【保存版】清水寺周辺デート50選！地元民厳選の50スポット【清水寺の見どころ・インスタ映え・定番スポットなど】

京都のはんなり気分を味わいたいならここ祇園の花見小路通は外せません。どこを通っても京都らしい茶屋町や和カフェ、料亭があり、素敵な町並みが広がっています。

運が良ければ、お仕事に向かう舞妓さんに出会うこともできますよ。花見小路は石畳が敷き詰められ電柱や看板などは一切ないので昔にタイムスリップしたかのような気分に浸れます。カップルで着物レンタルして写真を撮るにはもってこいのスポットです。

京都観光は人気すぎて人混みに疲れてしまうことがあります。そんな時にオススメなのが、四条や三条から橋の下に降りられる「鴨川沿い」です。

鴨川沿いはきちんと舗装されていてお散歩コースにピッタリ。川沿いには京都の川床の町家がズラーッと並んでおり京都らしい風情も楽しめますよ。カップルが等間隔に座り話に花を咲かせている光景も見られます。その中に混じって楽しい雰囲気に浸ってみてもいいですね。

清水寺に向かう道中に必ず目を引くのがここ「八坂の塔」。実は、「法観寺」という正しい名称があるものの、五重塔が目立ってしまいついつい愛称で呼ばれていくうちに正式名称があまり呼ばれなくなってしまいました。正式名称を御存じの方は逆に通かもしれませんね。源義経・頼朝の従兄弟である木曽義仲の首塚があるので、ここも歴史好きの方にはオススメスポットです。

雪景色や桜など四季折々の風物詩に合わせて写真を撮ると、とてもきれいなのでぜひツーショットは八坂の塔で撮りましょう！

かの有名な太閤豊臣秀吉の正室ねねの方が、夫秀吉亡き後に菩提を弔うために建立し過ごしたのがこの「高台寺」です。そのわけあってか、恋愛成就や夫婦円満に御利益があるといわれておりカップルや夫婦で参拝に来られる方が多いのが特徴的。

四季折々の夜間ライトアップが人気で、高台寺内のカフェの三色白玉ぜんざいやブレンドコーヒー・冬限定のこたつ席など見どころたくさんなのでデートにもうってつけ！座禅や茶道などの体験もできるので、もし気になっている方がいらっしゃれば是非如何でしょうか。

京都の三大祭り「祇園祭」といえば、実は八坂神社の御霊会という死者の魂による祟りを防ぐための儀式が発祥なのを御存じでしょうか。そのため、八坂神社のシンボルが胡瓜の断面に似ていることから祇園祭中は胡瓜を食べるなという言い伝えもあるんです。

方角的に京都の東の守護「青龍」を司っており、約11種類の御朱印の中でも青龍朱印は人気の一品。祇園祭の7月や12-2月の恵方、1月の三社詣などシーズンごとの御朱印を求められる方も多いです。この通りをまっすぐに死に向かうと京都の繁華街「四条河原町」に出るので、お寺を見た後はカフェやお買い物も良いですね。

京都人から見た「円山公園」は桜の名所というイメージですが、桜のない時でもピクニックするにはもってこいの場所なんです！広い園内には飲食店もあり、大きなピクニックシートを広げて二人で楽しむもよし・大きな池や綺麗に整備された花々を見るのも良しと楽しみ方はいっぱい。園の奥の山手側には、吉水弁財天堂といったお堂や高級料亭「左阿彌」もあり特別なデートにも使えます。もちろん周辺にもリーズナブルなお店からウナギ屋さんもあるのでご安心ください。

八坂神社の奥にある公園なので、街にもアクセスが良く清水寺にもアクセスが良いちょうど中間スポットとして休憩にも利用しやすいですね。

筆者おすすめの「清水寺ガラス館」は、ヴェネチアンガラスを使用した一つ一つ手作りのオリジナルアクセサリー専門店。ピアスやネックレスやイヤリングなどよく女性が使用するアクセサリーの他、フォトフレームやかんざしなどいろいろなアイテムを取り揃えています。鳥や猫などのモチーフもあり自分好みの色やデザインが選べるのはオススメ！

手作りガラス体験があり、短時間コースはアクセサリーやストラップ・じっくりコースはフォトフレームや置時計などデートの思い出の品を一緒に作れるので是非立ち寄ってみては如何でしょうか。

清水寺に続く表参道「清水坂」の通りに清水焼の陶芸体験ができる森陶器館は若い女性やカップルに大人気。京都ならではのお土産物の販売やオリジナルランプシェードの販売も行っています。

旅の記念として手回しのろくろを使った手びねり体験や、素焼きした湯飲みやマグカップ、お茶碗などに絵や文字を書く絵付け体験をすることができ楽しめますよ。世界に一つだけのオリジナル器は一生の宝物になるはずです。