【保存版】三軒茶屋でスイーツならここ！田園都市線ユーザーの筆者おすすめの15選【レトロ喫茶・SNS映え・クレープ・パンケーキなど】

2006年の創業以来「パンケーキブーム」の草分け的な存在として親しまれている「VoiVoi」。看板メニューの「クラシックバターミルクパンケーキ」は昔ながらのアメリカのパンケーキを再現しつつも、日本人の口に合うようにフワフワでモチっとした食感。オーダーを受けてから粉を混ぜ焼き上げる、作り立てのおいしさにこだわる「VoiVoi」ならではの味わいです。

店内はカジュアルでアットホームな雰囲気、老若男女誰でも気軽に入れるお店。スイーツとしてのパンケーキも魅力ですが、スープやサラダと相性のよいメニューも充実しているため昼食などの利用もよし◎。

三軒茶屋のスイーツかき氷屋さんとして有名な「和kitchen かんな」。世田谷公園にほど近い閑静な住宅地の中にあります。
日光天然水を使用したこだわりのかき氷はフワフワっとした軽やかな食感。「和」と「洋」を組み合わせたソースと共に口の中で優しく溶け合います。

店内は木と自然のひかりに溢れた温かい雰囲気なので、お散歩の途中でふらりと寄るのにもピッタリ。

コーヒーの専門店として有名な「カフェ オブスキュラ」。三軒茶屋に焙煎工場があるため、鮮度の高い豆を使ったコーヒーとスイーツを楽しめます。

「季節のシフォンケーキ」や「チーズケーキ」、「クラシカルプリン」など、定番のスイーツがありますが、コーヒーとのペアリングを考えて注文するのがおすすめ。より美味しく味わえる組み合わせなど、店員さんに聞いてみると新しい発見がありますよ！

「誰もが安心して食べられるお菓子」をテーマに「チーズケーキ」や「ロールケーキ」など、素朴な味わいのケーキを提供している「ポケット」。店内にはイートインスペースもあるため、気になったケーキを気軽に味見できます。

定休日が不規則なのであらかじめ調べてから訪問するのがおすすめ。

のどかな雰囲気がただよう世田谷公園のお隣にある「グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー 三宿店」。都内を中心に展開する人気アップルパイ専門店の一号店です。どこか懐かしい「おばあちゃんの味」がコンセプト。アメリカで親しまれてきた昔ながらのアップルパイは飽きが来ない定番の味わい。

季節によって限定のメニューもあるので、コーヒーや紅茶と一緒に手土産にしたり、テイクアウトして自宅でゆっくり楽しむのもおすすめです。

三軒茶屋駅南口Bより徒歩7分にある路地裏のケーキ屋さん「ザ サン リブズ ヒア」。コンクリート打ちっぱなしのシックな雰囲気です。店内のカフェ利用のお客さんが多いですがテイクアウトも可能。

テレビや雑誌でも取り上げられている3層の瓶詰チーズケーキ「CHILK」が有名ですが、そのほかにもさっぱりとした「ヨーグルトチーズケーキ」や、食べ応えのある「キャラメルチーズケーキ」も人気。フカフカのソファーで外の景色を眺めて味わうケーキは格別ですよ！

木の温もり溢れる落ち着いた雰囲気の喫茶店「ムーンファクトリー」。階段の下にちょこんとある小さな月の看板が目印です。注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるハンドドリップのコーヒーと自家製の「チョコレートケーキ」、「チーズケーキ」が人気。しっとりとした食感はやや深めのコーヒーと相性抜群です。

店内にはコーヒーの本や小説などがたくさん置いてあり、購入も可能。ゆっくりケーキを味わいながらの読書は最高です◎。

大阪発のスイーツショップ「パティスリーフラワー」。人気No．1の「マダム・ヨーコ」は、創業者の植松勝氏がフランスのモンサンミシェルを訪れた際に感銘を受けた「ふんわりオムレツ」を参考につくりあげた逸品なのだとか。

香ばしい食欲をそそる香りとはかない口溶け、コクのしっかりとした存在感のあるクリームの味わいは時代を超えるおいしさ。20年以上愛され続ける看板商品です。

2006年にオープンしたカボチャスイーツの専門店「カボチャ」。「栗カボチャの焼きプリン」や「カボチャのモンブラン」など、オーナーが試行錯誤して完成させた10種類のスイーツと季節のスイーツや軽食を扱っています。

定番の「雪化粧」という品種のカボチャのほか「くりりん」「くり将軍」「マロンドール」など個性的な品種を取り寄せて、それぞれのスイーツにピッタリの甘さと食感に仕上げているのだとか。カボチャの魅力にさらにはまってしまうお菓子屋さんです。