよくスタートしたい方にオススメなのは、『ホテル＆リゾーツ長浜』の目の前にある豊公園（ほうこうえん）の中にある長浜城。昭和58年に再建されて以来、今では歴史博物館となっているのですが、公園内には様々なお花や木が植えられているのでお城と植物をバックに写真を撮って歩くと朝からリフレッシュできますね。春ごとの桜もとっても綺麗ですが、四季それぞれの美しさがあって、冬は澄んだ空気の中で浮かぶお城がより白く神々しく感じられます。

長浜城は、豊臣秀吉の居城でもあったことから周辺には豊臣秀吉にゆかりのあるものが多く歴史博物館でも当時の暮らしをはじめ学ぶことがいっぱい。公園内にはほかにも、長浜城ゆかりの遺跡として建てられた太閤井戸と書かれた石碑や、珍しい衣冠束帯姿の秀吉公の立像などもあり戦国の歴史が好きな方にはたまらないお散歩スポットになるでしょう。

太閤さんとして親しまれた豊臣秀吉が愛した長浜温泉を引いている『ホテル＆リゾーツ長浜』では、露天風呂岩温泉・大浴場・サウナと設備はとってもシンプルですが居心地の良い静けさがリラックスムード満載。露天風呂では、シティホテルにしては珍しく自家源泉があるのでそれ目的に宿泊される方もいらっしゃるほど。

太閤温泉と呼ばれる温泉は少し面白い特徴があり、湧出た際は透明で美しいのですが空気に触れるとだんだん色が錆び色に変化していきます。錆び色になる理由は、空気によって次第に酸化していくからということなのですが、参加する前もした後もどちらも温泉の成分は変わらないので良い温泉に入っているんだなぁと新鮮なものを得たような気分になりませんか。