【保存版】国東半島ドライブデートならココ！旅行ライターが厳選した15スポット【パワースポット・絶景・海・グルメ・自然など】

昔は、仏教の修行の中心地だった「両子寺」。718年に創建されて以来、六郷満山の中心的な寺院でした。入り口には、国東半島最大級の石造の金剛力士像が立っています。また、森の中にあるため、過去に「森林浴の森100選」にも選ばれました。

「文殊仙寺」も、「両子寺」と同じくらい国東半島では欠かせないスポット。日本三文殊のひとつに数えられていて、知恵の母親である文殊菩薩が祀られています。

みなさんの中で、今までに「三人寄れば文殊の知恵」というフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか？その発祥の地だと、地元では信じられているそうですよ。

桜の名所として有名な、「岩戸寺」。それ以外にも、室町時代に作られた石造りの仁王像がありますが、国内で最も古いそう。境内では階段を登らないといけないので少し大変ですが、色々見どころがあるので見学する価値があります。

「富来神社」は、パワースポットして人気の神社。国東半島には、「開運ロードとみくじ」と呼ばれる道があって、その道には開運スポットがいくつかあります。その一つが、この神社。この神社を訪れると、金運がアップするそう。訪れた後は、宝くじを買ってみてはいかがでしょうか？

一般的に展望台と聞くと、山や市街地等が見れるスポットを思い浮かべがちですが、「田染展望台」は、水田や農村風景を眺めることが出来る珍しい場所。景観維持のために色々な活動がされていて、最近では県外から農村体験や農家民泊目的に訪れる人達が増えているそうですよ。

「金比羅岩」は、ゴツゴツした大きな岩の上に鳥居があるスポット。昔は修業場にもなっていたそうですが、現在は絶景場所の一つとして人気があります。特に、夕日が沈む時間帯が大変オススメ。

山の形が屋根のように見えることから名前が付いた、「屋山」。山は標高約540メートル程の高さで、その山頂には展望台を設置。天気が良い日には、半島全体を見渡すことが出来ます。他にも、四季折々の花々が咲いているので、時間に余裕があれば散策してみると良いかも。

豊後高田市にある天念寺は、718年頃に建てられたと言われているお寺。平安時代から鎌倉時代にかけては、修業の場として知られていました。天念寺の背後にそびえる「天念寺耶馬」には「無明橋」と呼ばれる橋がかかっていて、ここからは絶景が見れます。

日本の夕陽百選の一つに選ばれている、「真玉海岸」。晴れた日の夕日が沈む時間帯は、辺り一面が幻想的な光景が広がります。訪れた際には、ぜひ写真を撮ってみましょう。素敵な思い出になること間違いなし！

杵築市にある「羽門の滝」は、落差は約12メートル程度の滝。滝周辺には遊歩道が整備されているので、散策することが可能。また、夏になると期間限定で河川プールがオープンされます。マイナスイオンたっぷりの場所なので、気分転換したいカップルにはピッタリ。