デートと言えばやっぱり夜景ですよね。六甲山の夜景は全国的にも有名で、中でも摩耶山からの景色は日本三大夜景の一つに数えられるほどの絶景です!
六甲ケーブルで行ける「天覧台」やレンガ調の建物のライトアップが美しい「六甲ガーデンテラス」など、様々な夜景スポットがあります。ぜひとっておきの場所を見つけてみてください。
名称 | 六甲山・摩耶山 |
住所 | 兵庫県神戸市灘区 |
営業時間・開場時間 | 24時間(山内施設により異なる) |
利用料金や入場料 | 無料(山内施設により異なる) |
兵庫県には「有馬温泉」などさまざまな温泉があるのですが、日本海側に位置する「城崎温泉」はぜひ冬に行ってみてほしい温泉地と言えます。というのも、素晴らしい温泉とともに、美味しいカニに舌鼓が打てるから!
「城崎温泉」は平安時代から続く関西随一の名湯です。コンパクトな温泉街なので街巡りもしやすく、色浴衣に身を包んでの「外湯めぐり」が人気。2人で温泉街をそぞろ歩きすれば、風情ある雰囲気が味わえますよ。
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先ほどご紹介した「城崎温泉」とともに楽しんでほしいのが、水族館を中心としたアミューズメント施設「城崎マリンワールド」です。
園内へ入ると深さ12mもの巨大水槽がお出迎え。愛らしいイルカやアシカたちが見られるショーをはじめ、トドのダイビングにペンギンのお散歩、ドルフィンスイムなど体験できることがいっぱい。バックステージツアーは普段見ることができない水族館の裏側が覗けて面白いですよ。
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歴史ある神社やお洒落なカフェやショップなど、観光スポットが多い京都には魅力がいっぱい!どこへ行こうか迷ってしまうという方も多いはず。定番を挟みつつ、少し変わったスポットまでご紹介します。何度来ても楽しめる京都で新しい発見がありますように。
まずは定番から「嵐山」をご紹介します!嵐山と言えば「渡月橋」や「竹林の道」ですよね。夜になるとライトアップされ、昼とは違った幻想的な光景が広がりますよ。
嵐山でトロッコに乗れるのはご存知ですか?「嵯峨野トロッコ列車」は亀岡駅から嵯峨駅まで全長約7キロの道を25分ほどで結びます。開放感のある車両からは四季折々の自然の景色を楽しむことができるので、優雅に嵐山を観光することができてとってもおすすめ◎
名称 | 嵐山 嵯峨野トロッコ列車 |
住所 | 【亀岡駅】京都府亀岡市篠町山本神田【嵯峨駅】京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町11-1 |
営業時間・開場時間 | 運航ダイヤによる |
利用料金や入場料 | 630円(乗車距離にかかわらず均一料金) |
京都随一の繁華街祇園の守り神と言えば、「祇園さん」「八坂さん」という愛称で親しまれている「八坂神社」ですね。1年を通して多くの参拝客が訪れる神社となっています。
京都三大祭のひとつであり夏の風物詩「祇園祭」も「八坂神社」の祭祀。ゴージャスな装飾が目を引く山鉾が都大路を進む様子は素晴らしいので、1度は見て欲しいと思います。
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少し足を延ばして「貴船神社」を訪れてみるのはいかかですか?京都市左京区にあり、全国約500社ある貴船神社の総本山です。貴船川の川下から川上にかけて、本宮・結社・奥宮の3つの御社からなり、パワースポットとしても有名。
夏には貴船川の川床でランチをすることができます。真夏でも平均気温は23度と、快適に過ごすことができますね。
名称 | 貴船神社 |
住所 | 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 |
営業時間・開場時間 | 【5~11月】6:00~20:00【12~4月】6:00~18:00(「七夕笹飾りライトアップ」・「貴船もみじ灯篭」開催期間中は延長) |
利用料金や入場料 | 参拝無料(正式参拝は3,000円~) |
宇治田原にある「正寿院」は、夏の間境内に風鈴が飾られることから、「風鈴のお寺」とも呼ばれています。この正寿院で有名なのが「ハートの窓」と鮮やかな「天井画」。ハートの窓は「猪目(いのめ)」と呼ばれ、古来から伝わる日本の伝統模様だそう。そのハート型に切り取られた窓から、春夏秋冬で違った景色を楽しむことができますね。
また「天井画」は、花や日本の風景を元にデザインされており、160枚の色鮮やかな画が天井を埋め尽くします。フォトジェニックな写真がたくさん撮れますよ!
