【保存版】立川で和菓子ならここ！関東在住ライターおすすめの15選【話題の人気店・個性派・贈り物にも◎】

立川駅北口から徒歩10分程度。 1956年創業の和菓子の老舗店です。立川市内に複数店舗があり、地元の人に親しまれています。昔ながらの製法を維持しつつ、クオリティの高い材料を使用した和菓子作りをしているお店。　

見た目がゴロッとした一粒栗が入った「五路」や「栗どら」は、全国菓子大博覧会で受賞。冷蔵庫で冷やしても美味しい「丸ごとみかん大福」のような個性的な和菓子もあります。

　駅の改札外のエキュート立川2Fに立地。店名の「甘楽」（かんら）には、「甘いもので楽しく幸せにしたい」という思いをテーマにしています。和菓子に使用している小豆は、北海道の契約農家からお取り寄せ。

和菓子作りにはできる限り国産原料を使い、上生菓子にも天然の着色料を使用して作っているこだわり様です。

立川駅南口から徒歩8分。早朝出来た物から売り出していき、なくなり次第終了なので、お目当てのものが買いたい人は早めに行くのがおすすめ。

オーソドックスな焼き・みたらし・ごま・あんなどの6種類の串団子の他、塩大福・黒豆大福、さらに巻物やおにぎり弁当まで販売。立川には大きな公園もあるので、お好みの和菓子を買ってピクニックも◎

西国立駅から約200m。「武蔵野」「羽衣」など、土地の名前がついた和菓子をお届けしています。和菓子に使う小豆には、石川県能都地方の農家数軒に栽培してもらい、大変こだわりがあるお店。

こしあんは、「一粒一粒皮をむいてから濾す」という手間暇かけた贅沢なあんこを製造。また和菓子において、全国菓子博総裁賞受賞・全国菓子博金賞受賞・全国菓子博会長賞受賞をしております。

立川駅北口より徒歩7分。昭和8年開業の老舗和菓子店です。北海道産・高級小豆から作ったつぶあんたっぷりの「あんドーナツ」（1個140円）がこちらのお店で美味しいと評判の人気商品。

目立たない場所にありますが、今までに何度かTV番組の取材も受けています。営業時間は、AM8：30～PM7：00まで。

グランデュオ立川1Fにある明治35年創業の老舗のおせんべいのお店。関西を中心に全国各地に店舗があり、東京ではこちらのみ。おせんべいには手間暇をかけて育てた「国産水稲もち米」を使用し、良質の井戸水でお米を蒸しています。

商品は、味のバリエーションも彩りも豊富。バジルソルトや焦がしチーズといったお酒に合うおせんべいもあります。日持ちもするので、贈り物に最適。

立川ルミネ1Fに立地。季節商品には、レモン味のゼリーの中に羊羹の金魚が泳ぐ「金魚すくい」やレモン味の餡をくちどけ良いピンクのしぐれで包んだ「紫陽花しぐれ」など、目でも楽しめる和菓子が並んでいます。

定番商品の「天下鯛へい」は、縁起の良い鯛の形をしたもっちりとした生地が特徴の可愛いお饅頭。1個162円。営業時間は、10:00～21:00まで。

立川高島屋B1Fにあります。職人が手焼きの技を伝え続け、実演販売しているお店。新鮮なあんこを作りたての生地で包み込むたいやきや大判焼きをテイクアウトできます。あんこの素材には、豆の風味を活かした北海道産・てぼう豆を使用。

大判焼き「御座候」の赤あん・白あんは、一個98円。お家に持って帰ってからいただく場合は、電子レンジかトースターで温めていただくと、焼きたての味を楽しめて◎

伊勢丹立川店B1Fにあります。1624年創業で長崎県発祥。カステラの伝統を長い間守る続けている老舗店です。カステラはスペインのカスティーリャ（Castilla）王国で誕生したお菓子。

カステラの底に双目糖（ザラメトウ）が残っており、ザラッとガリッと食感を楽しめるのが長崎カステラの特徴。しっとりした生地の手作りカステラは、食べやすいように10切にカットされており、お土産に喜ばれること間違いなし。