【保存版】三軒茶屋でスイーツならここ！田園都市線ユーザーの筆者おすすめの15選【レトロ喫茶・SNS映え・クレープ・パンケーキなど】

三軒茶屋駅から徒歩4分、茶沢通りから少し裏路地へ入ったところにある「ラ バーズ スクレート ドウ ギャマン」。店名はフランス語で「ギヤマンの秘密基地」という意味。ひっそりとしたたたずまいのお店ですが、扉を開けるとキュートで華やかなスイーツが並んでいます。

人気の「貴婦人のモンブラン」や「森のムース」は品がありながら可愛らしい逸品。お菓子の本場フランスや三ツ星レストランで修業を積んだオーナーシェフのセンスが光ります。

茶沢通りを下北沢方面へ13分ほど歩いたところにある「ムッティス・クーヘン」。住宅のお庭に入っていく形で中へ進むと、ウッドデッキに可愛らしいドイツ菓子が並んでいます。日本ではあまりなじみのないドイツ菓子ですが、ムッティス・クーヘンのお菓子は素朴ながら本格的で非常に人気。事前予約が必要なバームクーヘン「バウムトルテフォンダン」や色々な種類が楽しめる「花型パウンドケーキ」などがおすすめです。

定休日は月・火曜日ですが、臨時休業のことも多いのであらかじめホームページを確認しておくと安心。

和歌山の実家で25年間営んでいるクレープ屋さんの味を引き継いで三軒茶屋にオープンした「ハルエスクレープ」。冷めてもおいしいモッチモチの生地が自慢です。

イチオシはオリジナルメニューの「京みやび」。抹茶とあずきと生クリームの和のハーモニーが最高です◎。

駅から歩いて10分、閑静な住宅街の中にある「オクトーブル」。三軒茶屋で有名なパティスリーです。チョコレート系のケーキが人気ですが、その中でも完成度が高いのが「グランパレ」。

印象を残しながら口の中で溶けていくガナッシュ生地に、フランボワーズの酸味とナッツの食感が加わり、コンパクトな見た目の中にもいくつものストーリーを感じます。何度でも食べたくなる奥深い味わい。

下北沢駅と三軒茶屋駅のちょうど中間あたり、淡島通り沿いにある「パティスリー プレジール」。こちらのスペシャリテは「搾りたてモンブラン」。注文を受けてからクリームを絞るため、本当に作り立ての柔らかくてシュワっとしたくちどけのモンブランがいただけます。

人気店なため売り切れてしまうことも多々あり。確実にゲットしたいなら15時ごろまでの来店をおすすめします。

いちごスイーツの専門店として有名な「いちびこ」。見た目も可愛らしいいちごスイーツを存分に堪能できるのが魅力です。

「ショートケーキ」や「ティラミス」はもちろん安定のおいしさですが、「いちごバターサンド」や「いちごフィナンシェ」など日持ちのする商品も果実のおいしさがギュッと濃縮されていて、いちびこならではの味わい。ちょっとした手土産にもピッタリです。