【保存版】栄で和食ランチならここ！地元民おすすめの17店【ひつまぶし・みそカツ・コスパ◎・老舗など】

ラシック7階にある、名古屋名物ひつまぶしのお店。筆者は無類のうなぎ好きで数々のお店のひつまぶしをいただいてきましたが、中でも備長のひつまぶしは炭火焼きのパリッとした食感と香ばしさが魅力。

店内は和の雰囲気溢れる上質な空間。窓際の席からは久屋大通り公園の緑を眺められ、見晴らしも抜群です。ラシックの飲食店街の中でも特に人気店なので、予約をしてから行くことをおすすめします。

栄駅から徒歩3分の元祖みそカツ丼のお店。昭和24年創業の老舗で、名古屋名物の「みそカツ」はこちらのお店から生まれました。

みそかつ丼と言うと重いイメージがありますが、「味処　叶」のみそカツ丼はあっさりめの味付け。みそカツ丼が苦手だと言っていた同行者も「このお店なら食べられる！」と言っていました。しっかりと味が染み込んだ厚切りのカツにご飯がすすみ、あっという間に完食。2019年版のミシュランにも掲載され、「やっぱり！」と納得でした。

ラシック7階にある名古屋コーチンのお店。全国丼グランプリで5年連続受賞している親子丼が名物ですが、今回こちらのお店をピックアップしたのは、筆者が名古屋で一番美味しいと思う手羽先を味わうことができるお店だからです。

名古屋の手羽先と言っても、お店によって味や食感は様々。こちらの手羽先はパリッとした食感が特徴で、スパイスの効いた甘辛のタレと美味しい塩の味が絶妙なバランスです。からあげグランプリ手羽先部門でも3年連続で最高金賞に輝いた逸品。筆者は手羽先なら鳥開一択です。

栄駅から徒歩7分の場所にある味噌煮込みうどんの名店。名古屋では誰もが知っている創業90年以上の老舗で、名古屋の味噌煮込みうどんと言えばこちらのお店を指していると言っても過言ではありません。

山本屋の味噌煮込みうどんの特徴は何と言ってもコシのある麺。食べごたえがあり、一度食べれば病みつきになること間違いなし。卵入りやかしわ煮込み、親子煮込みなど様々なメニューがありますが、どれも1,000円代とお値打ちな価格で味わえるのも嬉しいポイントです。

矢場町駅から徒歩7分の場所にある、美味しいきしめんをいただくことができるお店です。優しい旨みたっぷりのだし汁と繊細で美しいきしめんは、上品な味わい。きしめんに付いてくる天かすは別皿に盛ってくれるので、サクサクした食感が失われないのも嬉しいポイントです。

ランチタイムは無料でライスもついてくるというサービスもあり、しっかりとお腹も満たされます。昔ながらの雰囲気ある店内で心もお腹も満たされて、改めて名古屋めしの魅力を感じることができるお店です。

名古屋の中心街に位置しながらも、静かで落ち着いた雰囲気の隠れ家的な天ぷら店。自慢の天ぷらは、菜種油と独自ブレンドの小麦粉を使用し、細心の注意を払って揚げ上げられます。衣の溶け具合や油の温度にこだわり、カラッと軽い食感でどれだけでも食べられると人気です。

特に「活車海老」や「穴子」、そして「雲丹しそ巻き」など、ユニークなネタもおすすめ。オリジナル配合の塩と天つゆもご用意しており、お好みでお楽しみいただけます。

和の素材やニュアンスを取り入れたイタリアンレストラン【エノテカ・パージナ】。全席が個室で和の趣を感じさせる店内は、カウンター以外も贅沢な空間。心尽くしのおもてなしで、日本が誇る旬の食材をイタリアンの技法で華やかに仕上げます。

一皿一皿が特別なひとときを演出し、料理に寄り添うワインはソムリエが厳選。かけがえのない時間を味わい深く演出します。和とイタリアンの粋を、心ゆくまでお楽しみください。