【保存版】リゾート地と言えば軽井沢！トラベルライターが選ぶ人気ドライブデートスポット30選【SNS映えな絶景箇所・教会・グルメやスイーツなど】

軽井沢にある「白糸の滝」は水のカーテンのように見えることから、このような名前が付いたと言われています。実は、全国で「白糸の滝」という名前の付く滝は15ヵ所以上あるそう。マイナスイオンたっぷりの場所なので、心身ともに癒されますよ。

「雲場池」は、紅葉の名所として有名なスポット。別名「スワンレイク」とも呼ばれていますが、実はこの池は大正時代に人工的に造られた池。周囲には遊歩道も整備されていて、30分前後で見ることが出来ます。二人で、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。

「塩沢湖」も「雲場池」と同じく、人工的に造られた池。でも、景観が良いことから、湖を囲むかのように美術館や文化館といった施設があります。湖にはボートもあるので、天気が良い日には、二人で乗ってみると良いかもしれません。

「軽井沢レイクガーデン」は、約一万坪の広大な敷地を持つ庭園。全部で8つのエリアに分かれていて、四季折々の草花を見学することが可能。特に敷地内では色々なバラを見ることが出来ますが、ここではバラだけで160種類以上栽培しているそう。

庭園以外にティールームやレストランも入っているので、一日中過ごせます。

軽井沢駅から徒歩で行ける「矢ヶ崎公園」は、地元の人達が多く訪れる公園。敷地内には、遊具や木造の橋が架かっています。天気が良い日には、雄大な浅間山や離山が目の前に見えるため、絶景スポットしても知られていますよ。

碓氷峠には、1893年に建設された橋があります。元々は国鉄信越本線横川駅から軽井沢駅間の鉄道開通に際に建てられた橋で、1963年まで実際に使われていました。1993年には重要文化財に登録され、観光客の増加に伴い、鉄道の廃線跡を利用して「アプトの道」と呼ばれる遊歩道が整備されました。

名前通り、たくさんの野鳥たちが生息する「軽井沢野鳥の森」。年間に80種類余りの野鳥たちがこの場所を訪れるため、バードウォッチングをするにはぴったりの場所。おすすめのシーズンは、11月から5月頃。

みなさんもカメラ持参で、行ってみては？もしかしたら、都会ではなかなか見ないような野鳥たちに出会えるかも！

「旧三笠ホテル」は1906年から1970年の間、実際にホテルとして使われていました。開館した当初から、日本を代表する財界人や文化人たちが多く宿泊したため、後に国の重要文化財に指定されました。建設されてから100年以上経っていますが、保存状態も良いです。

過去に軽井沢には多くの宣教師たちが訪れたため、教会がいくつか残されていますが、「軽井沢ショー記念礼拝堂」は「軽井沢の恩父」と呼ばれる宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーによって建てられました。軽井沢エリアで初めて建てられた教会で、森の中にひっそりと建っています。

この「軽井沢聖パウロカトリック教会」もその一つで、1935年にイギリス人のワード神父 によって建てられました。

現在も教会として使われているため、定期的にミサの時間があります。内部の見学は可能ですが、典礼やイベント中は出来ないのこともあるので、予め確認してから行きましょう。