名称 | 正寿院 |
住所 | 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149 |
営業時間・開場時間 | 9:00~16:30(11~3月は~16:00) |
利用料金や入場料 | 拝観料500円(お茶、お菓子、散華、叶紐付き) |
お洒落なクラフトビールを味わってみるのはいかかですか?錦市場のほど近くにあるのが、クラフトビールを楽しむことができるお店「SVB KYOTO(スプリングバレーブルワリー)」。町屋をリノベーションしており、そこで6種類の定番ビールをはじめ季節限定のビールなどを頂くことができます。
ビールは店内で蒸留されており、飲み比べセットやがっつり食べられるメニューも豊富。お土産に買って帰ることもできます。
名称 | SVB KYOTO(スプリングバレーブルワリー) |
住所 | 京都府京都市中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2 |
営業時間・開場時間 | 【月~金】11:30〜23:00【土】11:00〜23:00【日】11:00〜22:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】1,000円~2,000円【ディナー】3,000円~4,000円 |
左京区にある「五条モール」は、喫茶店を改装した古い木造建築で6つの部屋があり、それぞれにショップが入った小さなショッピングモールです。雑貨屋やポップアップショップ、アートギャラリーなど個性の豊かなお店が入っています。
時期によって入っているお店が変わるので、何度来ても楽しめるスポットですね。
名称 | 五条モール |
住所 | 京都府京都市下京区早尾町313-3 |
営業時間・開場時間 | テナントにより異なる |
利用料金や入場料 | テナントにより異なる |
あなたは歌舞伎を見たことがありますか?歌舞伎は敷居が高いイメージがあってなかなかチャレンジできないと思われがちですが、元々はラフに楽しめる芸術としてスタートしています。今まで歌舞伎を観たことがないカップルも、2人で歌舞伎に初挑戦してみてはいかがでしょうか。
「京都四篠 南座」は歌舞伎のほかさまざまな演劇が楽しめる、日本最古の歴史を持つ劇場。歌舞伎は長い演目も多いですが、一幕から気軽に見ることもできますし、音声ガイドがあるので難しそうな昔言葉も心配いりませんよ。
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京都はあまり海のイメージがないかもしれませんが、北へ行くと豊かな「日本海」に面していて、海を臨む清々しい景色を見ることができます。その代表格とも言えるのが、日本三景のひとつ「天橋立」。
松林と白砂の浜が描き出す「天橋立」は、歌にも詠まれるダイナミックな豊かさを感じられる絶景ですね。「天橋立」へ行った後は、「天橋立ビューランド」で遊んだり、「道の駅 海の京都 宮津」での美味しいランチ、お土産選びもおすすめですよ!
先ほどご紹介した「天橋立」同様、「日本海」が織りなす美しい風景を楽しんでほしいのが、「丹後半島」の付け根にある温泉地「夕日ヶ浦温泉」です。
旅館によって趣は異なりますが、露天風呂から雄大な「日本海」が望めるところが多数。特に夕焼けの時間帯がベストで、ロマンチックなオーシャンビューを眺めながらの温泉をご堪能あれ!
食べ歩きの街「大阪」!たこ焼き屋お好み焼き、串カツなどグルメのイメージが強い方も多いはず。こちらでは大阪と言えばここ!というスポットをはじめ、少しディープなスポットまでご紹介します。
まずは、大阪を代表する観光スポットの一つ「海遊館」をご紹介します。見どころはやはり海遊館のシンボルでもあるジンベエザメ!水槽の深さは約9mもあり、大きなジンベエザメの迫力をさらに体感することができます。
「新体感エリア」では小さいサメや魚に自由に触れることができるので、さらに近くで生き物を観察できますよ。また2018年に「海月銀銀河」がリニューアルし、光に照らされて暗闇を漂うクラゲがまるで宇宙を連想させます。
名称 | 海遊館 |
住所 | 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1-10 |
営業時間・開場時間 | 【平日】10:30~18:00 ※7月13日以降10:30~19:00【土日祝】9:00~19:00 |
利用料金や入場料 | 入館料2,400円 |